白老の自然情報

☆北海道にある白老町の自然情報を写真でお届けします。&私の”知る楽しみ”にお付合い下さい。☆

2013 新年たき火開きのご案内

2012-12-28 17:15:21 | 白老及び近郊のイベント

     2013 新年たき火開きのご案内

森や自然を愛する人たちの森のお正月です。

たき火を囲みながら今年の抱負などを語り合ってみませんか。

森のこと、自然のこと、暮らしのことなど、たき火を囲みながら談笑すれば元気が出てきます。

ぜひおいで下さい。 

 

時   2013年1月6日(日) 10:00~13:00(遅れてもかまいません)

内容  森のお掃除、たき火、たき火鍋作り(老若男女みんなで作ります)

     語らい 「森を語る」 「自然を語る」

所    ウヨロ環境トラストの森

費用  600円(食材・通信費)

連絡先 準備の都合上、1月3日までにご連絡下さい。

      中野嘉陽 Tel、Fax 0144-82-3598(留守電可)

 

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しらおい水環境セミナー

2012-11-16 08:52:43 | 白老及び近郊のイベント

講演 北大名誉教授 北大苫小牧研究林元林長 石城謙吉氏

会場 白老町総合保健福祉センター いきいき4*6

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ウヨロ川サケ遡上観察会の様子

2012-11-05 09:37:10 | 白老及び近郊のイベント

昨日行われたウヨロ川サケ遡上観察会の様子

10月28日の大雨で何匹ものサケがフットパスにうちあげられていました。

ウロコを顕微鏡で観察して年齢を調べる体験です。

 

 

稚魚を放流する孵化場からの川(水路)付近は、後から産卵するサケによる「掘り返し」が多数見られた。

発眼卵が露出していた。じかに見るのは初めてでした。

発眼卵は、受精後最もデリケートな時期が過ぎた状態だと聞いている。

砂利に埋めたが、孵化する事ができるだろうか??

 

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ウヨロ川サケ遡上観察会 終了しました

2012-10-22 13:42:36 | 白老及び近郊のイベント

 サケの遡上、産卵の様子を観察し、野生サケの意義などを専門家から学びます。

■日  時 11月4日(日)

■集  合 萩の里自然公園駐車場(川までバスで移動)

■講  師 小原聡氏他

■持ち物 雨具(カッパ) 長靴 筆記用具

■申込み 氏名・年齢・住所・電話番号を下記へ。10月31日締切り

■主催/申込み  NPO法人ウヨロ環境トラスト

             斎 藤 Tel0144-36-5753 Fax0144-32-6747   メール trust@shiraoi.org

●親子観察会 9:30~11:30

■対  象 小、中学生及びその親 定員12組(申込み先着順)

■参加料   親子1組500円

●一般観察会 13:00~15:00

■対  象 一般(高校生以上)定員30人(申込み先着順)

■参加料  300円

※この事業は、「北海道e-水プロジェクト」の助成により実施されます。

 昨年の様子 

 

 萩の里自然公園駐車場 地図

 

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秋のデイキャンプ 参加者募集 終了しました。

2012-09-08 12:31:48 | 白老及び近郊のイベント

ウヨロ川周辺の自然にふれる、青少年を対象とした日帰りの自然体験活動を実施します。

■日 時 10月7日(日曜日) 9時30分~16時 雨天実施

■対 象 小学生~中学生

■会 場 白老町石山 トラストの森 ウヨロ川周辺

     ◎ 集合場所 JR白老駅前(9時30分出発)

■内 容 川や森の自然観察(ウヨロ川サケそ上観察等)、たき火、森の手入れ体験(枝打ち)

      ※ プログラムは若干変更する場合もあります。

■指導者 自然ウォッチングセンター・スタッフほか

■持ち物 雨具、軍手、おにぎり、食器、水筒等

■参加費 1,000円(副食、保険料を含む)

■定 員 20名(先着)

■申込締切 10月4日(木)

■申込み NPO法人ウヨロ環境トラスト 斎藤 電話0144-36-5753

■主 催NPO法人ウヨロ環境トラスト

※この事業は、「子どもゆめ基金」の助成により実施されます。

 

 

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サケの調査方法研修会 参加者募集 終了しました。

2012-09-08 12:05:40 | 白老及び近郊のイベント

      サケ調査方法研修会

■日 時 10月6日(土)時間 9:30~15:30 

■会 場 ウヨロ川(集合場所 トラストの森)

■内 容 サケ遡上観察、産卵床の見分け方、水温調査方法など

      指導者 自然ウォッチングセンター・スタッフ

■持ち物 雨具、軍手、昼食、筆記用具、胴長靴(持っている方)

■参加料 無料 

■定 員 10人(先着順)

■締 切 10月4日(木)

■申込先 NPO法人ウヨロ環境トラスト 斎藤 0144-36-5753

※この事業は、「北海道e-水プロジェクト」の助成により実施されます。

 

集合場所 トラストの森の地図

 

 

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講演会 「野生サケの保全を考える」 終了しました。

2012-08-29 13:43:00 | 白老及び近郊のイベント

    講演会 「野生サケの保全を考える」

◆日 時:2012年9月15日(土) 13:30~17:00

◆場 所:白老町字萩野73-4 萩野公民館(TEL 0144-83-2225)   地図1  地図2

◆内 容:

  プログラム1 講演「ウヨロ川での3年間のサケ調査結果から分かったこと」 

                 自然ウォッチングセンター代表 島田明英氏

  プログラム2講演 「野生サケの重要性と保全について」

                 北海道大学大学院水産科学研究院教授 帰山雅秀氏

                 (北海道淡水魚保護ネットワーク 代表)

                  気候変動とサケ資源について

                  河川環境の保全・復元に順応的管理を  E☆navi版北海道環境白書

◆参加費:無料(資料準備のため申し込み下さい) 締切 9月12日(水曜日)

◆主 催:NPO法人ウヨロ環境トラスト

◆共 催:白老町環境町民会議

◆助 成:「北海道e-水プロジェクト

        (北海道、北海道コカ・コーラボトリング㈱、(公財)北海道環境財団)

◆申込み:ウヨロ環境トラスト事務局 TEL:0144-36-5753  0144-32-6727(夜間・土日)  FAX:0144-32-6747 E-mail:trust@shiraoi.org

NPO法人ウヨロ環境トラストでは、胆振管内最高峰のホロホロ山の山麓を水源とし、太平洋に注ぐ2級河川ウヨロ川のサケ調査に取り組んできました。2009年からの3年間の調査により、ウヨロ川は多くのサケが自然産卵していること、産卵後の死体(ホッチャレ)が、鳥類・哺乳類などの冬の貴重な食料となっており、自然産卵するサケがウヨロ川流域の生態系の多様性を高める役割を果たしていることが明らかになりました。ウヨロ川では、ふ化場魚と自然産卵魚が混在しつつ、サケが海洋から陸域へ物質輸送を担うシステムが機能しています。今回の講演会は、これまでの調査から分かったことを紹介するとともに、日本におけるサケ科魚類研究(サケ学)の草分けであり、魚類学としてのサケ科魚類の研究はもとより、水産学の観点からは漁業資源としてのシロザケへの地球温暖化による影響に関する研究などに功績がある、北海道大学の帰山雅秀教授を招いて、野生サケの重要性と保全について講演していただきます。ウヨロ川から、白老の水環境・野生サケの保全について一緒に考えませんか。

ウヨロ川中流部における2009年サケ調査報告書

ウヨロ川中流部における2010年サケ調査報告書

ウヨロ川中流部における2011年度サケ調査報告書(2011年)

ウヨロ川サケウォッチングガイド

このBlog管理者が最も知りたいこと

ふ化場魚と野生魚の混在から共生へ! その方法はあるのか?

 

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萩の里自然公園 春の自然観察会 終了

2012-05-01 14:00:24 | 白老及び近郊のイベント

木々の芽吹き、春の花をながめながら、自然の恵みを体いっぱいにとりこみましょう。 

●日  時  5月19日(土) 10時~12時 (小雨実施・荒天中止)

●集合場所 萩の里自然公園駐車場

●持ち物  飲み物 歩きやすい服装

●詳  細 教育委員会 教育課社会教育グループ 0144(85)2020

 2009/05/09の様子

 

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萩の里自然公園 春を見つけよう 終了しました。

2012-03-02 21:22:24 | 白老及び近郊のイベント

    萩の里自然公園 春を見つけよう 

 

木の芽のふくらみ、動物の足跡、野鳥のさえずり……

生き物たちの命の躍動を感じながら早春の里山を散策しましょう。

 

◆日 時 3月17日(土) 10時~12時

※暖かい服装、滑りにくい靴を着用してご参加ください。

◆会 場 萩の里自然公園(10時までに駐車場に集合してください。)

◆主 催 萩の里自然公園管理運営協議会

◆詳 細 教育委員会 教育課社会教育グループ 0144(85)2020

 

白老町広報げんき3月号から

 

萩の里自然公園

北海道を歩こう!フットパス…【白老・萩の里自然公園】いい場所見っけ~♪

 

キタキツネ

 

エゾタヌキ 

 

テンの仲間(多分エゾクロテン 

 

エゾリス 

 ネズミの仲間 

 

 

ミヤマカケス 

 

 

ハシブトガラの食事

 

 

シマエナガの食事

アカゲラの食事

 

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ウヨロ川サケ調査報告会参加者募集 終了しました。

2012-02-08 14:30:00 | 白老及び近郊のイベント

   ウ ヨ ロ 川 サ ケ 調 査 報 告 会

 

ウヨロ川は胆振管内最高峰のホロホロ山を水源とし、太平洋に注ぐ2級河川です。

1960年代に大規模な河川改修が行われましたが、中下流部には自然豊かな三日月湖や河畔林が残されています。

ウヨロ川中流部の支流イレスナイ川にはサケマスふ化場があり、サケの稚魚が放流されていますが、

イレスナイ川合流点から上流の本流でも多くのサケが毎年遡上してきており、自然産卵しています。

サケが川へ回帰し自然産卵することで、森から海へ流出した栄養を再び森や川や近海へ運びます。

産卵を終えたサケは河畔林の栄養や生き物たちの食べ物になり、川やその周囲の生態系の生物多様性を高めます。

また、野生サケは地球温暖化などの環境変化への適応能力が高いと考えられています。

ウヨロ環境トラストでは3年前から、サケの産卵の実態とホッチャレを食べる動物などを調査してきました。

また、昨年は研究機関の専門家によるサケの稚魚や河畔林などの調査も行われました。

この度、その調査結果を発表していただく報告会を次のとおり開催します。

 

■日  時  3月10日(土) 1400時~1700

■会  場  白老町東町4-6 総合保健福祉センター「いきいき4・6」 2階  研修室3 TEL  0144-82-5531 

          

■内  容

       自然ウォッチングセンター代表  島田明英 氏 

          2011年のウヨロ川のサケに関する調査結果(野生サケの産卵状況、ホッチャレの動物の利用)

 

道総研 さけます・内水面水産試験場研究員 卜部浩一 氏

ウヨロ川のサケ稚魚の生態

 

道総研 林業試験場研究員 長坂晶子 長坂有 氏

海の栄養、森に還る -サケの栄養はどのくらい陸上に運ばれているのか?-

 

 ほか

 

■定  員  40名  

参加費 不要

■申し込み方法  Eメール、電話、FAX

■申し込み問い合わせ先  NPO法人ウヨロ環境トラスト事務局

E-mail:trust@shiraoi.org TEL (0144)36-5753  (0144)32-6727(夜間・土日) 

FAX (0144)32-6747

■申し込み締め切り 3月8日(木)

■主  催  NPO法人ウヨロ環境トラスト

 ……………………………………………………………………………………………………………

 日本ユネスコ協会連盟 第2回プロジェクト未来遺産 野生サケのふるさとウヨロ川保全調査・普及プロジェクト

           2011年度ニトリ北海道応援基金助成活動 

ウヨロ川のサケの産卵 2011年10月19日


 

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氷瀑ツアー参加者募集-白老山岳会

2012-01-06 14:41:36 | 白老及び近郊のイベント

氷瀑ツアー参加者募集-白老山岳会

 

■対  象 小学3年生以上の方

■日  時 2012212日(日曜日)8時~14時 ※荒天中止

■集合場所 白老町役場駐車場(755分まで受付)

      

■行  先 下見をした後で決定します。

■持  物 弁当・飲み物・一般的な防寒装備・長靴・おやつ

(ある人はスノーシュー・カンジキ・ストック)

参加費 700円(保険料など)

■定  員 50名(定員になり次第締め切り)

■詳  細 白老山岳会 電話 0144832888

 

2010氷瀑ツア(1山北沢の様子

2010年の氷瀑ツアー(2カジカ沢の滝の様子

※動画は投稿先サイトのサービス停止のためリンクが切れています。

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しらおい水環境セミナー

2011-10-06 20:27:53 | 白老及び近郊のイベント

しらおい水環境セミナー

 

白老は海・山・森林・川・湖沼・湿原等に恵まれ、水に恵まれた環境にあります。

一方、世界的に見ますと水環境が劣悪な地域が数多く存在し水利権で戦いになっている世界もあります。

このような状況にあって白老の皆さんに、白老の水環境を見直して考えて欲しいとの思いで企画しました。

同時に白老の自然保護団体で自然観察等で活躍されている4団体のパネル展を開催いたします。

このようなパネル展は白老では始めてのことと思います。

 

■日 時  10月15日(土)※講演会14:00開演、パネル展9:00開場

■会 場 白老町総合保健福祉センター(通称 いきいき4・6)

     地図

■料 金  無料

■内 容  講師 小林三樹 先生(藤女子大学 研究支援研究員)

演題「白老の水・世界の水」

 

○事例発表 ヨコスト湿原の自然

(ヨコスト湿原の現状について調査結果の報告)約20分程度

 

○パネル展(いきいき4・6 ロビー (9:00~17:00)

・ヨコスト湿原調査グループ

・ポロトの森を伝える自然観察教室

・一樹会  

・ポロトの森ネイチャーガイド めむの会

・植物ボランティアグループ サリカリア

 

■主 催  白老町環境町民会議・白老町

 

■共 催  胆振総合振興局

 

◎印刷用チラシ

 

※この事業は北海道e-水プロジェクトの助成金を受けて開催するものです。

 

 

 

 

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川の自然体験指導者研修会 一般参加者募集

2011-09-11 20:58:28 | 白老及び近郊のイベント

              川の自然体験指導者研修会 一般参加者募集 

 

             サケそ上河川ウヨロ川の自然の観察と指導法 

 

白老のウヨロ川は、多くのサケの遡上・自然産卵が、間近かに見られる道央圏屈指の川です。

この川で、サケの遡上・自然産卵を中心とした川の自然の観察、指導法などを学びます。

 

▼日  時  10月1日()  9時30分~16時 雨天実施

集 合  9時30分 トラストの森現地

▼対  象  成人、大学生

▼講  師  自然ウォッチングセンター代表 島田明英氏ほか

       ()アイヌ民族博物館 学芸員

▼会  場  白老町字石山 トラストの森とウヨロ川

▼内  容  サケの遡上や川の自然観察の指導法

アイヌ民族とサケとの係わりについて

▼参 加 費  1,000円

▼募集人数  20人

▼持 物 等  昼食、軍手、雨具(カッパ)、長靴、筆記用具

▼締  切  9月27日(火)

▼主  催  NPO法人ウヨロ環境トラスト

▼問 合 せ  ウヨロ環境トラスト事務局

  ℡ 080-6096-6229  E-mail:trust@shiraoi.org

 

ウヨロ川は胆振管内最高峰のホロホロ山を水源とし、太平洋に注ぐ水質良好な2級河川です。

ウヨロ川中流部の支流イレスナイ川にはサケマスふ化場があり、サケの稚魚が放流されてい

ますが、本流でも多くのサケが遡上してきており、自然産卵しています。集合場所の「トラス

トの森」からウヨロ川沿いにフットパス(自然歩道)が整備されており、間近にサケの自然産

卵の様子を見ることができます。

 

     子どもゆめ夢金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動

 

 

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「ぐるりとまこまい苫東ツアー」(要予約) 苫小牧

2011-07-09 13:36:54 | 白老及び近郊のイベント


            「ぐるりとまこまい苫東ツアー」(要予約)

■7月22日(金)9:00~12:00苫小牧市、鳥獣保護センター駐車場集合、苫東へ
 地図

■ 参加費500円
■ 講 師
 ボルネオ保全トラストジャパン理事長、星槎大学準教授 坪内俊憲氏
(財)日本野鳥の会、ウトナイ湖サンクチュアリレンジャー 原田修氏
■ 持 物 雨具、虫よけスプレー、帽子、水など熱中症対策、おやつ、あれば双眼鏡
■ 主 催 NPO法人がるだする
■ 申込み・問い合わせ(0144)34-2385 舘崎
            Danbo3up[@]cocoa.plala.or.jp 三上 ※@の両側の[ ]を外して下さい。

■ 後援 苫小牧市教育委員会 北海道新聞社苫小牧支社 苫小牧民報社 室蘭民報社

苫東へ行き、一緒に身近な環境問題を考えてみませんか?苫東が、震災瓦礫置き場とかソフトバンクのメガソーラーとかで脚光を浴びてます。 
よく耳にする苫東ですが住宅地から離れていることもあり中々イメージがわかないのではないでしょうか。
22日は、苫東の全容を見てみませんか!25名乗りのマイクロバスで移動します。
車内外は、原田レンジャーのガイドつきです。絶滅危惧種の野鳥に出合えるかも・・ 

***********************


ここからは、このBlog管理者の意見です。

苫小牧東部開発計画

苫東は、かつて「ITER計画」でも注目されました。

意見を寄せられていらっしゃる、名児耶さんの意見に賛成です。

“私は、国民の税金を「ITER」等に使用する事には反対です。
自然エネルギーの研究・開発を、もっと積極的に推進すべきだと思います。
そうすれば、地域の発展はもとより、多くの国民の利益となり、
環境保全を願う世界の人々からも歓迎されるでしょう。”


ストップITER!苫小牧集会 立松和平氏講演(ITERの苫東誘致に反対する会)
 立松和平氏 2010年2月8日 死去 

「ITER計画」で検索したら…
こっちもまだ生きていたのですね!

苫東を何が何でも利用したいというなら、自然(エネルギーも含む)に関する職住近接の研究拠点にすべきではないかと思います。
勿論、大部分は研究対象である自然のまま残します。
ただし、石狩低地東縁断層帯 の近くです。しかも昔は海だったと思われる。

お金のある人は宇宙旅行へ出かけようとする時代ですが、私達の周囲の自然について
人間はどれだけ理解しているのでしょうか?

2006-01-30 純民間版宇宙開発をリードする億万長者たち


日本野鳥の会が弁天沼保全を道に要望(苫民)


日本野鳥の会が苫小牧東部工業開発地域弁天沼周辺の土地利用に関する要望書を提出(日本野鳥の会)

ウトナイ湖・勇払原野保全プロジェクト


勇払平野 湖沼湿原調査報告書(国土地理院技術資料D・1-No.419)


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講演 いのちのつながり  苫小牧

2011-07-09 13:32:23 | 白老及び近郊のイベント
             持続可能で平和な社会をめざす市民講座 生物多様性編

                「講演 いのちのつながり」         地域づくり支援事業
 
■ 7月21日(木)18:30~20:30苫小牧市、市民活動センター3階会議室2
   小牧市民活動センター地図

■ 参加費500円
■ 講 師
  ボルネオ保全トラストジャパン理事長、星槎大学準教授 坪内俊憲氏
 (財)日本野鳥の会、ウトナイ湖サンクチュアリレンジャー 原田修氏
■ 主催NPO法人がるだする
  問い合わせ(0144)34-2385舘崎
  Danbo3up[@]cocoa.plala.or.jp 三上 ※@の両側の[ ]を外して下さい。
■ 後援 苫小牧市教育委員会 北海道新聞社苫小牧支社 苫小牧民報社 室蘭民報社

もしも、私たちの暮らしが、遠く離れたボルネオの熱帯雨林を動物の住めない森にしてしまっているとしたら…?
パーム油を作るために、熱帯雨林はアブラヤシのプランテーションに変えられてしまっています。
動物たちは住むところが狭くなったり、行き来する場所がなくなったりして、絶滅が心配される生物もいます。
いきものは、食べたり食べられたりしながら、互いに生命をつなげています。多様な生き物がいて、生態系は保たれます。
そのためには、多様な生物が生きられる環境が必要になります。

ボルネオで、分断された保護区と保護区をつなぐ「緑の回廊」を作る活動をしている、坪内俊憲氏のお話を聞き、
私たちの呼吸する酸素を作ってくれる森と共に生きていく未来をどうやって作り上げていけるのか・・・考えてみませんか!
 地元、苫小牧からは、原田修レンジャーのお話を聞き、何ができるのか・・・考えてみませんか!
暮らしの中でできることを継続することから、未来を作れたら素敵じゃありませんか。


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