今月の検針票(電気ご使用量のお知らせ)が届いた。
2010年に比べると48%節電できている。 すでに節電に取り組んでいた昨年(2011年)に比べても、20%は節電できた。
節電の本番は冬だ。この冬我々がどれだけ節電するかで原発の今後が決まると言っても過言ではないだろう。
取組んだ節電はこちら→「カテゴリー節電・省エネ」 (※この頁も現れます)
北電が原発をやめられない意外な理由
北電は深夜電力を売りすぎ、暖房用の蓄熱などのため、冬の深夜に最大電力(2012年2月11日3:00に567.7万kW)が出る事態が迫っている。
原発はフル稼働でしか発電出来ない。だから需要の少ない深夜電力を安く売る。原発を止めたまま深夜電力を安く売る事はできない。
という事だそうだ。 昼間の揚水発電所の運転も危うくなるだろう。
かといって、その分を深夜割引されていない一般の料金に上乗はごめんだ!