舩木倭帆さんは吹きガラスの器作家です。
ガラスと言うと壊れやすい繊細なガラスと言うイメージですが
舩木倭帆さんのガラスは「普段使いのガラス器」というだけ
あって厚みのある、ぽってりとした器が多く扱いが楽です。
毎年日本橋三越で個展を開いており展示即売をしています。
が・・・早く行かないと良い物は売切れてしまう。
私も少しづつコレクションしてきました。

↑頂いたワイングラス
舩木倭帆さんを知ったのは10数年前。
義姉さんから一つのワイングラスを頂きました。
シンプルなワイングラスです。グラスの底にshizuの刻印。
「嬉しい私のサインが刻してある・・・」と喜びました。

ところがその後TVでガラス作家、船木倭帆の
ドキュメンタリーが放映され、そこに私が貰った
ワイングラスがあり、サインを刻しているところが
映し出されました。なんとshizuのサインは
倭帆(しずほと読む)のサインだったんですね。
グラスは酒の飲めない私へのプレゼントではなく
父ちゃんへのプレゼントだったのです。
酒飲めない私にワイングラスプレゼントするはずが
ないね。でもシンプルで丈夫なワイングラスです。
その後三越の個展に行く機会があって船木倭帆さん
本人に会ってその事をお話したら、大笑いされました。
船木倭帆さん、物静かな素敵な方ですが、お身体が
あまり丈夫でないとの事で
「いつまで作品を作れるか」と言ってました。
ガラスと言うと壊れやすい繊細なガラスと言うイメージですが
舩木倭帆さんのガラスは「普段使いのガラス器」というだけ
あって厚みのある、ぽってりとした器が多く扱いが楽です。
毎年日本橋三越で個展を開いており展示即売をしています。
が・・・早く行かないと良い物は売切れてしまう。
私も少しづつコレクションしてきました。

↑頂いたワイングラス
舩木倭帆さんを知ったのは10数年前。
義姉さんから一つのワイングラスを頂きました。
シンプルなワイングラスです。グラスの底にshizuの刻印。
「嬉しい私のサインが刻してある・・・」と喜びました。

ところがその後TVでガラス作家、船木倭帆の
ドキュメンタリーが放映され、そこに私が貰った
ワイングラスがあり、サインを刻しているところが
映し出されました。なんとshizuのサインは
倭帆(しずほと読む)のサインだったんですね。
グラスは酒の飲めない私へのプレゼントではなく
父ちゃんへのプレゼントだったのです。
酒飲めない私にワイングラスプレゼントするはずが
ないね。でもシンプルで丈夫なワイングラスです。
その後三越の個展に行く機会があって船木倭帆さん
本人に会ってその事をお話したら、大笑いされました。
船木倭帆さん、物静かな素敵な方ですが、お身体が
あまり丈夫でないとの事で
「いつまで作品を作れるか」と言ってました。