夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ウオーキングをして安い自動販売機を見つける

2012年02月01日 | 面白い話
このところ散歩(ウオーキング)を習慣付けている。
医者から「血糖値を下げるのには1日30分の散歩が一番です。15分づつでも
効果がありますよ」といわれ毎日父ちゃんと散歩。が今日はそれが出来なかったので
夕食後、寒かったけど「ちょいと散歩してくるか」と言ったら遊びに来ていた
大ちゃんが「ボクが一緒に行ってあげるよ」と言ってくれた。寒さ対策をして
出かけました。大ちゃんはストップウオッチを持って来てくれて「じゃ今から
30分ね」と歩き始めました。先日校外学習で行った鹿野山の話し等、お喋り
しながら早足で歩きます。「もうすぐ駅だけど未だ10分も歩いていないよ」と
大ちゃん。少し遠回りをして駅前のミスタードーナッツに寄りドーナッツを
お土産に買う。

今度は違う道を遠回りして歩く「自動販売機で安いところがあるの知ってる?」と
大ちゃん。「知らんね~」と言ったら教えてくれた。

ここのはこれが安いよ。こっちのはオール100円て書いてある。
 
「500mL100円は安いね」
「それから面白い自動販売機があるんだ」と別の自販機の場所へ移動
こちらは「花畑牧場のミルクセーキ」と紅茶があった。

「ここの自販機には夏になると面白い飲み物があるんだよ。ホットケーキジュース
とか仮面ライダーサイダーにウルトラマンサイダー」と大ちゃん
「どんな味がするんだろう」と言ったら「ホットケーキジュースは懐かしい
味がするとお母さんが言ってたけどあまり美味しくない。仮面ライダーサイダーは
普通のサイダーだった」との事。面白い話をしながら30分歩きました。
「又いつでも歩いてやるよ」と嬉しい事を言ってくれる大ちゃんです。
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川内村へ帰れるか?

2012年02月01日 | 災害
福島県の川内村が帰村宣言した、と新聞やTVで報道していた。福島原発事故で
で川内村は一部(約三分の一)の地域が20キロ圏内に入り込んでいるため
村全体が避難区域に指定された。川内村を日本のチェルノブイリにしたくないと

村長は帰村宣言したものの

このような状況↓を見せられると、はたしてどれくいらいの村民が帰ってくるか。
 
チェルノブイリでもそうですが年寄りが村に帰れても子供を持つ親や若い人たちは
帰る気がしないでしょう。

放射能の除染作業も大変のようですし

東電の補償問題も簡単には片付かないようです。

「除染作業で出た水や掃除に使った「物」はどこに行くのかね」と私と父ちゃん。
放射能は除染しても消えるわけではない「気になる事」ではあります。
原発事故やはり相当なリスクがあるということを覚悟しなくてはなりません。
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