雛の節句も近づき伯母さんの家から持ち帰ったお雛様を盆飾りにしてみました。
70年程前Hisayoさんが生まれたときに買い求めた雛飾りだったのでしょう。
ずっとしまったままになっていたのを片付けに行って見つけました。
小さなお雛様です。しまわれたままではかわいそうと漆のお盆に飾ってみました。
東京都の電話番号局番が未だ2桁の時代です。
小さい木目込み人形雛ですが材質はプラスチックや化学繊維など使ってありません。
なかなか良くできたお雛様です。お道具なども揃っていましたが今回はお雛様のみ
飾ってみました。
ちょこちょこ遊びに来る小学生の女の子達に「お家でお雛様飾った?」と
聞いたら「お母さんが忙しくて未だ飾っていない。明日飾るみたい」と言っていた
「早く飾って早くしまわないとお嫁に行けなくなるよ」と言ったら
「へぇ~、そうなの」と笑っていた。未だお嫁に行くなんて感覚ではないらしい。
後10年もしたらこの子達も皆成人している。今の時代結婚をしたがらない
女性が増えていると聞く。日本の将来のためには結婚して子孫を増やして
欲しいと、ばあさまは思ってしまうのです。
70年程前Hisayoさんが生まれたときに買い求めた雛飾りだったのでしょう。
ずっとしまったままになっていたのを片付けに行って見つけました。
小さなお雛様です。しまわれたままではかわいそうと漆のお盆に飾ってみました。
東京都の電話番号局番が未だ2桁の時代です。
小さい木目込み人形雛ですが材質はプラスチックや化学繊維など使ってありません。
なかなか良くできたお雛様です。お道具なども揃っていましたが今回はお雛様のみ
飾ってみました。
ちょこちょこ遊びに来る小学生の女の子達に「お家でお雛様飾った?」と
聞いたら「お母さんが忙しくて未だ飾っていない。明日飾るみたい」と言っていた
「早く飾って早くしまわないとお嫁に行けなくなるよ」と言ったら
「へぇ~、そうなの」と笑っていた。未だお嫁に行くなんて感覚ではないらしい。
後10年もしたらこの子達も皆成人している。今の時代結婚をしたがらない
女性が増えていると聞く。日本の将来のためには結婚して子孫を増やして
欲しいと、ばあさまは思ってしまうのです。