夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

木のウロに出入りする蜂を見つけた

2017年08月07日 | いろいろな事
庭のハナミズキの枯れ木に出来たウロ(樹洞)
蜂が出入りしていた。
「蜂が木に出入りしている」と父ちゃんに言ったら
「放っておけ」とのことで、よくよく観察。
カメラを近づけ、すぐ傍で見ていても刺しません。
 
中に入って口に木屑を咥え飛び立ち、空中に
木屑を撒いてくるのか、10秒もしないで
戻ってきて穴の中へ、の繰り返し。 
 
この中に卵を産み付けるのでしょうか。
ハキリバチの種類らしい。

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群馬県 東吾妻町 高橋農園の野菜畑

2017年08月07日 | 野菜作り
高橋農園さんで一晩泊めてもらうことになり
夜は贅沢なバーベキューでお腹満腹、ぐっすりと
眠り、朝は家の敷地続きの農園を散策です。
イチゴのハウス、ポットでイチゴのランナー
育てています。

こちらは蒟蒻(コンニャク)      蒟蒻の葉↓
高橋農園の奥様が作る蒟蒻は刺身にすると:
美味しい。絶品です。
 
キュウリとナス
 
大きなトマトもありますが、こちらは種類の
違うミニトマト。
 
スイカ畠

スグリの大木と残っていたスグリの実
 
そしてこちらは葡萄畑、シャインマスカット
たくさん実をつけています。

垣根仕立て(棒仕立て)での葡萄の木が並びます。


以前、ヨーロッパの葡萄棚を間近かで見た時は
殆どが垣根仕立てでした。日本では葡萄栽培と
いうと棚栽培でしたが、今は垣根仕立ても
増えてきているのでしょうか?

ヨーロッパの葡萄畠(ネットから借りました)

 季節によって高温多湿になる日本の気候下で、
 ヨーロッパのような低樹形の仕立て方でブドウを
 栽培すると、(ヨーロッパでは『棒仕立て』などが
 主流です)降雨による土の跳ね返りなどで病害虫が
 発生し易くなります。また、低樹高による通風性の
 悪さは、高温多湿の日本では、病害虫の発生を
 助長します。そこで日本では通風性の良い『棚仕立て』
 でブドウを栽培しています。また、棚仕立てにすると
 ブドウ1株あたりの生育面積が広くなるので、収量が
 増加するメリットもあります。
 ただし、夏の暑さがそれほど厳しくない高原のような
 環境とか、ワイン醸造用のブドウ栽培、家庭での趣味
 栽培などでは、日本でもヨーロッパのような棒仕立て
 などが、一部で行われています。
とネットに出ていた。

こちらは普通の棚栽培、たくさん生っています。

高級葡萄に「凄い、すごいね〜」の連発。
「明日から葡萄の袋掛けです」と高橋農園の
ご主人と奥様。これだけあると「猫の手も
借りたい」くらい忙しいのでしょう。

「市場に出すのですか?」と聞いたら

「出せるほど形の良いものは出来ないので
 葡萄狩りに解放します」とご主人。

「いつ頃から葡萄狩りが出来るのですか?と
聞いたら
「9月中旬から10月です。街道(国道406号)に
 看板出します」とご主人。
シャインマスカットの葡萄狩り、一度行ってみたい。
高橋農園さんの畑には野菜がたくさん栽培されている。
他にも畑と田んぼがあり、
「(畑)どれくらいあるの?」に
「山の向こうにもたくさん。欲しかったらあげるよ」
ですって。凄いな〜というところですが、農業を
受け継ぐ若者がいなくなってきているそうです。
考えさせられました。
つづく
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