高橋農園さんで一晩泊めてもらうことになり
夜は贅沢なバーベキューでお腹満腹、ぐっすりと
眠り、朝は家の敷地続きの農園を散策です。
イチゴのハウス、ポットでイチゴのランナーを
育てています。
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こちらは蒟蒻(コンニャク) 蒟蒻の葉↓
高橋農園の奥様が作る蒟蒻は刺身にすると:
美味しい。絶品です。
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キュウリとナス
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大きなトマトもありますが、こちらは種類の
違うミニトマト。
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スイカ畠
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スグリの大木と残っていたスグリの実
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そしてこちらは葡萄畑、シャインマスカットが
たくさん実をつけています。
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垣根仕立て(棒仕立て)での葡萄の木が並びます。
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以前、ヨーロッパの葡萄棚を間近かで見た時は
殆どが垣根仕立てでした。日本では葡萄栽培と
いうと棚栽培でしたが、今は垣根仕立ても
増えてきているのでしょうか?
ヨーロッパの葡萄畠(ネットから借りました)
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季節によって高温多湿になる日本の気候下で、
ヨーロッパのような低樹形の仕立て方でブドウを
栽培すると、(ヨーロッパでは『棒仕立て』などが
主流です)降雨による土の跳ね返りなどで病害虫が
発生し易くなります。また、低樹高による通風性の
悪さは、高温多湿の日本では、病害虫の発生を
助長します。そこで日本では通風性の良い『棚仕立て』
でブドウを栽培しています。また、棚仕立てにすると
ブドウ1株あたりの生育面積が広くなるので、収量が
増加するメリットもあります。
ただし、夏の暑さがそれほど厳しくない高原のような
環境とか、ワイン醸造用のブドウ栽培、家庭での趣味
栽培などでは、日本でもヨーロッパのような棒仕立て
などが、一部で行われています。とネットに出ていた。
こちらは普通の棚栽培、たくさん生っています。
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高級葡萄に「凄い、すごいね〜」の連発。
「明日から葡萄の袋掛けです」と高橋農園の
ご主人と奥様。これだけあると「猫の手も
借りたい」くらい忙しいのでしょう。
「市場に出すのですか?」と聞いたら
「出せるほど形の良いものは出来ないので
葡萄狩りに解放します」とご主人。
「いつ頃から葡萄狩りが出来るのですか?と
聞いたら
「9月中旬から10月です。街道(国道406号)に
看板出します」とご主人。
シャインマスカットの葡萄狩り、一度行ってみたい。
高橋農園さんの畑には野菜がたくさん栽培されている。
他にも畑と田んぼがあり、
「(畑)どれくらいあるの?」に
「山の向こうにもたくさん。欲しかったらあげるよ」
ですって。凄いな〜というところですが、農業を
受け継ぐ若者がいなくなってきているそうです。
考えさせられました。
つづく
夜は贅沢なバーベキューでお腹満腹、ぐっすりと
眠り、朝は家の敷地続きの農園を散策です。
イチゴのハウス、ポットでイチゴのランナーを
育てています。
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こちらは蒟蒻(コンニャク) 蒟蒻の葉↓
高橋農園の奥様が作る蒟蒻は刺身にすると:
美味しい。絶品です。
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キュウリとナス
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大きなトマトもありますが、こちらは種類の
違うミニトマト。
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スイカ畠
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スグリの大木と残っていたスグリの実
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そしてこちらは葡萄畑、シャインマスカットが
たくさん実をつけています。
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垣根仕立て(棒仕立て)での葡萄の木が並びます。
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以前、ヨーロッパの葡萄棚を間近かで見た時は
殆どが垣根仕立てでした。日本では葡萄栽培と
いうと棚栽培でしたが、今は垣根仕立ても
増えてきているのでしょうか?
ヨーロッパの葡萄畠(ネットから借りました)
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季節によって高温多湿になる日本の気候下で、
ヨーロッパのような低樹形の仕立て方でブドウを
栽培すると、(ヨーロッパでは『棒仕立て』などが
主流です)降雨による土の跳ね返りなどで病害虫が
発生し易くなります。また、低樹高による通風性の
悪さは、高温多湿の日本では、病害虫の発生を
助長します。そこで日本では通風性の良い『棚仕立て』
でブドウを栽培しています。また、棚仕立てにすると
ブドウ1株あたりの生育面積が広くなるので、収量が
増加するメリットもあります。
ただし、夏の暑さがそれほど厳しくない高原のような
環境とか、ワイン醸造用のブドウ栽培、家庭での趣味
栽培などでは、日本でもヨーロッパのような棒仕立て
などが、一部で行われています。とネットに出ていた。
こちらは普通の棚栽培、たくさん生っています。
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高級葡萄に「凄い、すごいね〜」の連発。
「明日から葡萄の袋掛けです」と高橋農園の
ご主人と奥様。これだけあると「猫の手も
借りたい」くらい忙しいのでしょう。
「市場に出すのですか?」と聞いたら
「出せるほど形の良いものは出来ないので
葡萄狩りに解放します」とご主人。
「いつ頃から葡萄狩りが出来るのですか?と
聞いたら
「9月中旬から10月です。街道(国道406号)に
看板出します」とご主人。
シャインマスカットの葡萄狩り、一度行ってみたい。
高橋農園さんの畑には野菜がたくさん栽培されている。
他にも畑と田んぼがあり、
「(畑)どれくらいあるの?」に
「山の向こうにもたくさん。欲しかったらあげるよ」
ですって。凄いな〜というところですが、農業を
受け継ぐ若者がいなくなってきているそうです。
考えさせられました。
つづく