8月16日はエルビス・プレスリーの40回目の
命日とYahooニュースに出ていた。
プレスリーといえばロックンロールの王様と言われた。
「ハートブレイクホテル」「監獄ロック」
「優しく愛して」など、下記の通り
ビルボードナンバー1ヒットを数々出しました。
ナンバー1ヒットは全18曲、合計80週間である。
曲数はビートルズに次ぐ歴代2位である。
週間数に関しては歴代1位である。ちなみに
2位はマライア・キャリーの79週。(ビルボードに準拠)
全米ナンバー1獲得曲
ハートブレイク・ホテル (Heartbreak Hotel) 1956年 8週間連続1位
アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー
(I Want You,I Need You,I Love You) 1956年 1週間1位
ハウンド・ドッグ (Hound Dog) 1956年 11週間連続1位
冷たくしないで (Don’t Be Cruel) 1956年 11週間連続1位
ラヴ・ミー・テンダー (Love Me Tender) 1956年 5週間連続1位
トゥー・マッチ (Too Much) 1957年 3週間連続1位
恋にしびれて (All Shook Up) 1957年 9週間連続1位
テディ・ベア (Teddy Bear) 1957年 7週間連続1位。
エルヴィスは「なぜこんな曲が7週もNo.1になったのか」と
疑問に思ったという。
監獄ロック (Jailhouse Rock) 1957年 8週間連続1位
ドント (Don’t) 1957年 5週間連続1位
冷たい女 (Hard Headed Woman) 1958年 1週間1位
恋の大穴 (A Big Hunk o’ Love) 1959年 2週間連続1位
本命はお前だ (Stuck On You) 1960年 4週間連続1位
イッツ・ナウ・オア・ネバー (It’s Now or Never) 1960年 5週間連続1位
今夜はひとりかい? (Are You Lonesome Tonight?) 1960年 6週間連続1位
サレンダー (Surrender) 1960年 2週間連続1位
グッド・ラック・チャーム (Good Luck Charm) 1961年 2週間連続1位
サスピシャス・マインド (Suspicious Minds) 1969年 1週間1位
その他
フール・サッチ・アズ・アイ ((Now and Then There's) A Fool Such as I)
1959年 全米2位、全英1位
好きにならずにいられない (Can’t Help Falling in Love) 1961年 全米2位、全英1位
心の届かぬラヴ・レター (Return to Sender) 1962年 全米2位、全英1位
イン・ザ・ゲットー (In the Ghetto) 1969年 全米3位、全英1位
バーニング・ラヴ (Burning Love) 1972年 全米2位、全英7位
以上Wikipediaより抜粋
伊丹十三が書いた「ヨーロッパ退屈日記」に
こんな事が書いてある。
知り合いのチビが、プレスリーのハウンド・ドッグの
最初の一行だけを覚えてきて、これを飽かず繰り返した
ことがあったのですが、これがまた神秘だった。
ユエンナツバラハウンドドッグ
というのです。
ユエン、ナツバラ、なんて、まるで日本語じゃないか。
湯煙りの 立つや夏原 狩りの犬
なんてね。
これは、ユー エイント ナシング バット ア ハウンッド・ドッグ
ということなのでした。 本より抜粋
という事でプレスリーのハウンドドッグを聞くと 湯煙夏原を
思い出してしまうのです。
プレスリー、映画にもたくさん出ていましたが
私は「ブルーハワイ」しか見ていない。役者としては
大根だったように思います。
とはいえ歌はロックからバラードまでいい曲
たくさん歌ってました。
今はYouTubeでいくらでもむかしの曲が聴ける
便利になったものです。
腰をクネらせて踊りながら歌うプレスリーの
姿に世の大人たちは「不良」の歌だと言った。
プレスリーが亡くなって40年、私はプレスリーの
レコードをたくさん持っている。
命日とYahooニュースに出ていた。
プレスリーといえばロックンロールの王様と言われた。
「ハートブレイクホテル」「監獄ロック」
「優しく愛して」など、下記の通り
ビルボードナンバー1ヒットを数々出しました。
ナンバー1ヒットは全18曲、合計80週間である。
曲数はビートルズに次ぐ歴代2位である。
週間数に関しては歴代1位である。ちなみに
2位はマライア・キャリーの79週。(ビルボードに準拠)
全米ナンバー1獲得曲
ハートブレイク・ホテル (Heartbreak Hotel) 1956年 8週間連続1位
アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー
(I Want You,I Need You,I Love You) 1956年 1週間1位
ハウンド・ドッグ (Hound Dog) 1956年 11週間連続1位
冷たくしないで (Don’t Be Cruel) 1956年 11週間連続1位
ラヴ・ミー・テンダー (Love Me Tender) 1956年 5週間連続1位
トゥー・マッチ (Too Much) 1957年 3週間連続1位
恋にしびれて (All Shook Up) 1957年 9週間連続1位
テディ・ベア (Teddy Bear) 1957年 7週間連続1位。
エルヴィスは「なぜこんな曲が7週もNo.1になったのか」と
疑問に思ったという。
監獄ロック (Jailhouse Rock) 1957年 8週間連続1位
ドント (Don’t) 1957年 5週間連続1位
冷たい女 (Hard Headed Woman) 1958年 1週間1位
恋の大穴 (A Big Hunk o’ Love) 1959年 2週間連続1位
本命はお前だ (Stuck On You) 1960年 4週間連続1位
イッツ・ナウ・オア・ネバー (It’s Now or Never) 1960年 5週間連続1位
今夜はひとりかい? (Are You Lonesome Tonight?) 1960年 6週間連続1位
サレンダー (Surrender) 1960年 2週間連続1位
グッド・ラック・チャーム (Good Luck Charm) 1961年 2週間連続1位
サスピシャス・マインド (Suspicious Minds) 1969年 1週間1位
その他
フール・サッチ・アズ・アイ ((Now and Then There's) A Fool Such as I)
1959年 全米2位、全英1位
好きにならずにいられない (Can’t Help Falling in Love) 1961年 全米2位、全英1位
心の届かぬラヴ・レター (Return to Sender) 1962年 全米2位、全英1位
イン・ザ・ゲットー (In the Ghetto) 1969年 全米3位、全英1位
バーニング・ラヴ (Burning Love) 1972年 全米2位、全英7位
以上Wikipediaより抜粋
伊丹十三が書いた「ヨーロッパ退屈日記」に
こんな事が書いてある。
知り合いのチビが、プレスリーのハウンド・ドッグの
最初の一行だけを覚えてきて、これを飽かず繰り返した
ことがあったのですが、これがまた神秘だった。
ユエンナツバラハウンドドッグ
というのです。
ユエン、ナツバラ、なんて、まるで日本語じゃないか。
湯煙りの 立つや夏原 狩りの犬
なんてね。
これは、ユー エイント ナシング バット ア ハウンッド・ドッグ
ということなのでした。 本より抜粋
という事でプレスリーのハウンドドッグを聞くと 湯煙夏原を
思い出してしまうのです。
プレスリー、映画にもたくさん出ていましたが
私は「ブルーハワイ」しか見ていない。役者としては
大根だったように思います。
とはいえ歌はロックからバラードまでいい曲
たくさん歌ってました。
今はYouTubeでいくらでもむかしの曲が聴ける
便利になったものです。
腰をクネらせて踊りながら歌うプレスリーの
姿に世の大人たちは「不良」の歌だと言った。
プレスリーが亡くなって40年、私はプレスリーの
レコードをたくさん持っている。