ジャガイモを植える

「そろそろジャガイモを植える時期だぞ」とあの世から
母の声が聞こえた。かれこれ１０年ほど前家の近くに
畑を借りていた。母が我が家に遊びに来ると
「そろそろジャガイモを・・・」と言って手伝ってくれた。

農家だった我が家は今頃になるとジャガイモの
植え付けが始まる。母が切り分けたジャガイモに
灰をまぶし（消毒のため？）畑に植え付けました。

今は借りていた畑も返してしまったので、
プランター（培養土の袋）でジャガイモを
育てます。
袋に入っていた土を全部空け、灰と堆肥を
混ぜ込み土作りです。
　
袋に入れ、種イモ（昨年の食べ残し芋）を
植え込んで完了。
　
どれほどのジャガイモが収穫できるか
お楽しみです。

廃棄処分される恵方巻きはもったいない

今日のTVで、節分が終わった後の恵方巻きが
大量に廃棄処分される様子を放映していた。
　
節分の日に恵方巻きを食べるという習慣は
関西から広まったそうで、関東地方には１９９０年代に
入ってきたという。
関西の花柳界が起源との事で、初めはお遊びとして
始まったものが商売熱心なコンビニが広めたとある。

節分の日
「恵方巻きの宣伝チラシがこんなに
　たくさん入っているぞ」と父ちゃん。

「恵方巻き？要らん、いらん」と私
宣伝チラシに踊らされる事はなかった。

そして今日のTVでの恵方巻き廃棄処分の映像を見て
廃棄処分されたものが家畜の飼料になるとはいうものの、
まだ食べられる食品を大量に廃棄処分するなんて、
なんとも勿体無い。バチが当たるよ、と思いました。
なぜこのような事になるのか？

節分は１日だけ、売らんがなのために大量仕入れをする。

そんな大量仕入れするのは「もうやめよう」と
声を上げたのはヤマダストア

「売上至上主義、成長しなきゃ企業じゃない
　そうかもしれないけど、何か最近違和感を
　感じます。
　昨年あちこちで大量に廃棄された恵方巻きが
　話題になりましたが、そりゃそうです。
　のばせのばせ、すやせふやせの店舗数と
　恵方巻きの大量生産で数は膨れ上がり
　続けています。
　（ヤマダストアでは）今年も昨年実績で
　（恵方巻きを）作ります」
と書いてある。
「売れるから大量に作る、売れ残ったら
　廃棄すればいい」
こんなおかしい事（廃棄処分）「もうやめよう」と
いうヤマダストアが言ってます。

恵方巻き、スーパーの宣伝に踊らされる事は
「もうやめよう」です。

ジョウビタキではなくモズが来てしまった

薪に巣食ったカミキリムシの幼虫を鳥（ジョウビタキ）に
食べさせようと毎日のように虫取りをする父ちゃん。

虫はたくさん捕れるのにジョウビタキはなかなか姿を
現しません。

そんなところに今日はモズが来てしまった。

モズは父ちゃんが虫を捕っているのをよく見ている。
今日は1日庭の周りをうろちょろしていました。

モズもなかなか可愛いのですが、他の鳥、スズメや
メジロ、ツグミが嫌がる。

今日も天気が良く夕焼けと黒富士がきれいに見えました。