私は室内で手仕事、父ちゃんはご近所さんから
たくさんの燃料(薪)を貰ってきて、それの
整理をしていたら薪をくれたご近所の
Osさんから、
「お茶のみにきて」とお誘いを受けた。
Osさんのカイヅカイブキの木を、これ又
ご近所のFさんが刈り込んでいて、その枝を
燃料としてもらった父ちゃんと。枝切り
職人のFさんとが、3時のお茶に呼ばれました。
そのお仲間に私も同伴して美味しいミルクティーを
いただきました。

美味しいチョコレート菓子をと笹蒲鉾を原料とした
もっちりとしたはんぺん風蒲鉾でお腹いっぱい。
「この町会もお年寄りが増えてきて
いるので、こうしてちょっとお茶が
飲める場所があったら良いのにね〜」とOsさん。
気軽にお茶を飲んで束の間のおしゃべりが
楽しめる場があったらいいね。ということです。
夕方、筋トレに行って帰って来たら、テーブルの
上にあったもの、チョコレートでした。
そうか、今日はバレンタインデーでした。
年寄りはバレンタインデーなる行事と程遠くなり、
父ちゃんも私も何も考えていなかった。

丸い2つのチョコはご近所のyuzuちゃんが
「茶々のパパ(父ちゃん)へ」と届けてくれた。
yuzuちゃんが手作りしたチョコ。父ちゃん喜ぶ。
赤い箱は大ちゃんのお母さんがhiroki君にと
持ってきたくれた。
hiroki君は大学受験のため1週間ほど我が家に
逗留している。
年取るとバレンタインデー等という行事とは
縁が遠くなっている。
いつの頃から始まったのか?チョコレート会社の
陰謀(?)で、バレンタインデーには女性が
男性ににチョコレートを贈るという一大イベントに
なった。「本命チョコ」や「義理チョコ」
自分自信に贈る「ご褒美チョコ」はてはバレンタインデーの
次の日以降に贈る「遅れてごめんねチョコ」と
チョコレートの製造会社はこれでもか、というくらい
商魂たくましい。