夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

竹ビーズで作るネックレス

2019年02月09日 | 手作り
先日、サークル仲間の友達が素敵なネックレスをしていた。
「これ貴方から貰ったものよ」といった。
そうそう、私がつけていたネックレスを
「素敵だね」といったので、外して差し上げた。

人が身につけていると素敵に見えてしまう。
それで、まだまだ沢山残っている竹ビーズで

またまた同じようなネックレスを作ってみた。

2本組を3つ作り三つ編みにして出来上がり。
編み込みビーズは目が効かなくなり作れなく
なりましたが針でビーズを通すだけなら
なんとか出来る。
残り物ビーズを使ってまだまだ作りたいと
思っていますが残念ながら首は一つしかない。
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子供を庇う事をしなかった母親

2019年02月09日 | 災害
連日、新聞テレビで報じられている小四虐待死事件
実の父親に虐待、暴力を受け死に至った。
父親は許す事ができなが、それ(虐待)を
見過ごしていた母親もどうにもならない
母親です。

「子供のしつけのためだ」とうそぶく父親。
しつけも度がすぎると反発を買うばかりで、
言う事を聞かなくなる。
言う事を聞かないからまた殴る。
それの繰り返しで、どんどんエスカレートして
いったのでしょう。

それはそうと、助けを求めた学校と行政の
甘っちょろい言い訳に腹が立つ。
学校側からのアンケートに
「虐待を受けている、先生どうにかなりませんか」と
いう秘密の文書を父親に手渡してしまった。
アンケートの冒頭に
「ひみつをまもりますので、しょうじきに
 こたえてください」と書いてあったそうな。

普段、個人情報云々とうたっていながら、
父親の剣幕(恫喝)に負けてコピーを手渡した。
これが間違いの元。子供の書いた助けを求める
文書に父親はさらに「カッと」なった。
父親の暴力だけでなくお腹を痛めた子供を
助けられなかった母親も同罪です。

昔は子沢山で貧しかったが、このような虐待死
事件は滅多になかった。
今の家族様式(核家族)もこのような事件を
起こす影響があるのではないか?

それにしても子供は可哀想です。
好きで生まれてきたのではない。
こんな親元に生まれてこなければよかった。と
子供は思ったでしょう。

今日、そんな思いでつらつらと見ていたTVの
羅生門
ラストに捨てられていた赤子を抱きかかえて
途方にくれる僧侶と杣売り(きこり)が
「うちには子供が6人いる7人でも
 変わりはない」といって僧侶から赤子を
受け取る。慈愛に満ちた杣売りの顔。
 
映画とはいえ、虐待死させた男と大違いである。
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