夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

病院食は不味い

2020年10月02日 | 闘病
父ちゃんが入院している間、具合が悪い父ちゃんの食事の
面倒は私がみていました。
病院食はどこの病院でも同じようなものですが、一言でいって
「不味い」です。
朝は殆どがパン食でした。食パン2枚かロールパン2個に
サラダ、ジャムはパック入りのジャム。時々スープが付き
デザートにフルーツ、ヨーグルト、プロテインゼリー、プリン、
コーヒー味やフルーツ味の牛乳等
ヨーグルトは我が家で食べているヨーグルトと違って
「旨くない」と父ちゃん食べず、プリンも食べず
プロテイン入りのゼリーは、一口食べて
「よくこんなもの食べられるな」というので私も食べてみたら
本当に不味い。フルーツの味がするものの、プロテインが
不味いのか香料がよくないのか?とにかく食べられる代物
ではなかった。
食べるものに関しては何を食べても良いという事なので
パン食の時は出されたサラダに持ち込んだ生ハムを
サンドイッチにして食べ、カスピ海ヨーグルトと
病院前にあるコンビニでコーヒーを買って食べました。

昼食はご飯でしたがおかずも少なく父ちゃんお口に合うものは
あまり無く殆ど残してしまった。
食事の不味さを聞いてご近所のOsさんがたくさんの副菜を
届けてくれた。

ちらし寿司

サンドイッチとカットしたメロン。高橋農園さんからもメロンが届いた。 
 
私用にとホタテ入りの冬瓜スープとお好み焼き

お陰で父ちゃん少しは食が進むようになりました。
ありがたいこっちゃでした。
年寄りは食べる量が少ない。病院食はカロリー計算
されて出されるものの量が多く、食べ慣れていない味
とベッドで殆ど横になっているばかりなので、病院食は
半分も食べられればいい方でした。
コメント (4)
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