今日は篆刻サークル「石門印会」の勉強会でした。
先月9月の月例競刻の講評を受けました。
Kさんの印は外側と内側(Corona)は別々に刻したそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/16/2d677cac3c9ec63555f10efd65db40d2.jpg)
そういえば(Corona)は同じでも外側は違う。
なかなか凝った印になっています。
もう一つはSさんの白文印
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0d/2620a0596a5f54e67b26bf2695e5c225.jpg)
八分(約2、5cm)の大きさの印に刻した天智天皇の句
あきのたの かりほのいをの とまをあらみ
わがころもでは つゆにぬれつつ
と刻してある。とにかく細かい。
Oさんの作「謝々」(シェイシェイ 中国語のありがとう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ff/d3a76f63dedcabfaa695fc018bf3cd4f.jpg)
「この文字は辞典にありますか?」と先生
大きな辞典には載っていないが、私の辞典で調べて
みたら金文に載っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/63/e2a273c595d3e17965492abe6405ff75.jpg)
「篆刻は活字ではなく、あくまで筆文字を
刻します。筆で書くので太い細い線が出て
味わい深くなります」と先生
きれいに刻すだけではなく細い太いの変化が
あった方が良い、ということですが、どうしても
きれいな線に刻そうとしてしまう。きれいすぎるのは
面白みがない。ということなのでしょう。
Nさんが刻したいろいろな模様の印。こういうのも楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d4/2a69e94b8e10d2711d8429b03f8398db.jpg)
干支が刻してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/96/d93c4e7e8b8f0c1fe62f1844bf527156.jpg)
今日は先生が変わった石(印材)を持ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ca/5aa10e8460e011f359cc5a4463267964.jpg)
私は4点購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/37/873fc18d44440c978de9bae44f62c299.jpg)
格安ですが馬の彫り物がある石(5cm×4cm、高さ8cm)は
ちょっと掘りづらいか。これは置物にしたら素敵かもしれない。
猿は私の干支。なんだかこんな姿(猫背)でTVを
観ている私の姿が浮かび、笑えた。
先月9月の月例競刻の講評を受けました。
Kさんの印は外側と内側(Corona)は別々に刻したそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ff/a036cbff08a844f2c8690613f36c094f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/16/2d677cac3c9ec63555f10efd65db40d2.jpg)
そういえば(Corona)は同じでも外側は違う。
なかなか凝った印になっています。
もう一つはSさんの白文印
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0d/2620a0596a5f54e67b26bf2695e5c225.jpg)
八分(約2、5cm)の大きさの印に刻した天智天皇の句
あきのたの かりほのいをの とまをあらみ
わがころもでは つゆにぬれつつ
と刻してある。とにかく細かい。
Oさんの作「謝々」(シェイシェイ 中国語のありがとう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ff/d3a76f63dedcabfaa695fc018bf3cd4f.jpg)
「この文字は辞典にありますか?」と先生
大きな辞典には載っていないが、私の辞典で調べて
みたら金文に載っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/63/e2a273c595d3e17965492abe6405ff75.jpg)
「篆刻は活字ではなく、あくまで筆文字を
刻します。筆で書くので太い細い線が出て
味わい深くなります」と先生
きれいに刻すだけではなく細い太いの変化が
あった方が良い、ということですが、どうしても
きれいな線に刻そうとしてしまう。きれいすぎるのは
面白みがない。ということなのでしょう。
Nさんが刻したいろいろな模様の印。こういうのも楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d4/2a69e94b8e10d2711d8429b03f8398db.jpg)
干支が刻してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/96/d93c4e7e8b8f0c1fe62f1844bf527156.jpg)
今日は先生が変わった石(印材)を持ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ca/5aa10e8460e011f359cc5a4463267964.jpg)
私は4点購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/37/873fc18d44440c978de9bae44f62c299.jpg)
格安ですが馬の彫り物がある石(5cm×4cm、高さ8cm)は
ちょっと掘りづらいか。これは置物にしたら素敵かもしれない。
猿は私の干支。なんだかこんな姿(猫背)でTVを
観ている私の姿が浮かび、笑えた。