夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

父ちゃん検診に行く

2020年10月15日 | 闘病
9月に「呼吸不全」3週間入院した父ちゃん。
だいぶ良くなりましたが今日は定期検診ということで
病院に付き添って行きました。
この病院は総合病院ですが、元々は整形外科専門だったので
整形外科は混んでいるものの、内科はそれほど混んでいなく
待ち時間も少なかった。
父ちゃんはレントゲン検査をして診察を受ける。
「お腹の水もだいぶ少なくなって良くなっています
 月に一度の定期検診で様子を見て行きましょう」と
先生が言ったそうで、まずは良かったということです。

病院の診察室待合に置いてあった熱帯魚の水槽に
面白い魚がいた。オレンジスポットセルフィンプレコという
魚と書いてある。体長10cmくらいありました。
 
水槽に生えた苔などを食べるそうで、水槽の掃除屋というらしい。
こんな魚初めて見ました。
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映画「愛情物語」を見る

2020年10月15日 | 映画 TV
先日NHKBSで放映されていた映画「愛情物語」を見ました。
古い映画です。亡くなった姉の連れ合いが
「良い映画だよ」と言ってテーマ曲のTo Love Againと
いう曲(カーメン・キャバレロのピアノ)を聴かせてくれた。
私が高校生の頃でした。この曲がショパンのノクターンで
ある、ということを知ったのは姉が亡くなった後でした。
ショパンのノクターンといえばカーメン・キャバレロ
To Love Againというくらい、ヒットした曲でした。

「愛情物語」の映画は、あれからずっと見る機会がなく
今回初めて見ました。
白血病で亡くなったピアニスト、エディ・デューチン
生涯を描いた映画で、
ニューヨークにピアニストとして仕事を探しに出てきたものの
上流社会のダンスバンドから断られ、傍にあったピアノを
弾いていたら上流社会の娘マージョリーに認められ、バンドに
ピアニストとして雇われる。

あの頃のアメリカ上流社会とは華麗なもので、カジノに
付随するダンスバンドが曲を演奏して紳士淑女がダンスに
興じる。日本とは大違いの世界がありました。

マージョリー役の若かりし頃のキム・ノヴァクが綺麗でした。
映画の中のエディ・デューチン役を演じているタイロン・パワー
本物のエディ・デューチンというより、どちらかというと
カーメン・キャバレロに似ている。
エディ・デューチン↓と最初の奥さんマージョリー↓(上流社会の娘)
 
最初の奥さんマージョリーは第一子を産んで亡くなる。
エディー・デューチンは2番目の奥さんと結婚した後、
1951年急性骨髄性白血病で亡くなる。41歳。遺灰は
大西洋に撒かれた。という事でお墓は無い。
息子のピーターは現在も存命。
エディー・デューチンもタイロン・パワーも40代で
亡くなっている。短命でした。
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