夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ストーブ用の薪を貰いに行く

2022年10月30日 | 我が家の暖房
寒くなってきて我が家の暖房(だるまストーブ)の
薪が少なくなってきた。毎年父ちゃんと薪を貰いに
行く場所に未だ薪があるか?と思い
大ちゃんのお父さんが車を出してくれた。
車で10分ほどのところにある造園業者の薪置き場です。
行ってみると・・・ありました。我が家にとって
宝の山です。
 
嬉しくなって車に積み込みました。

いい車に薪を積み込むなんて申し訳なく思った。

持ち帰った薪ですが、闘病中の父ちゃんは薪割りができない。
大ちゃんのお父さんが助っ人で太い木をチェーンソーで
切り、斧で割ってくれました。
 
「助かるな〜」と父ちゃん。
夜、早速割ってくれた薪でストーブを焚きました。
 
これで今年の冬も暖かく過ごせます。

薪ストーブは暖かいのですが、
薪ストーブのメリット
オシャレでレトロな見た目で、インテリア性が高い

我が家のストーブはレトロではあるがオシャレではない。
電気・ガスを使わないので暖房に光熱費がかからない
薪ストーブの燃料は薪ですから、薪さえ調達できれば、
暖房に光熱費はかかりません。

光熱費はかかりませんが薪が調達できないと暖房費は
かなり高くつく。街中で薪ストーブを使うと薪の
調達がかなり難しい。薪置き場も必要。
薪を燃焼させて発生する二酸化炭素は、木材が成長
したときに吸収した二酸化炭素と同量で、薪からの
二酸化炭素排出量は長期的な視点ではゼロとみなす
ことができます。リラックスできて料理にも使える。

これは確かにそうです。
デメリットはこちら
我が家のだるまストーブは安いので初期費用は
10万円ほどだった。
部屋がなかなか暖まらないとあるが、火を焚くと意外と
早く室内が暖かくなる。
ただメンテナンス(煙突掃除)なども自分でやらないと
これも経費がかかる。面倒くさがり屋には向かない暖房です。

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