四街道のおじいちゃんから筍が届きました。
四街道のおじいちゃんは竹籠を作る職人で、近所の
竹林の持ち主から竹細工用の真竹を切らせてもらっている。
春になると孟宗竹の筍がたくさん出てくるので竹林の
持ち主から
「いくらでも掘ってくれていい」と言われているようで
筍がほんの少し頭を出している場所を、おばあちゃんが
見つけ、おじいちゃんが掘り起こす。
「たけのこ掘りは面白い」とおばあちゃん。
「50本くらい掘った」とおじいちゃん。
掘った筍はあちこちに配って回ったそうで、我が家にも
届けてくれた。
「採りたてだから糠を入れなくても大丈夫」といった。
筍は茹でる時にアクが出るので糠を入れて茹でます。
が、新鮮な筍は糠を入れなくても、それほどエグ味がない。
お茶を飲みながらお喋り。
「竹細工の注文が来て忙しい。竹細工作り
やってみなせんか?」と父ちゃんにいった。
今は竹細工職人が少なくなり成田の藤倉商店から
注文が来て忙しい。といっていた。
四街道のおじいちゃん、いい仕事しています。
四街道のおじいちゃんは竹籠を作る職人で、近所の
竹林の持ち主から竹細工用の真竹を切らせてもらっている。
春になると孟宗竹の筍がたくさん出てくるので竹林の
持ち主から
「いくらでも掘ってくれていい」と言われているようで
筍がほんの少し頭を出している場所を、おばあちゃんが
見つけ、おじいちゃんが掘り起こす。
「たけのこ掘りは面白い」とおばあちゃん。
「50本くらい掘った」とおじいちゃん。
掘った筍はあちこちに配って回ったそうで、我が家にも
届けてくれた。
「採りたてだから糠を入れなくても大丈夫」といった。
筍は茹でる時にアクが出るので糠を入れて茹でます。
が、新鮮な筍は糠を入れなくても、それほどエグ味がない。
お茶を飲みながらお喋り。
「竹細工の注文が来て忙しい。竹細工作り
やってみなせんか?」と父ちゃんにいった。
今は竹細工職人が少なくなり成田の藤倉商店から
注文が来て忙しい。といっていた。
四街道のおじいちゃん、いい仕事しています。
≫≫「いくらでも掘ってくれていい」と言われているようで・・・・・。
この古新聞が田舎版でついつい懐かしく読み耽ることがあり……。
故郷の便りを載せて送られてくる・・・・・。
、
包まれてくると、地方の出来事が載っていて興味深く読みました。
知らない土地の新聞紙は感慨深いものです。