夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

博士号を取り消された小保方晴子さん

2015年11月03日 | いろいろな事
今日の新聞に「小保方氏博士号取り消し」と
出ていました。

あのSTAP細胞で一躍脚光を浴びた小保方さん。

その細胞は提出された論文通りに作っても出来ない。
研究論文不正行為ということで博士号が取り消された。
ということです。
「STAP細胞はあります」という言葉が有名になりましたが
「STAP細胞がある」と、バックアップしてくれていた
笹井英樹博士は自死してしまうし、協力者である山梨大学の
若山照彦氏は「できるはずがない」と思っていたりで
誰も助けてくれる人がいなくなり「博士号取り消す」と
いう早稲田大学に対して論文提出したものの、認められず
「博士号取り消し」となってしまいました。

若くて可愛く美人の女の子が新型の万能細胞といわれる
「STAP細胞」を作り上げ、
再生医療の発展を待ち望む重病患者達に生きる希望を
与えたあの日々は、一体なんだったのだろうか
。と
ネットに出ていました。
小保方晴子さん博士号取り消されフツーの女の子に
なってしまいました。

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ベーコンを作る2

2015年11月03日 | ベーコンを作る
先日ベーコン用に漬け込んだ豚バラ肉
水で塩分を流す事数時間。その後風乾して
今日は2回目の燻製作業です。
今は便利になって燻製用のスモークウッド
ホームセンターで売っている。スモークウッドに
火をつけてスモークボックスに入れるだけ。
 
風乾した豚バラ肉をぶら下げて蓋を閉めて
スモークウッドが消えるまで燻煙します。

美味しいベーコンができそうです。
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干し柿を作る 2

2015年11月02日 | 季節の食べ物
昨日の晴天の二宮神社7年祭と打って変わって
今朝は朝から雨で寒い一日でした。
先週は毎日忙しかった。
市民文化祭が終わり、友達の家にお見舞い
パソコン講習会、薪を貰いに行ったり、
茶会に行ったり、バラ園に行き、ハロウィーン
昨日は二宮神社の7年祭とほとんど出掛けていて
やれやれ一週間忙しく動き回りました。
で、今日は朝から雨だったので二人とも
何にもしないで、午前中買い物を済ませ
午後はたっぷり休息(昼寝)でした。
たまにはこんなお天気もよし、です。

さて先日お天気の良い日に「しょいか~ご」で
買ってきたもの↓渋柿です。10個入って
100円、安い!2袋買いました。

干し柿を作ります。干し柿にするのには
吊るすために茎がT字に切ってないと
吊るせません。この柿は吊るし柿ように
ちゃんと切ってありました。

あまりに安かったので、レジのおばさんに
「なんでこんなに安いの?」と聞いたら
「この農家さんは、柿専門ではなく、他の
 作物を作っている農家さんで、庭の渋柿は
 誰も食べず捨てるも同然なので安く出した」
との事。そういう訳だったのか。
安い事はいい事だで、早速皮を剥いて干し柿に
してみました。右側は前回作ったもの。
いい具合に干されています。

干し柿は雨が当たらないように日当たりの良い
軒下に干します。ある程度やわらかくなったら
よく揉みほぐします。中の果肉が出ないように
優しく揉みましょう。干し上がったら冷凍保存
すると良い、と書いてあります。

父ちゃんは柿大好き。残念ながら私は柿が苦手。
食べられるのは硬い柿だけ。干し柿も食べられない。
なのでこれは全部父ちゃんが食べます。
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挿絵画家 中一弥さんが亡くなった

2015年11月02日 | いろいろな事
挿絵画家の中一弥さんが亡くなったと
先日の新聞に出ていた。

村上豊さんと共に好きな挿絵画家の一人でした。
中一弥さんは時代劇小説の挿絵が素晴らしく
池波正太郎の「鬼平犯科帳」や「剣客商売」の
挿絵ではぴったりの人物挿絵で本を読んでいて
場面が目に浮かびます。「剣客商売」挿絵
秋山小兵衛
  
秋山大治郎と佐々木三冬
  
街中の情景
  




近年は息子の逢坂剛さんの長谷川平蔵シリーズの
挿絵を描いていらっしゃったと聞く。
池波正太郎亡き後、逢坂剛の平蔵シリーズも
面白そうで挿絵も父親である中一弥さんが描いている
こちらの長谷川平蔵も違和感なく読めそうです。

私が池波正太郎シリーズを読むきっかけに
なったのは50代の頃。40代で学童保育
指導員の仕事を始め先輩(50代)の同僚
指導員が子供達が帰ってくるまで本を読んでいた。
「何読んでるの?」と先輩指導員に聞くと
「鬼平犯科帳、面白いよ」と先輩。
テレビで鬼平犯科帳(中村吉右衛門)や
剣客商売(加藤剛、山形勲)版を見て
いたものの、本を読む気にはなっていなかった。

「私も読んでみるか」と思い始始めたのは
私が50代になってから。本の挿絵が物語に
ぴったりで、挿絵を見るのも楽しみでした。

今若い人に「池波正太郎」面白いよと
言っても「時代小説ね~」と思うでしょう。
時代物小説はある程度歳をとったときに
読みたくなるのでは・・・と思いました。

中一弥さん、104歳とご長寿でした。/font>
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二宮神社7年祭を見に行く

2015年11月01日 | 行事
今日は二宮神社7年祭の大祭でした。
「見にいこうね」と遊茶会のKdさんと約束
時平神社のお休み所となっているDb家で
11時頃待ち合わせ。その前に大原神社に
寄ってみようという事で、父ちゃんと
チャリで出かけました。
自転車で約10分ほどのところにある
大原神社。
 
お稚児さんも華やか。巫女さんに外人さんがいた。
 
その後Db家へ。

Db家の庭には時平神社のお神輿がすでに到着。
担ぎ手の皆さんが休んでいた。

お休み所となる家は接待が大変です。
時平神社の神輿をバックに記念撮影。
 

先日通りかかった、高津比神社(タカツヒメジンジャ)
神輿も到着です。すぐ近くのお休み所に入ります。

高津比神社はかなり遠い。神社の神輿の
担ぎ手のおじさんに
「あんなに遠くから担いでくるの?」と聞いたら。
「いいえ、今は二宮神社の近くまで車で来ます。
 昔は早朝に出発してここまで(二宮神社)担いで
 来たらしいです」と云った。

高津比神社はお姫様なので神輿が軽いそうで
「神輿が軽いから簡単に放り上げられるのよ
 でも女の神様だからあんまり放り投げちゃ
 ダメなのよね」とそばにいたおばさんば云ってた。
なるほど神輿が軽いと担ぎ手は楽なので、すぐ
放り上げたくなる。何度もなんども放り上げていました。

二つのお神輿を見て「神揃い場」に移動。
神揃い場のそばにあるDbさんの用意した桟敷席へ。

各地から神揃い場に集まる神輿を桟敷席から見る。
二宮神社の神輿↓

時平神社の神輿↓

神輿を下に下ろして掛け声をあげて上に放り出します。

神輿は神揃い場に集まりもみあったら順次に
二宮神社へ移動していきます。

花笠が綺麗です。

桟敷席での神輿見学後、せっかくだからと
二宮神社に行ってみました。

が神社境内に入るのに入場制限していたので
境内には入らず帰ってきました。

二宮神社の」7年祭。次は6年後
それまで元気でいられるか・・・です。
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大人のハロウィーンを楽しむ

2015年11月01日 | 美味しい食べ物
昨日はハロウィーンで子供達がたくさん来ましたが
その後はご近所のOsさん宅で恒例のハロウィーン後の
食事会に呼ばれました。

地域新聞の茜さんご夫婦とMさんも来ました。
いつものように素晴らしい器に盛られたお料理は
Osさんの奥様が作られました。
「うわ~、美味しそう~」ということで今日のお料理↓

いつも美味しいお料理や盛り付け、
「作るの大変でしょう」と云ったら 
「私はお料理を作るのがストレス解消なの』とOsさん。
ちぎり絵作家でもあるOsさん。作品に追われて
ストレスがたまると、料理を作ってストレス解消との事。
「料理学校で習ったの?」
「料理学校は行った事がない。母の料理を見て
 育った。あの頃(かなり昔)母はよくカレーや
 シチューを作ってくれた。今のようにルーが
 ない頃で粉末のカレー粉で炒めてルーを作り
 カレーの香りがご近所にも匂った。母も料理が
 好きだったのね。料理を作って大勢の人を
 もてなしていた」とOsさん。
みんな「凄いわね~」「ご主人幸せね~」に
「はい、幸せです」とご主人。
私はとてもダメだな~と思いました。

さて、テーブルに並んだ料理の前菜↓
刺身こんにゃく、イカ明太子。小魚干物、一口寿司、
カボチャ、牡蠣酢の物、牛蒡ゴマ和え。
刺身こんにゃくは今日のため、知人に頼んで
作ってもらったそうです。ほんのりピンク色で
こんにゃくとは思えませんでした。

モツァレラチーズとトマト。鳥の茹でハム
赤カブ漬け物

もってのほかの酢の物、小さな器も素敵です。
 
鹿肉の刺身。クセがなくて美味しい。
 
知り合いから
「鹿を撃ったから送るよどれぐらい要る?」と
言われたそうですが
「そんなにたくさん送ってもらってもね」とOsさん。
「ニンニクと生姜のすり下ろしで食べてね」との事
美味しい。

お飲み物はは大吟醸『鳥海山」(一升瓶)を Mさんが持ち込み。
 
どっしりした焼き物には冷たい麦茶のサービス。

「本当はJALのファーストクラスで出している
 お酒を買ってこようと思ったけど『品切れ』で
 これを勧められた」とMさん。
「そっち(JALで出すお酒)も飲みたかったね~』
JALのファーストクラスでで出されるお酒は特別な
酒造で作っているようで吟味された特別のお酒なので
製造量が少ないとの事。パンフレット見たら
あまり知らない銘柄のお酒だった。とはいえ
「鳥海山」はフルーティな香りで飲みやすい。

お料理を前に皆さん嬉しそう。そりゃそうだ。
 
同僚の結婚式帰りで着物姿のmidoriさんに酒を
注いでもらって「幸せだね~」の父ちゃん。
midoriさんのお着物も素敵です。

メインはビーフシチュー、付け合せに人参グラッセ
マッシュポテト、ブロッコリー、コストコで買った
ベーグル付き。ドミグラスソースも美味しく完食。
 
デザートは杏仁豆腐のヤマモモソースかけ。
和風のカップに入ったコーヒーも美味しくいただきました。

美味しいお料理と楽しいおしゃべりは夜中まで続き
大人のハロウィーン御開きとなりました。

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