夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

昨日は「母の日」でした

2017年05月15日 | 行事
昨日は「母の日」ということで、子供たちから
「母の日」プレゼントが届きました。
息子からはこちら↓

Marikoさんからメッセージのカードがついて
送られてきた。

娘からはこちら↓
猫の模様のストールと日焼け止めのグローブ
そして、今年就職した柊ちゃんからは本

映画の格言?名セリフを集めたなかなか面白い本です。

柊ちゃんは初めての給料をもらったようで
頑張って社会人生活を送っているようです。

Marikoさんにお礼の電話をしました。
「(母の日)もう気を使ってくれなくて良いよ」と
伝えたら
「気にしないでください。プレゼントは
 嬉しいでしょ」と言われた。
まさしく頂き物(プレゼント)はいつだって
嬉しいものです。
プレゼントをしてくれる子供達に感謝です。

母の日にカーネションを送るのは
昔、私が小学生の頃、母の日には「お母さんありがとう」と
書いた紙がついた赤い造花のカーネションが
生徒に配られ、胸につけました。
お母さんのいない生徒は「白いカーネション」
だったように覚えています。
白いカーネーションをつけた子はなんだか
寂しそうで、こうした行事が好きではなかった。
今では学校でカーネションを配ることはして
いないか?

今日の1曲「白いスポーツコート」

白いスポーツコートにピンクのカーネションを
つけてプロム(卒業舞踏会)に行ったら
彼女にふられちゃった。ブルーな気持に
なってしまった。とマーティ・ロビンスが
以外とお気楽に歌ってます。
ピンクのカーネションは好きな人に
贈ってはいけない花?
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「しょいか〜ご」迄サイクリング

2017年05月14日 | お出かけ
公民館の「蕎麦打ち会」で蕎麦を食べ
「さてどこに行こうか?」となりましたが
しょいか〜ご迄走ってみない」となり
チャリで寄り道しながら「しょいか〜ご」へ
先日、芋苗植えの手伝いをした畑をみて、
田んぼの脇を通ります。ニワゼキショウの群落があり
 
スイカズラもたくさん咲いていました。

スイカズラ(ハニーサックルローズ)はいい香りがします。
路の土手に咲いていた花
「この花はなんていう花か?」と父ちゃん。
「こんな花見たことない」私も初めて見ました。
 
葉っぱもなく地面からツクシのように茎が出て
花をつけています。家に帰ってきて図鑑で
調べたら「オニノヤガラ』と出ました。

実籾高校の横を通りかかったら馬頭観音を
たくさん祀ってある場所がありました。

昔、農耕馬として飼っていた馬が亡くなり
馬頭観音(墓)をたてたのでしょうか。
文化天保、明治、大正と古い石碑がありました。
 
お馬さんも大事にされていたのでしょう。
 
 馬頭観音の石仏(千葉県)
 近世以降は国内の流通が活発化し、馬が移動や
 荷運びの手段として使われることが多くなった。
 これに伴い馬が急死した路傍や芝先(馬捨場)
 などに馬頭観音が多く祀られ、動物への供養塔
 としての意味合いが強くなっていった。特に、
 このような例は中馬街道などで見られる。
 なお、「馬頭観世音」の文字だけ彫られた石碑は、
 多くが愛馬への供養として祀られたものである。
 また、千葉県地方では馬に跨った馬頭観音像が
 多く見られる。
Wikipediaより

こんな不便なところに立派な日本家屋がありました。

緑の中を走ります。車が殆ど通らないので気持が良い。

しょいか〜ごにと〜ちゃこです。

しょいか〜ごで買ったもの、ルバーブ

2把(約1kg)ありました、ジャムにします。

お蕎麦を食べて、しょいか〜ご迄サイクリング
なかなか面白かったです。

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公民館の蕎麦打ちの会に行く

2017年05月14日 | 美味しい食べ物
今日は公民館の蕎麦打ちの会があったので
11時半ごろお蕎麦を食べに出かけました。
 
父ちゃん大盛り、私普通盛りを注文
お蕎麦券を売っていたのは、サークル仲間の
Sさんでした。

「あらら、こんなところで会うなんて
 蕎麦打ちやってるの?」と聞いたら
「もう10年になります」
「すごいね〜、今度サークルで
 食べさせてもらいたいね」とおしゃべり。

お蕎麦が出来上がるまで、私は「蕎麦打ち体験」の
見学。今回は子供の蕎麦打ち体験が多かった。
お父さんと一緒に蕎麦を打ちます。

親子で蕎麦打ちます。
 
蕎麦打ちマイスターに教わりながら
おばあちゃんもそばを打ちます。
 
お母さんも打ちます。売った蕎麦を切ります。
これが結構難しい。5年生の男の子が
頑張っていました。
 
みなさん楽しそうに蕎麦打ち体験していました。

お蕎麦の出来上がりです。

打ちたてのお蕎麦おいしかったです。

さて、以前新聞やTVで麺類を音をたてて
食べる(すする音)のは、外国人にとって
ヌードルハラスメント(ヌーハラというらしい
こんな言葉があるの知らんかった)
だからや止めたほうがいいのではと問題に
していました。
これに対して『とくダネ!』では小倉智昭が
「日本の食文化に対して外国人にとやかく
 言われる筋合いはない。おもてなしで
 どんどん音を立てよう」
と語気を強める
場面も見られた。外国人が麺をすする音を
嫌がるから「音を出さないで麺を食べよう」
なんていうのは大きなお世話で「麺をすする」
という文化は日本の伝統文化だと私は思うし
すすらないで食べるラーメンや蕎麦などは
美味さ半減してしまう。ここは日本なの
だから外国人に遠慮してマナーを変えること
などは必要ない、と大方の日本人は思って
いるのではないでしょうか。

公民館の蕎麦打ち会、年に数回あるので
美味しい蕎麦を食べるのを楽しみにしています。
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父が愛した曲 葬儀では流せない?

2017年05月13日 | 面白い話
先日のtVで面白い番組をやっていた。
「なぜ、父が愛した曲 葬儀では流せないのか?」

お葬式の葬儀場で
「父親が好きだった曲を流して送ってあげたい」と
思っても、営利目的の業者(葬儀場)の機材を
使うと「好きだった曲」は流せない。という事
だそうです。「何でや」と思いましたが
JASRAC(日本音楽著作権協会)
管理している楽曲で著作権が残っているものに
ついては手続きが必要となるそうです。
 
楽曲を使用する手続きをすると、その費用は
1曲につき料金2円(5分につき)だそうな。
手続きを踏めば楽曲の使用OKとの事。
葬儀の請求明細に「楽曲使用料2円」なんて
書くのでしょうか。
但し、葬儀場の機材を使わず自宅からカセット
レコーダーを持って行って音楽を流すのはOK
だそうで、なんともけち臭い話です。
私の姉の葬儀ではハワイアンを流しました

私の葬送の曲はビー・ジーズの「若葉の頃」
ジョン・デンバー、プレスリーもいいし。
クイーンナット・キング・コールいやいや
フランク・シナトラもいいし、バーバラ
いいね。なかなか決められない。
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雨の中 ダンスレッスンに行く

2017年05月13日 | ダンス
今日は関東地方は朝から雨模様、かなりの降りでした。
そんな中、午後からダンスレッスンに行きました。
今日はレッスン場が広いのでモダンのワルツと
タンゴをレッスン。初心者マークの我々。
何年もやってきているのに新しい先生になって
半年経つ、前の先生とルーティンが全く違うので
なかなか覚えられない。
基礎の足型(ベーシックフィガー)は習っているが
それをルーティン化すると途端に分からなくなる。
長い間教わってきた前の先生のルーティンを払拭
しなければならず、教わる側の生徒は四苦八苦
おまけに進むのが早い。
「男性のリードが分からないと女性は
 踊れません」と先生。
リードが分からないKgさんに
「ステップ分かってる?」と聞いたら
「全然わからん。もう一度やってください」
「はい、もう一度やりましょうね」と先生。
「女性のステップも分からない」
先生大忙し。
 
「体の向きはこうです」と先生。直接指導。
今までの先生は生徒の体を直すことは殆ど
してくれなかった。
「今までのレッスンは何だったのかね」と
Kyさん。そう思わせるほど上体の動きを
教わっていなかった。何年もそれで通して
きたので、急に直せと言ってもなかなか
治らない。
とはいえ皆さん冗談を言いながらレッスンを
楽しみました。

「相変わらず3歩進んで2歩下がるだね」
「それでもいいじゃないか。何回か踊れば
 覚えていくよ」と先生がいうも
多分来週になると忘れているかも。
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トカゲ(カナヘビ)がたくさんいる

2017年05月12日 | 鳥 猫 魚 生きもの
暖かくなってきて、庭仕事をしていると
あちこちでトカゲ(カナヘビ)を見かける。
植木に水をやっていたらラナンキュラスの
影にいたカナヘビ、花に溜まっていた水を
飲んでいた。

花壇のレンガの上で日向ぼっこをしていた
カナヘビ。自切した跡がありますが
再生したのか、尻尾がかなり長い。

水仙の植え込みにいたカナヘビ

水槽(火鉢)に落ちて、溺れかけていた
カナヘビを助けました。苦しかったのか、
なかなか動きませんでした。
 
しばらくじっとしていて

助かった〜という事で藪に放したら
逃げて行きました。
水槽にはよくカナヘビが落ちます、助け舟の
竹棒を入れておきます。

カナヘビは皆さん気持ち悪がりますが、以外と
可愛いです。
カナヘビは東京都と千葉県にてレッドリストの
準絶滅危惧相当の指定を受けている
。と
Wikipediaに出ていた。が、我が家の庭には
たくさんのカナヘビがいる。猫どもが
捕ってきたカナヘビを放すのは私です。
ヘビ類が嫌いな父ちゃんは触れない。

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小学校の芋苗植え付けのお手伝い

2017年05月12日 | 野菜作り
今日は小学校の芋苗(サツマイモ)植え付けの
行事があり、植え付け手伝いボランティアで、
朝8時過ぎに出かけた父ちゃん。サツマイモの
植え付けは毎年学校行事となっていて、町内会の
皆さんや保護者のお母さん達が植え付けのお
手伝いをしています。

子供達がやってきました。小学3年生の子供達です。
手前の黒く耕されて所に芋苗を植えます。

お母さんがたもきて全員集合。
 
ボランティアのおじさんおばさんに挨拶して

芋苗の植え付けです。大人に教わりながら植え付けます。
 
植え付け完了。ご苦労様でした。

秋には美味しいサツマイモが出来るといいね。
父ちゃん10時過ぎに帰宅。お疲れさんでした。 
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草間彌生風のサラダ

2017年05月11日 | 美味しい食べ物
我が家の朝食は、ほぼパン食。
父ちゃんの作るサラダは美味しい。
「今日は草間彌生のサラダだ」と出てきたのがこれ↓

確かに草間彌生をイメージしたサラダです。
ラディッシュを丸く切り、卵焼きも丸くくり抜いた。
ドレッシングは塩胡椒、酢オリーブ油で自家製ドレッシング。
なかなか美味しゅうございました。

来週、草間彌生展に行く予定です。
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映画「ある日どこかで」を見る。

2017年05月10日 | 映画 TV
今日はダンスレッスンでしたが風邪気味(咳がでる)で
レッスンを休みました。
午前中かかりつけの医者に行って
「寝ると咳が出るし、喉も痛い」と言ったら
「熱もないし、血圧も正常、おしっこ(尿)も
 きれいだし、風邪だね。薬出しておきましょう」と
簡単に言う先生。

で、今日は午後からのんびり映画を見ました。
NHKBSでやっていた「ある日どこかで」
この映画は以前にも見た事があるのでストーリーは
わかっていた。
脚本家志望のリチャード、パーティー会場に、
成功を喜ぶ彼を会場の隅から見ている上品な
老女がいた。彼女はリチャードに歩み寄り、
「(私の所へ)帰ってきて」と言う不思議な
言葉と共に懐中時計を手渡し去っていった。
周りの皆は誰一人として彼女が何者なのか
知っている者はいなかった。
彼女はグランドホテルの自室に戻り、リチャードの
書いた脚本を胸に抱いて、思い出の曲(ラフマニノフ
パガニーニの主題による狂詩曲)を聴きながら、
その夜静かに息を引き取った。

8年後の1980年、脚本家となったリチャードの
オフィスには、彼の大好きな曲が流れていた。
仕事も私生活も行き詰まっていた彼は、原稿を
求めに来る編集者から逃げるように、車で旅に
出た。そしてドライブの途中で通りかかった
グランド・ホテルに、引き寄せられたかのように
宿泊した。レストランのオープン前にふと立ち
寄ったグランド・ホテル内の歴史資料室で、
リチャードは背中に熱い視線を感じた。
振り返ってみると、そこには若く美しい女性の
写真が掛かっていた。しかし名札ははずされていた。
 
ホテルの老ボーイに尋ねると、彼女はそのホテル内の
劇場で公演をした女優であることを知る。しかも
1912年のものだという。そのときからリチャードは
彼女のことが頭から離れなくなり夜も寝つけなかった。
そして彼女についての調査に没頭し、写真の主は
1912年当時、人気のあった女優エリーズ・マッケナ
であり、1912年以降活動しなくなったことを知る。
また1972年の夜に彼女が亡くなったことも知る。
彼はさらに調査を進めていくが、彼女の愛読書が
リチャードの哲学教師の著書である「時の流れを超えて」
であることに驚き、ここで「帰ってきて」の意味を
知った。そしてリチャードは「時間」という壁に
ぶつかってしまった。それからリチャードが取った
行動は、運命の人を求めての、信じられない旅立ち
だった。
とここまでWikipediaより。
と言う事でここからSFになっていく。
「時の流れを超える」事に成功したリチャードは
運命の人(エリーズ)と出会い、恋に落ちる。
が・・・喜びもつかの間。服のコイン入れから
こぼれ落ちたコインは1972年と書いてあった。
1912年から現代に戻ってしまう。
傷心のリチャードはホテル内で衰弱している姿で
見つかる。
 
エリーズがあの世から迎えに来る。で、映画は終わる。
ジョン・バリーの曲(Somewhere in time)が全編に
流れラフマニノフの曲と違和感がない。

ロケ地はミシガン州ヒューロン湖のマキノー島
グランドホテルだそうで今でも映画の
ファンが多く毎年Somewhere in Time Weekendが
行われるそうです。

エリーズを演じたジェーン・シーモアという女優さんは
オッドアイという事を知りました。猫などにオッドアイが
ありますが人間様にもあるとは知りませんでした。
調べたら有名人の中にも結構オッドアイがいました。

主演のクリストファー・リーブはスーパーマンを
演じていましたが早世してしまいました。
なかなか素敵な映画でした。
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恨の国(韓国)よ、何処に行く

2017年05月09日 | いろいろな事
昨日はフランス大統領選でしたが、今日は
韓国大統領選挙です。
韓国大統領は亡命、暗殺、大統領退くと
逮捕されたり、挙句は自殺したりと、あまり
いい大統領がいない。
さて、次の大統領は?「ほぼ決まり」のようで
誰がなっても「反日」日本にはあまりいい大統領
ではない?か。

慰安婦問題はすでに両国で解決済みなのに、今でも
問題視している韓国。戦後70数年たっても
「謝れ」としつこく言ってくる。何度謝ったら
お隣の国は許してくれるのか。まさしく「恨(ハン)」の
国という事で、大統領選で「反日」を出さないと
「当選できない」ので反日を煽り立てる。

パチンコチェーン「マルハン」は「丸(日の丸)」を
「恨(恨む)」という事らしい。

「仲よき事は美しき哉」なのに何とも面倒くさい国では
あります。
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フランス大統領はマクロン氏になった

2017年05月08日 | 面白い話
フランスの大統領は誰がなるのかな?」と
昨晩父ちゃんが言っていた。日本時間夜中に
決まる。という事で今朝の新聞、ニュースがこれ↓

決選投票ではマクロン氏優勢と出ていた通りでした。
歴代大統領のうち一番若い39歳との事。

年寄り婆さんには外国の大統領が誰になっても
一向に気にしませんが、気になったのは
年の差婚。大統領のファーストレディーが
24歳年上とは、

 フランス次期大統領への就任が決まった
 エマニュエル・マクロン前経済相(39)が
 ルーブル美術館中庭での勝利演説で家族に
 謝意を伝えると、支持者たちはブリジット夫人
(64)の名を連呼して盛り上げた。「
 年の差婚」が珍しくないフランスだが、
 24歳上のファーストレディーの誕生は
 異例の注目を集めている。
ネットより

いやぁ〜マクロンさんも偉いけど24歳年下の
男性(マクロン氏)と結婚する奥さんも偉いね。

「私も年下男と結婚できるかね?」と
父ちゃんに聞いたら
「十分できるぞ」と父ちゃん。
まあ、70過ぎの婆さんを好きになる若い男
なんている筈ないね。

フランス大統領選、とにかくぶったまげた。
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庭に咲いていた野ばら(ノイバラ)

2017年05月08日 | ガーデニング
大ちゃんの家の庭に野ばら(ノイバラ)が咲いていました。

野ばらは白い小さな花が固まって咲く。
なかなか綺麗な花です。秋になると実が赤く
色づきます。
フェンスからはみだし、隣家に伸びていた
野ばらの枝を切り落としました。
花が咲いていたので先日フリマで安く
買ってきたガラスのコップに活けました。
 
野ばらはいい香りがしますが、
「父ちゃんは匂いを感じなくなってきた」と
いいます。歳のせいです。

野ばらは栽培用のバラの台木として使われるようです。
「野ばら」を検索していたら、昔、音楽で習った
シューベルトやウエルナーの音楽がYouTubeに
たくさん載っていた。
ゲーテの作詞を日本語に訳したものは有名ですが
同じ作詞で歌ってもシューベルトの曲と

ウエルナーの曲とでは違っていて面白い
 
歌詞:近藤 朔風(こんどう さくふう)
 童(わらべ)はみたり 野なかの薔薇(ばら)
 清らに咲ける その色愛(め)でつ
 飽かずながむ
 紅(くれない)におう 野なかの薔薇

 手折(たお)りて往(ゆ)かん 野なかの薔薇
 手折らば手折れ 思出ぐさに
 君を刺さん
 紅におう 野なかの薔薇

 童は折りぬ 野なかの薔薇
 折られてあわれ 清らの色香(いろか)
 永久(とわ)にあせぬ
 紅におう 野なかの薔薇

今の学校では「野ばら」なんて歌、歌わさせて
いるのでしょうか。
野ばらを見て思い出しました。


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今時タイプライターの修理屋さんがいるとは驚き

2017年05月07日 | 面白い話
Yahooニュースに載っていた記事
「タイプライター修理会社」がいまだに存在する
 “意外な理由”〈週刊朝日〉
と出ていた。
 1867年に米国で生まれたタイプライターは、
 今や生産台数もメーカーも限られている。
 しかし、活躍中の機器が存在する限り、修理の
 需要はある。東京・神田の低層雑居ビルが並ぶ
 一角にある「ひかり事務機」は、タイプライター
 の修理と中古品を扱う数少ない会社の一つだ。
  
 今や文書作成機能は、ワープロを経て、パソコンに
 取って代わられた。ここで修理されるタイプライター
 は、どこでどのように使われているのだろうか。

書いてある。

今から50数年前、私が勤めた会社は香料会社で
見積書の香料名は英文タイプを使って打ち込みました。
英文タイプなど初めて使ったので、初めは人差し指で
一つ一つキーを叩きましたが、どうにもまだらっこしい。
昼休みにタイプの打ち方マニュアルを見て練習しました。
会社で使っていたタイプライターはアンダーウッドや
コロナのタイプライターでした。
ワープロやパソコンと違ってあの頃のタイプライターは
ピアノタッチのタイプライターでキーが重かった。

それが電子タイプライター、ワードプロセッサーとなり
パソコンに移行していきました。キーもタッチが軽くなり、
ピアノタッチに慣れていた私はちょっと触るだけで
打ち込まれるキーボードに戸惑いました。

ピアノタッチの古いタイプライターを、未だに使って
いる人がいるのか?と驚きでしたが。アンダーウッドの
画像を探したらこのような人↓がいる、と出ていました。


コメディアン、マイケル・ウインスローが各種
タイプライターの音真似をしています。
アンダーウッドのタイプ音も7分頃に出てきます。

こんな曲もありました。
ルロイ・アンダーソン タイプライター


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ダンスレッスンに行く

2017年05月06日 | ダンス
連休も終わり、久々のダンスレッスンという事で
今日のレッスン、一週間も間が空くと年寄りは
すっかり忘れる。思い出すのが大変でした。

ルンバ、チャチャなど4回づつ踊りましたが
3回目でやっと調子が出てきた。
「お〜、よくなってきたぞ〜」と先生励ます。
暑くて汗びっしょりになりました。
その後はワルツのレッスン、リードはわからず
フォローもできず悲惨でした。
「覚えられないよ〜、どうしたらいい?」
「とにかく何度も繰り返す事だな』と先生。
そりゃそうだけど年寄りは覚えたところをまた忘れる。
「だから何度も繰り返すんだよ」と先生。
3歩進んで2歩下がる。という事か。
婆さんは3歩進んで3歩下がってしまう
「頑張るべ〜」と年寄り連中でした。
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ラズベリーの花が咲いてきた

2017年05月06日 | ガーデニング
庭に植えっぱなしのラズベリーに花が咲いてきました。
苺のように白い花です。

ラズベリーは放っておくと地下茎からどんどん
増えるし挿し木でも着くようです。

こちらは苺は苺でもヘビイチゴ。ヘビイチゴの花は
黄色です。赤い実が綺麗です。

こちらもどんどん増えます。ヘビイチゴは毒があり
食べられないと思っているようですが、毒はなく
「食べても美味しくない」という事のようです。

子供の頃、田んぼの土手にたくさんのヘビイチゴが
赤い実をつけていましたが「ヘビイチゴ」という
名前がつくためか、気持ち悪がって誰も食べよう
とはしませんでした。なかなか可愛い赤い実です。

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