きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ゆるゆる下りのみラン~白猪の滝口から降りる

2017-11-13 09:38:14 | 近場の異邦人
こういうときもある。ということか。去年の夏。そういえばこの3日前に、チャリで100キロ近く走って、折角の夏休み、疲れてあまり遠出せんかった、その時期のラン。距離からすれば「ラン」というには物足りないが。

元気ならここまで上がってくる。この日はバス利用。ただ、バス利用したのは理由があって、ここから市町境の峠までぐらいは走ろうかと思っていたのは確か。ただそれでも往復で40キロ近くになるのでどうしようかと最後まで決断できなかったのも確か。

バスの終点には店がある。これまでここまで上がってきたことは勿論ない。単車に乗っていた頃も、1度ぐらいしか通っていない筈。それぐらい険しい。

今考えると白猪の滝まで、というルートも充分選択できたか。ここをぐんぐん上がるルートは、チャリのコースにもなっているらしい。結構鍛えられそうである。

で、この日はここから下る。とりあえず、何分か逡巡してから結局降りる。疲労が残っていたのは仕方がないとして、やはり反省しつつ。

にしても、景色はいい。たまにはこういうのもアリかなと少し気分は上向く。

金比羅寺、とある。伊予十三仏の結願の寺。この十三仏巡りも、いつかはやってみたかったが。

降りる途中で、ほたるまいと雨滝の表示。


時間に余裕があるので探索したが、どこが滝かはよく分からんかった。

下って下って国道へ。で、郊外のバスターミナル近くの農協でガリガリ君。安い。

下りばかりだったが、キロだけでいえば15キロ以上にはなっていた。まあこういうゆるゆるのランもたまには良かったか。