きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

追い風ではあるが、本当に?

2018-09-08 19:55:01 | 真面目に漕走
一応、記録として。
川沿いの自転車道Aコース。今日は上りは止めて下りのみ。上りはえらい風が強かったので漕ぐ気力が失せた。上りで向かい風が強いということは下りは追い風が強い。でこの日は、1キロが4分27秒と4分50秒で、2キロ計9分17秒。追い風といいながら、前は、こんなに出たっけ、と。

新しいオーダーの車椅子に変えて、前の赤いのと比べて何が違うかというと、感じるのはクルマで云うサスペンション。がっちりしていてぶれない。前輪のキャスターのぶれはこれまで全くない。だからからか、今日の下りは滅茶苦茶速いと感じた。車椅子の重量はものすごく軽くなったわけではない。だからからか、上りは今ひとつよく分からない。むしろ重い感じもするし、単なる身体の調子故にという気もするし。

で、先日、後輪の車軸の位置を一番前にした。5センチぐらい位置が変わったのではないか。これも大きい気がする。でもこの写真では分かりにくいか。右が車軸前で左がそのままの後ろの位置で、ブレーキの位置とか見ればなるほどと思うのだが。後日、改めて分かりやすいのを示すことに。
車軸を前にすることで、そんなに速くなるとは思えないが、恐らく速くなっているような気がする。重心なのか、漕ぐ手の位置なのか、よく分からないが。これは、朝練コース辺りで何度か検証してみる必要があるかと。
ただ、これから一週間は、雨が多くてなかなか検証できないかもしれんなあ。