きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

朝の周回漕6分切りで改めて分析

2018-09-26 20:06:40 | 真面目に漕走
先週のこと。
できた。やれやれの一安心。

この日(先週の火曜日)は、8周目に歩道と車道の僅かな段差に前輪が突っ込んでしまい、転倒。ブレーキレバーにズボンを引っかけてしまう。
とりあえず、転んでもただでは起きるな、というか。受領は倒るる所に土を摑めというか、という気持ちで10周目。
まだ、たまたまの感が強い。
安定して、というより狙ったときに出せるようになれば本物。

で今日。新記録ではなかったが、先日のAコース走で何となくうまくいった漕ぎ方で追試。
漕ぎ方は今のところ二つあって。
漕ぎ始めとか、コーナー立ち上がり、路面が悪いとか、向かい風とかで一漕ぎの進み具合が芳しくないときには、体を前にしてピッチを速くしながらリムを叩き付けるようにする漕ぎ方と。
ある程度漕いでスピードがトップになった感じで割と滑るように漕げるようになると、車輪の慣性を生かすような感じでリムをつかむときに後ろに体重をかけて尻を前に出す漕ぎ方。このときは、前に深く漕いだ後で早く状態を戻すとより早さは維持できる。ブランコをどんどん漕ぐ感じだなと今日気がついた。
どちらが早いか、という感じで試していたが、どちらかだけ、ではなくて、路面の状況とか考えて使い分ければいいのだと漸くそこに気がついた。
後は、恐らくこの中間的な漕ぎ方がありそうなのだがまだよくモニタリングできていない。
それと、疲れたときに、どう凌ぐかということ。

PCが壊れたがHDD入れ替えて起動し、3度目の正直のカープ戦を観戦。6回裏で6対0。いよいよか。
にしても、そのいよいよの儂の「初戦」は台風でかなりやばい。どうなることやら。
足はまだまだ、という感じ。力も入らん入れれん。焦るが我慢。