きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

2ヶ月振りの自転車道練習

2018-09-16 14:54:32 | 真面目に漕走
昼前に家を出る。気温はここ数日にしてはやや高め。風は西から少しだけ。上りは追い風、下りは向かい風になる。但し弱いのでコンディション的には良い。自転車道Aコースへ。
先週、もの凄い追い風のときに参考にすべく下りだけ測定したが、基本的には新しい車椅子でタイムを計測するのは初めてである。この測定自体2ヶ月ぐらいしていない。ランのときのように、きつい練習は避ける傾向は同じ。

で、結果。
Aコース(2キロ)上り:13分00秒(6分38秒、6分22秒)
赤い車椅子のベストに比べて、キロ辺り1分以上短縮している。風が少し追い風気味だったとはいえ、6分台が出るとは、という感じ。
Aコース奥(1.7キロ)上り:13分47秒
こちらも、1分半ぐらいの短縮。上り全体に関して言えるのは、やはり力が入りやすいということ。これは、車軸が後ろのときは全く感じたことがなかったので、車軸の位置が大いに関係があると思う。
Aコース奥(1.7キロ)下り:8分17秒
上りと同様に、1分半近く短縮。車椅子が右方向に流されやすいコースだが、コントロールがしやすかった。後、車椅子そのものの「転がり」も良い。
Aコース(2キロ)下り:10分20秒(5分04秒、5分16秒)
10分切りたかったのが本音。先週の結構な追い風では4分台が出ていたので。まあ、この4分台が出たから、結構行けるかもという気はしていたのだが。
収穫も課題もあった。漕ぐ時間が増えていくにつれ、車椅子のコントロールはうまくなっているとは思う。ただ。

こういう銀行の前の急傾斜とか、案外まだ上るのにやっとだったりもする。

Aコース下りに向かう途中、咲き始めの秋桜が。いつぐらいに満開になるかな、と。