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C is for “Cyndi Lauper”

Cyndi Lauper - Girls Just Want To Have Fun


シンディ・ローパー大好きです。
いいよねー。可愛いよー。

最初に彼女をテレビで見たときは、あまりのぶっとびっぷりに蒼くなりました。

というのも。

うちにも、約1名シンディ・ローパーみたいなぶっとんだキャラクターがいましたから。

今もいますが、今は、、、、時代が彼女に追いついたというか、彼女がややパワーダウンしたというか、、、、

ええ、うちの母なんですけどもね(苦笑)


小さい時はうちのママは普通と思っていました。
子供の世界は小さいですからね、基準はあくまでも我が家及び親戚関係ですから。
まあ、ちょっと、おっちょこちょいかなあ(よくお金が足りなくなってピンチになるとか、しょっちゅう迷子になるとか、ものを失くすとかあったから)とは思っていましたが、周りの人と比べてどうのこうの、というのは考えたことはありませんでした。

小学生になると、どうも、、、、うちのマミーは、、、、
「かなり変わっている」とわかるようになり。

考え方は思いのほか、古風な面もあるのですが、行動がいかんせん、ぶっ飛びすぎていたし、服装も派手派手でありました。
小学2年生のとき、学校から帰ったら、金髪に頭を染めた母に出迎えられ、
そのときはさすがにあまりのおそろしさに泣いたワタクシ。。。
あの当時(昭和50年代初め)、豊橋の田舎で、頭を染めているのは、スーパーのレジの部分染め(一部を緑や紫に染めていたアレ)のおばちゃんしか見たことがなかったし、
テレビの中でもジュリーがすごいメイクだったとか、芸能人が栗色に髪の毛を染めているくらいでしたからね。
いきなり金髪ですよ、ああた。どんだけぶっとんだ人間だったかわかるでしょ?

小学生高学年、中学時代ははっきり「変人」と思っていましたし(注:母を嫌っていたわけではありません)、同じ匂いがするのは山本リンダと引田天功(二代目)だと確信しておりました。
マリリン・モンローやマドンナとは違うのよ。
とにかくうちの母は、リンダだぜ!と思っていました。

そこに現れたシンディ・ローパー!

いやもう、、、、最初は正視に堪えかねたのですが
(なにしろ、自分の母親そっくりなファッションのおばちゃんが歌い踊りまくっているのだから・汗)
慣れというのはおそろしい。


いつの間にやらCDを買い、彼女がテレビに出るとわかれば、しっかりスタンバイして放映をまちこがれて(笑)

すっかり大ファンに。


THE GOONIES / GOOD ENOUGH / REMAKE / CINDY LAUPER


ショーン・アスティンもコリー・フェルドマンもキー・ホイ・クアンもかわいいねえ。。。




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S is for “Kiyotaka Sugiyama”!

サイレンスがいっぱい 杉山清貴&オメガトライブ

「す」は杉山清貴の「す」!!!!



誰が何と言おうとアタシは杉山清貴が好きなんですわ~。

ええ声じゃ。

誰ですか?この頃は細かったのね、、、額も後退してないのね、、、などと言ってるのは

杉山清貴&オメガトライブのレコードは全部持ってます。
ほんでもって、数年前に出た、杉山清貴&オメガトライブのボックスCDセットも買ったわよ(笑)


オメガトライブのコンサートは、、、忘れもしないクリスマスのコンサート。
どういうわけか、三重の高校生だったワタクシ&友人、入手できたんですよね。
いろんなイベント会社の会員になっていた音楽に詳しい友人のツテだったと思う。

行ったらもう、、大失敗というか、なんつうか。
ふだん夏のイベントやら、名古屋や四日市のコンサートで見る彼らは、
普通に、ニューミュージックというか半分ロックというか、客層も色々だったんですが。

東京でのクリスマスコンサートは。

周囲はカップルだらけっすよ!ああた!!!
見事にカップル・ラブラブ・うっとり・しっとり・いちゃいちゃ~(はあと・うふ!)

あたしら、完全に浮いてましたねえ。なんともいたたまれなかったわ。

でもコンサートは素敵だったのでした。


杉山清貴&オメガトライブというのは、プロデューサーの「こう見せたい」というものはシングルで表現し、バンドとしてのスタンスはアルバムやライヴで好きにやっていた面がありましたが、
あのクリスマス・コンサートはレコード会社やプロデューサーが作り上げたイメージや、視聴者が夢見る求めるものとが、まさに一致したというか、ほーんとにお洒落で大人で綺麗なコンサートでした。
ああいうのも、それはそれで、良かったと思います。

夏のイベントや、ヒットを飛ばしていた頃のコンサートでは、アホなギャグを言ったり、
洋楽のカバーをしたり(洋楽はちょっとわたしより年齢層が上で元ネタがわかりにくかったけど)面白かったですねぇ。

例えばこんなのとか。↓
Sugiyama Kiyotaka & OMEGA TRIBE - SUMMER SUSPICION


ソロになってからの曲では「Okinawa in Way」断然これが好きです。
ライヴで曇りない声を聴いた時は心底鳥肌がたちました。
彼の声はエフェクターがかかりやすいというか、いろいろレコーディングで効果をつけやすいそうですが、
こう、ライヴで動きまわって、マイクとかから外れちゃった位置で歌ったりしたときに聴こえる生の声ですか、あれも、、、、、驚くほど綺麗なんですよね。
最近は行ってないから、高音の伸びとかもわからないですけども、、、やっぱりライヴでの声も、CDの声も、
両方とも好きです。




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チャコットでクリスマス・バレエ・レッスン開催!~シャドルーヒン先生~


12月に入りましたので、タイトルバックをクリスマス仕様にしてみました。
画像は十五夜さまからお借りいたしました♪

ブログパーツのアドベントカレンダー、毎日日替わりでいろんな画像になっていますが、
今日のクグロフケーキ、ほかだとカルーセルが特に気に入っています。
素朴なサンタさんのオーナメントの写真もけっこう好き

我が家にむかしからずっとある、クリスマスオーナメントで、モールでできたようなサンタさんがありましたが、あれに似ているのよね。
なんかモール製でよぼよぼだったなあ。
福々しいアメリカンテイストなサンタさんに比べると、仙人クラスの貧弱さであんまり可愛くなく、今で言うところの「キモカワ」なのかもしれません。



さて、なんともせわしない、12月シーズン。
こんなときこそ熱心はバレエっ子たちはお稽古に励むのでしょうか???
我々観客は観るほうで忙しいですけどもー・笑



チャコットでクリスマス・シーズンにバレエレッスンが開講されます。

ホームページはこちら→【特別講座】クリスマスウィーク特別バレエレッスン「ワガノワメソッド」

講師は元レニングラード国立バレエ(ミハイロフスキー劇場)のソリスト、ドミトリー・シャドルーヒンです。

ジーマはこれまでも、全国のバレエスタジオでの草の根交流というか、地方のバレエ団・バレエ教室でレッスンをしてきた実績がありますが、今回のチャコットのレッスンは、一般からの公募・初心者も参加可能のようなので、ご興味のある方は是非この機会にどうぞ!!

(え?
ワタクシ???
とととと、とんでもない!!!!


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