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ダウン

あー、やっぱり、感想書ききれなかったです、スイマセン。
今日中に、昨日の相模大野と今日の静岡の感想を書いてしまいたかったですけどねえ。

ちょっと昼間仕事で打ちのめされてしまいまして(苦笑)、
スタミナ切れです。

あ、静岡公演はもっっっっっのすごく良かったです!!!!

オケも前日とは別人のようでしたし(スイマセン、でも本当なんだもん)
ダンサーも良かったです!

今日はなんといっても スーシャ&シヴァコフ、そしてトルマチョフが最高でした。

トルマチョフの名人芸に唖然。。。。。
彼のくるみ割り人形は絶品ですね、はい。
わかっていても、彼のくるみ割り人形は、上手いにきまってる、ってわかっていても、
毎回
「・・・・・・・金メダルだよ」と思ってしまいます。


スーシャ&シヴァコフ。。。。
良かったです。。。。。

もう、この3人が観れただけでも大満足でしたが、ほかのみんなも素晴らしくて、
舞台を観ている間は、現実の辛いことから開放されて幸せでしたねえ。

(あと、やはり、主役に特別な思い入れがあると、かえって力んで見てしまいがちです。
心配でドキドキしちゃうし。
ヤフニューク、あんなに上手いのに、どうして詰めが甘いのかなぁ。。。。
スーシャとシヴァコフの「くるみ割り人形」なら、そこは絶対に大丈夫という安心感があって、そういうのも舞台に集中できていいのかな、と思います。)


だから、早く感想書きたいのぉ~、でも、もう、目がくっつきそうです・笑
ダウンでござるよー。


あ、そうそう、業務連絡。
エスパーダのローテーションはモロゾフ→ヴェンシコフ→シヴァコフ
だそうです。まあなにしろ、ロシアですから、なにがおきてもおかしくありませんし、生身の人間ですから、コンディションによっては変わってくるかもです。
でも、予定ではこういう順番です。一応念のため、ご連絡まで。。。。


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マールイ 12月18日 相模大野公演「くるみ割り人形」感想② まだ途中


第1幕
小序曲が終わって、紗幕ごしのお客様たちがシュタールバウム家への道中の場面。
もうここで既に涙腺がゆるみかけちゃったり・笑

いやー、9日のロミジュリは余裕がないまま舞台にのぞんでしまったので、
なんとなく「マールイのシーズンが始まった」という雰囲気にはワタクシはなれておらず、
ようやく相模大野から「スタート」な感じだったのですね。

だから、毎年最初の一発目の公演では、どうしても最初の場面でじわ~っとくるのです。

えーと、白鳥の湖だとワルツの場面で、眠りの森の美女だと妖精たちの入場で、
涙の堤防が決壊してしまうのですねぇ。
ははは。

そんなわけで、相模大野。
サーシャ(アレクサンドル・オマール)とアンナさん(アンナ・ノヴォショーロワ)がいちばん最初のお客さま一家の両親役で下手から上手まで横切ってくるところで、涙涙涙。
ここ、泣くところじゃないんですけどね。

ひとしきりお客様たちが通過していき、ドロッセルマイヤーと二人羽織、、じゃないけども、
人形芝居の小屋(小屋の後ろはピエロとくるみ割り人形)とドロッセルマイヤーの変わりダネパ・ド・ドゥ。
いつも思いますが、ここの場面のピエロって、ドロッセルマイヤーが大きい人ばかり(ヴェンシコフ、ポドショーノフ、シェミウノフ、マラーホフさん)だから、大変だよなあ、と感じます。
実際にリフトしているばかりではなく、リフトしているような振り付け、、、が多いのではありますけども、でもやっぱりリフトしているのもあるわけで。

最後に後ろからひょこっと、くるみ割り人形が顔を出すところが可愛くて大好きです。



(続きます)

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マールイ 12月18日 相模大野公演「くるみ割り人形」感想①


レニングラード国立バレエ~ミハイロフスキー劇場~
「くるみ割り人形」
-全2幕-

2010年12月18日(土)13:30開演
グリーンホール相模大野 大ホール
観た場所:1階20列目右のほう
・・・観やすかったです(うみーしゃさんありがとうございました!)

<キャスト>
マーシャ:サビーナ・ヤパーロワ
王子:アンドレイ・ヤフニューク
ドロッセルマイヤー:ミハイル・ヴェンシコフ
くるみ割り人形:アンドレイ・ラプシャノフ

フリッツ:デニス・トルマチョフ
父:マラト・シェミウノフ
母:オリガ・セミヨノワ
ネズミの王様:リシャート・ユルバリソフ
コロンビーナ:タチアナ・ミリツェワ
ピエロ:マクシム・ポドショーノフ
スペイン人形:マリア・リフテル ニキータ・クリギン
中国の人形:ナタリア・クズメンコ デニス・トルマチョフ
アラビアの人形:
オリガ・セミヨノワ オリガ・ラヴリネンコ ズヴェズダナ・マルティナ
クセーニャ・ルシーナ エレーナ・スヒーフ
パストラル:
ユリア・ティッカ エカテリーナ・ホメンコ パーヴェル・ヴィノグラードフ
トレパック(ロシアの人形):
ナタリア・パルフョーノワ アンナ・スホワ 
ニコライ・アルジャエフ ドミトリー・クドリャフツェフ

ワルツ:
オリガ・ステパノワ ダリア・エリマコワ マリア・グルホワ ユリア・カミロワ
アルチョム・プハチョフ ニコライ・コリパエフ デニス・モロゾフ アンドレイ・マスロボエフ

指揮:パーヴェル・ブベルニコフ
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団




グリーンホール相模大野はこじんまりとしていますが、
とても観やすくて好きなのですね~。
しかし、今日の静岡もそうでしたが、あんまり席が埋まっていなかったのは残念。
でも静岡はさておき、、、、この土日は関東圏のバレエファンは、東京バレエ団の「M」に行ってる人も多かったと思うので仕方ないですね。
「M」は初演を観ましたが、わたしはベジャールの後期の作品の中では、
「M」がいちばん好きです。
最初の海の場面の女性コール・ドの美しさといったら!
そして十市くんの素晴らしさ、、、、、

今回も「M」を観ようか、最初のチケット購入の際迷ったのですが、
やはり。。。。。。マールイを選んでしまったのでした。。。。

何故なら、19日はほかならぬ、ワタクシの地元の静岡で公演するので、そこは行かねば!と。


18日はお休みが巡ってきたのですが、20日の浜松を観ることが不可能になったので、
それはなんとしても18日は観なければ!となった次第です。

静岡~小田原まで青春18切符(熱海で乗換)、小田原~相模大野は小田急の旅。
電車で約3時間くらいです。

会場に着いて、出演者変更の張り紙に、少々蒼褪めながら近づく。。。。。
なにしろ、わたしがきちんとヤパーロワ&ヤフニューク主演日を見られるのはこれが最初で最後なので、変更されちゃったら困るのよ!!!!23日マチネは遅刻しないと観られないんだし!(というかそもそもまだチケットも買ってないし)

そうしたらなんと。
オケがレニングラード国立管弦楽団→東京ニューシティ管弦楽団へ変更の張り紙でした。

あらま。

しかしこのオケ変更、もともとそういう予定だったとは思うのですが、、、、しかしながらですね、、、、、なんだかオケとダンサーとの一体感というようなものが無くて、ちょっと残念でした。
ロシア的な「炸裂」「怒涛」「爆裂」はなくって、むしろ繊細で美しい演奏だったのではありますが、
どうもテンポが全体的にゆるい。
いちばん踊りにくそうだったのは、パストラル組かな?
特に真ん中の男性がソロを踊る箇所は、ことさらゆったりめの演奏で、
ちょっと踊りにくそうでしたねえ。
ちゃんと打ち合わせとか出来ていなかったのかな?

それから、マールイの公演ではよくあるのですが、
過密な移動→舞台→移動→舞台、、、、と続いてきて、オアシスのようななんにもないオフがあったりすると(でもリハーサルはあったみたいですが)、、、、オフ明けだからばっちりだろう、というのより、、、、オフ明けなのに何故かみんな疲れてる????
ような公演によくあたります、ワタクシ。
意外とオフ明けというのは、良くないんだなあ、って。

今回もちょうどツアーの中で疲れが出てくる時期だったとも思いますが、
18日はコール・ドのみなさん、やや元気が無かった感じがしました。
あげくにオケとかみあっていないようなで、よけいにそう感じたかもしれません。

ただ、疲れているなあというふうに見えただけで、全体的には、舞台の上のみなさんが決して手抜きだったとかそういうことではありませんので、それだけは確かです、
みなさまキラキラで素敵でした。



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今日は静岡公演!

今日はマールイの静岡公演です。
ここ2シーズン、静岡はなくて浜松だけだったので、久し振りで嬉しいです。家からめちゃめちゃ近いし(*^_^*)

といっても、今から仕事で、家には寄らずにそのままバレエですけどもね。
素敵なくるみ割り人形の世界に浸りたいです!
ダンサーのみなさま、移動が大変ですが、グッドラック!
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D is for “David Bowie”

David Bowie - Heroes (live)

Dはデヴィッド・ボウイのD!!!!!
まずは「Heroes 」

デヴィッド・ボウイはまさにヒーローです。
わたしが気がついたときは既に大スターだったし、今も大スターです。

David Bowie - Rebel Rebel


初期(というか中期?)の作品でとても好きな「レベルレベル」
シンプルですっごくいい曲だと思います。
ボウイもずーーーーーっとライヴで歌い続けているから、お気に入りなんだと思う。
’99年のレベルレベル
デュランデュランがライヴでカバーした時のDuran Duran - Rebel Rebel live 1995
2002年ベルリンでのライヴのDavid Bowie - Rebel Rebel (Excellent quality)
人の話によると、ボウイが「ストーンズみたいな曲」として作ったとか。

David Bowie Underground


小6のときは「戦メリ」のセリアズ少佐役でクラクラしましたが、
中学のときはとにかく「ラビリンス」!!!理想の王子が(←魔だけど)!!!!
サントラも映画も大好きです。

いわゆるカルト・カルトしている時とか、
地球に堕ちてきた人だった時とか、
犬だったり(笑)したり、
ユニセックスというか女性的というか、ある意味キワモノっぽい時とか、
どこをどう見ても、暴走族みたいなナリの時だったり、
やたらとポップだったり、
ロックだったり、
高そうなスーツをお洒落に着こなしている時とか、

どんな時でも、デヴィッド・ボウイはデヴィッド・ボウイで。


永遠のスターです。。。。。


「ムーラン・ルージュ」は大好きな映画ですが、
サントラを映画公開前に買っていちばん嬉しかったのは、
デヴィッド・ボウイ関連の曲が入っていたことです。
(ボウイ出てないけど、なんだかボウイが出ているような気分になってしまいました・笑。)
ボウイ自身が歌うナット・キング・コールのカバー「ネイチャー・ボーイ」、
BECKがカバーした「ダイヤモンドの犬」、
エレファント・ラブ・メドレーに入っている「ヒーローズ」。。。。
「ダイヤモンドの犬」と「ヒーローズ」の料理され具合がこれまた素晴らしくて。
(それを言うなら、「ロクサーヌのタンゴ」もだけど。)


さて、話がそれちゃったけど、ボウイに戻して。。。


QUEEN , DAVID BOWIE,ANNIE LENNOX "UNDER PRESSURE" *new*!!


フレディ・マーキュリー追悼ライヴのリハーサルから。
アニー・レノックス(フレディのパートを彼女が歌っています)との「アンダー・プレッシャー」のデュエット。
本番の映像もすごいですが、リハーサルのほうがいい映像なんですよね。みんなの笑顔とか、ジョージ・マイケルが口ずさんでいるところとか。







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