東急セミナーのマンドリン講座では、年に3~4回ほど体験レッスンを受け付けています。
それとは別に、『随時見学可』でもあります。
講座によっては、見学不可というのもあるんですよ。この真意は如何に・・・。
ついでに言うと、子どもをリトミックに通わせていた頃、小さいきょうだい(赤ちゃんでも)を伴って入室するなら、その料金も払うように言われたことがありました。耳から入る情報だから、それもタダじゃないってことらしいです。
結局払ったんだか辞めたんだか思い出せませんが・・・。
それはさておきまして、体験レッスンの時は、現在開講中の初級講座に参加していただき、全員それぞれに楽器を持っていただき(人数ぶん用意します。講座によっては1台を回して触るだけ、というのもあるらしい))楽器の説明から始めて、構え方、弾き方までレッスンします。
参加人数によってはかなり大忙しです。
ご自分の古い楽器をお持ちになる方もいらして、その楽器の様子も見なければなりません。
しかも、継続受講の方のレッスンも並行してやるのです。
これは、もともとの生徒さんには申し訳ない状況です。
よく事情を説明して、30分早く来ていただいたりすることで対応していますが、いつもより慌しい1日になってしまうのは確かです。
見学の場合はどうかと言うと、弾いてみますかと伺うと、たいていの方がやってみるとお答えになるんです。
で、結局のところ、体験レッスンとさほど変わらないことをやってしまいます。
こうなると、ほぼ同じことをするのに、体験は有料、見学は無料では、不公平感がありますね。
しかも、もともとの生徒さんにもシワ寄せが。
・・・ということで頭を痛めてます、いつもスミマセン、という話を、昨日のレッスンで生徒さんにしたんです。
カルチャー教室でのグループレッスンは、私は東急が初めてなんですが、生徒さんはそのあたりとてもベテランです。多趣味でいろいろなことを習った経験がおありなんです。
その方々の話によると、「見学」の場合は、授業参観のようにただ見てもらうだけでいいらしいのです。
そして、講師は特に話し掛けもしないとか。
いやー、せっかく来てくれたのに私なら黙っていられないけど・・・。
でもそうでないと、もとの生徒が落ち着かないので、普段通りに生徒だけに気持ちを向けていればいいらしいです。
それを見て、気に入れば入会を検討するだろうし、改めて体験レッスンを申し込むわけだから、その時点で楽器を持たせるなり質問を受けるなりすればいい、と。
はぁ、そうだったのか。
勉強になりました。
これからはそのように心がけます。
そして、やはり体験レッスンの日は、もう一人講師をたてる必要がありますね。
グループレッスンは難しい面もあるけれど、生徒さん同士の交流もあれば、毎回簡単なアンサンブルを弾く楽しさもあるんです。
いいところを生かして、そしてみなさんに満足していただけるように、これからも努力していこうと思っています。
それとは別に、『随時見学可』でもあります。
講座によっては、見学不可というのもあるんですよ。この真意は如何に・・・。
ついでに言うと、子どもをリトミックに通わせていた頃、小さいきょうだい(赤ちゃんでも)を伴って入室するなら、その料金も払うように言われたことがありました。耳から入る情報だから、それもタダじゃないってことらしいです。
結局払ったんだか辞めたんだか思い出せませんが・・・。
それはさておきまして、体験レッスンの時は、現在開講中の初級講座に参加していただき、全員それぞれに楽器を持っていただき(人数ぶん用意します。講座によっては1台を回して触るだけ、というのもあるらしい))楽器の説明から始めて、構え方、弾き方までレッスンします。
参加人数によってはかなり大忙しです。
ご自分の古い楽器をお持ちになる方もいらして、その楽器の様子も見なければなりません。
しかも、継続受講の方のレッスンも並行してやるのです。
これは、もともとの生徒さんには申し訳ない状況です。
よく事情を説明して、30分早く来ていただいたりすることで対応していますが、いつもより慌しい1日になってしまうのは確かです。
見学の場合はどうかと言うと、弾いてみますかと伺うと、たいていの方がやってみるとお答えになるんです。
で、結局のところ、体験レッスンとさほど変わらないことをやってしまいます。
こうなると、ほぼ同じことをするのに、体験は有料、見学は無料では、不公平感がありますね。
しかも、もともとの生徒さんにもシワ寄せが。
・・・ということで頭を痛めてます、いつもスミマセン、という話を、昨日のレッスンで生徒さんにしたんです。
カルチャー教室でのグループレッスンは、私は東急が初めてなんですが、生徒さんはそのあたりとてもベテランです。多趣味でいろいろなことを習った経験がおありなんです。
その方々の話によると、「見学」の場合は、授業参観のようにただ見てもらうだけでいいらしいのです。
そして、講師は特に話し掛けもしないとか。
いやー、せっかく来てくれたのに私なら黙っていられないけど・・・。
でもそうでないと、もとの生徒が落ち着かないので、普段通りに生徒だけに気持ちを向けていればいいらしいです。
それを見て、気に入れば入会を検討するだろうし、改めて体験レッスンを申し込むわけだから、その時点で楽器を持たせるなり質問を受けるなりすればいい、と。
はぁ、そうだったのか。
勉強になりました。
これからはそのように心がけます。
そして、やはり体験レッスンの日は、もう一人講師をたてる必要がありますね。
グループレッスンは難しい面もあるけれど、生徒さん同士の交流もあれば、毎回簡単なアンサンブルを弾く楽しさもあるんです。
いいところを生かして、そしてみなさんに満足していただけるように、これからも努力していこうと思っています。