1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ちょっと楽しかったこと

2008年09月04日 | Weblog
銀行のロビーに、「案内役」として立っている、ちょっと偉そうな人がよくいますね。
私がソファに座って順番待ちをしていたら、その少し偉そうな男性の銀行員がすぐそばに立っていて、BGMに合わせて小さく鼻歌を歌っていたんです。
なんだか、ほんわかしました。

鼻歌って、やっぱり機嫌のいいときに、つい出てしまうものだと思います。
いらだっていたり、悲しかったり、そんなときに鼻歌ってことはない。
だから、人が鼻歌を歌ってると、「お、ゴキゲンだな」と思うんです。
ゴキゲンは、人のでもうれしいものです。

今日はレッスンの帰りに美容院に行って、すっきりさっぱりしました。
髪を洗ってもらうのって、なんて気持ちいいんでしょう。

中央線の車内テレビ(テレビじゃないですかね。モニター?)を見て、、私が9月になってもの悲しい気持ちになったのには、ちゃんと理由があることがわかりました。

「季節性情動障害」というものらしいです。
8月と9月では、日照時間が120時間(うろ覚え)も違うそうで、その影響だとか。
秋の日はつるべ落とし。あっという間に日が沈んでしまう。
睡眠時間をたっぷりとって、昼間はちゃんと日光に当たることで、うつうつとした気分は解消できるそうです。

ということがわかったら、すっきりしました。
ふんふん、と今日レッスンで弾いた曲を鼻歌しながら帰りました。
コメント
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