先週行ってきたコンサートの話です。
「クラシック音楽が世界をつなぐ」~輝く未来に向けて~兵士の物語
日 時:
2021年12月10日(金)開演 18:30開場 17:45
曲 目:
エルガー:愛の挨拶op.12
モンティ:チャールダーシュ
成田達輝(Vn) 仲道郁代(Pf)
ショパン:練習曲 op.10-12「革命」
ショパン:ポロネーズ第6番op.53「英雄」
仲道郁代(Pf)
バッハ:無伴奏チェロ組曲ト長調第1番BWV.1007~プレリュード
カタルーニャ民謡(カザルス/編曲):鳥の歌
川本嘉子(Va)
山田耕筰/北原白秋:からたちの花
鵜木絵里(Sop)
ロシア民謡:黒い瞳
妻屋秀和(Bas)※お詫びと訂正
黒人霊歌:アメイジング・グレイス
山下牧子(Mez)
ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ
工藤和真(Ten)
山岸茂人(Pf)
ストラヴィンスキー:「兵士の物語」全曲
小林美樹(Vn)
イシュトヴァ―ン・コハーン(Cl)
加藤雄太(Cb)
廣幡敦子(Fg)
高見信行(Tp)
加藤直明(Trb)
野尻小矢佳(Perc)
垣内悠希(Cond)
高橋克典(語り)
司 会:朝岡聡
片岡マンドリン研究所つながりで共演したことのあるコントラバス奏者さんが出演されるということで、誘われて行ってきました。
兵士の物語のことしか考えていなかったら、前半はピアノ・バイオリン・声楽のガラ コンサートでした。
席のせいかショパンは低音がすごく響いて(響きすぎて)ちょっと聴きにくいような感じ。
休憩の時に話をしたら友人(複数)もそう思っていたそうです。
ピアノに詳しい人によると、ペダルの使い方なのか・・・。
それよりも(?)気になったのが、前の方の席で最初からひとりスタンディングオベーションの人がいたことです。
この方の動向がその後も注目の的でした。楽しかった。
川本さんのビオラが本当に心に沁みました。
豊かな響きで素晴らしかった。
声楽もとてもよかったです。
人間の声の魅力ってすごい。
特にバスとメゾソプラノが印象に残りました。
メゾソプラノは外見から想像もしない声というか・・・。アルトではないのに想像以上に低く厚みがありました。
休憩後は兵士の物語。
曲についてはこちらの解説がわかりやすいです。
コンサートでは、司会の朝岡さんがストラヴィンスキーが作曲した当時と現在のパンデミックの状況が似ているという話をしてくれました。
語りは高橋克典さん。
高校時代の恩師、高橋勝司先生の息子さんです。
克典さんのインタビュー記事も見つけました。
語りがない音楽だけの時間も結構長く、ああ早く話の続きが知りたい、と思ってしまいました。
総合的に(?)演奏時間が長くてずっと集中しているのはなかなか難しかったです。
それにストーリーの結末がなぁ。
簡単に言うと、鶴の恩返しというか浦島太郎の玉手箱というか、「やってはいけません」と言われたことをまんまとやってひどい目に遭う、という話です。
演奏以外で気になったことは、途中入場のお客様を案内するレセプショニストの動きが悪かった。
お客様のあとをついて歩いていては間違った方向に行かれてしまいます。そんなことが数回あったし、案内しているブロックが違うこともあって驚きました。
休憩のときは、「お静かに」のプラカードを持ってレセプショニストが場内を歩いているんですが、私たちグループがなんだか目をつけられてしまったようで、重点的に監視されました。
会場には、アンバサダーの壇ふみさんとロバート・キャンベル氏がいました。