演奏会、無事終了しました。
たくさんのお客様にご来場いただき、とてもいい時間を過ごすことができました。
「プレ素」17回目の「音楽会」
2023年4月23日(日)
13:30(開場) 14:00(開演)
前売り 1,500円 当日 2,000円 全席指定
浜離宮朝日ホール
1部
指揮 久保 光司
黄昏前奏曲(D.ベルッティ)
フィレンツェの思い出(P.チャイコフスキー)
2部
指揮 小穴 雄一
スペイン民謡組曲(M.ファリア)
「歌と踊り」よりNo.1,2,3,4,8(F.モンポウ)
カタロニア綺想曲(I.アルベニス)
アンコール
トリーハ (F.モレーノ=トローバ)
ル パストレータ (M.リョベート)
今回の私の課題は、どうにか本番中に咳を出さないこと。
自分でコントロールできない問題でもあり、本当に深刻でした。
というわけで、出かける前にツボにお灸を据えました。
多種多様な薬も準備。
この咳対策は長くなるので、また別の日に投稿します。
肌寒かったですが雨が降っていなくてよかった。
会場に到着して、メンバーでどんどん準備を進めます。
慣れた会場、慣れたメンバー。
仕事が早いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3f/b6e352936ef6d8ba3765c7cefe92276c.jpg)
私の席からの眺め。
リハーサルでホールの響きの良さに気分が上がります。
咳が出ないで済んで一安心。
が、しかし。
一番効きそうな薬を持って来るのを忘れて、来場する主人に頼みました。
思ったより到着が遅くて焦りましたが、なんとか服用してオンステできました。
本番は始まるとあっという間ですね。
1部は途中まで咳のことが心配でしたが、いつしか音楽に集中していました。
特に2部はもうだいじょうぶ、という確信がありました。
溶け合うハーモニーを聴きながら、いい曲だと思いました。
終演後はお客様とロビーで歓談する機会が持てました。
4年ぶりでしょうか。
やはり楽しいひとときです。
いつも恒例だったアラスカでの打ち上げも4年ぶりに開催。
店をかえて二次会も開催。
三次会もありましたが、私は行かずに帰りました。
1回目の演奏会からずっとコンマスを務めていた桜井さんが退いて、新体制になった今回。
お客様は変化を感じてくださったでしょうか。
今日は午前中で仕事が終わったので午後はのんびりと映画を1本見ました。
「嵐の中で」というスペインの作品。
意外な展開でした。
それと途中まで見ていた「キルボクスン」を最後まで。
どちらも結末がこれでいいのか?という気がしましたが、別のエンディングも思いつかず。
どうにかこうにか咳をしないですみました
メンバーが、気にしないで咳をすればいい、と言ってくれたので少し気が楽にはなりました
CD収録時の腹痛も怖いですね
席を立つわけにもいかないし、でも我慢にも限界があるし
ハラハラしますねー
お疲れさまでした。
咳は 無事おさまってくれていたのですね。
咳き込むと止まらなくなりますし
本当に大変でしたね。
私は20年程前の アンサンブルでのCD収録の際
珍しくお腹を壊していて ハラハラした記憶があります。コンサートよりは マシですけれどね。