帰省や旅行で、道路も空港も新幹線も混んでいますね。
感染者が多い多いと報道されていますが、濃厚接触でも陽性でもない人がこんなにたくさんいるんだなぁ。
実際のところ、関係ない人がほどんどなんですね。
何万人といっても全人口からしたらそうでもないということか。
私の自宅療養も今日が最終日。
7月27日から8月12日まで、長かった・・・。
明日から全てが通常モードかといえばそうではありません。
8月いっぱいレッスンを休む、という生徒さんが多いです。
教室は開店休業状態。
衰えた体力を取り戻し、おさらい会の準備に時間を充てようと思います。
各地の大雨や、明日の台風が心配ですね。
明日は知人が出演する演奏会がふたつあります。
準備しながら不安なことでしょう。
影響がないことを祈ります。
そうだ、先日投稿した父の口座の件です。
亡くなるとその人の口座が凍結される、という話を聞いたことがあると思います。
役所と銀行が連携しているわけでもないのに、一体なぜそういうことになるんだろうと思っていました。
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死亡届を提出したからといって銀行が凍結されることはありません。
金融機関が名義人の逝去を知るきっかけの多くは、逝去した名義人の家族からの申請です。
家族からの申請以外では、金融機関の担当者が新聞の訃報欄で見つけたり、営業で地域を巡回している途中に町内会の掲示板で見つけた場合などです。
こうしたきっかけがもとで、家族が知らないうちに故人の銀行口座が凍結されたことがあったため、「死亡届を受け取る役所が、金融機関に故人の名前を伝える」という、噂が広がったのかも知れません。(終活メディア より)
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現在では町内会の掲示板に訃報が貼られることも少ないですね。
自宅での葬儀も同様です。
というわけなので、よほどの要人(地元の名士とか)でなければ、金融機関側が名義人の逝去を知ることはないだろうと思います。
実家の場合、もめごとになるような財産も無いので届け出もせず凍結もされず、でいました。
でも郵便局の生命保険の手続きと共に、郵便局の口座は相続手続きに。
手続きすることになったものの、実際は書類の準備がいろいろ大変で手つかずのまま放置していました。
「手続き中」ということは凍結されているということだと思っていたんです。
だから年金が振り込まれても、口座無しということで年金機構に戻り、生計同一申立てをした私の口座に再度振り込まれる、という流れになるだろうと。
が、しかし。
相続手続き中でも口座は生きていて(という言い方でいいのか)とにかく振り込みはできた、というのが年金センターの回答でした。
でも手続き中となるとそこからお金を引き出すのはかなり時間がかかるだろう、と。
まぁ面倒くさい。
でもそれを引き出さなければ、過払い年金を返すこともできず(できるけど自腹だし)、姉にはやっかいな手続きをしてもらうことになりました。
なかなかすっきり終わらないものです。
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