1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

雨の日は古傷が

2016年10月05日 | Weblog
読者登録ありがとうございます。

雨の日は古傷が痛む、と言いますが、古くない傷も痛みますね。
金曜日にはレントゲンを撮って、晴れて固定(シーネ、という名前らしい)が取れる予定です。
でも昨日、今日と患部がチクチクと痛いんだなぁ。
ちゃんとつながっていないのかも、と心配になります。

主人の入院給付金の請求書を投函しました。
退院日が決まって、保険会社にすぐ書類を送ってもらったんです。
急いで記入して提出。
いつ振り込まれるかなー。来週中にはぜひお願いしたい。

私の骨折治療も、ほんのわずかですが通院の保険(という言い方で合ってるのかな)が出るんです。
でも完治してから。
リハビリ期間が数日なのか、数週間なのか、やってみなければわからないらしいです。
となるとまだまだ請求できないんですね。残念。

おさらい会を日曜日に控え、生徒さんとはレッスンのあとに「では当日!」と言って別れます。
最後のレッスンは何をするかというと、
リハーサルで私が気になった部分を言って、調整して、終わりです。
最後は気分良く本番につなげたいですね。

今年は参加しない生徒さんが遠方から会場に駆けつけてくれるそうです。
打ち上げも参加とのこと、こういうのうれしいな。

この前のリハーサルで、「同じ部屋にいる全員が先生の生徒だと思ったら、こみ上げる思いがあった」と生徒に言われました。
確かに一同に会すると、今までの教室の歴史(というほど長くないけど)を思い起こしますね。
いい生徒さんに恵まれて、なんとか続けてこられました。
ありがたいです。

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プログラムの原稿

2016年10月04日 | Weblog
おさらい会では今まで自分で司会&進行をしていました。
好きだからやってるんですが、今年は退館時間の関係で削れる時間はどしどし削る必要があります。
自分でしゃべって、楽器取りに行って(舞台袖には置いてあります)、ステージでチューニングして(確認はしないと)…が、1回ごとには大した時間ではないんですが、それを何度も繰り返すので積もり積もればかなりのタイムロスなのです。
というわけで、2部以降はみなさんに分担して司会をやってもらうことにしました。

となると、当然ですが、原稿を渡す必要があるんです。
生徒さんの名前に振り仮名をつけたり、ひとことコメントも欲しいな、などと思うと原稿作成に時間がかかる。
毎年大人数にコメントを付けてくださる片岡先生のご苦労が身に沁みます。
とにかく書いてどんどん直す方式でやってみます。

今日、整形外科に行ったとき(明日通院できないので連日通院)病院の駐車場が満車でした。
敷地内に1台ぶん「待ちスペース」があるんですが、そこも埋まっていると、路上で入庫待ちすることになります。

とりあえず置いて、診察券を出して車に戻ったら、駐車監視員(という名前なんですね。調べてわかりました)が!!
私の車の後ろで、何やらメモを取っている様子。
ぎゃー、と思ってそそくさと発車させました。
メモ(いや、機械に入力?)だけだからかろうじでセーフ、のはず。
ステッカー貼られなくてよかった。
これでやられちゃったら、骨折に関する費用がさらにかさんでしまいます。
これからも気を付けよう。
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完治までの道のりは長い

2016年10月03日 | Weblog
荻窪でパッソの練習&碑文谷でカルチャー。
この組み合わせは、怪我をした今の足にはとても負担が大きいです。
どちらも家から遠いのに加え、駅から歩く距離が長いんです。
荻窪と学芸大学駅間も乗り換えの距離がかなりある。
普段は気にならないことでも、体に不具合があるとこたえるものですね。
足の指1本でこうなんですから、もっと困っている人はたくさんいるんですよね。

整形外科には週3回通っています。
いよいよこの週末、固定して1ヶ月目になるんです。
先生に、日曜日は靴を履きたい、どうにか土曜日には固定をはずしてほしい、という希望を言ってみました。

土曜日にレントゲンを撮って、その結果次第だけどたぶん大丈夫でしょう、とのこと。
そうか、またレントゲンか。
そして、固定がはずれてもそれで終わりではなく、リハビリに通わなければいけないそうです。
そうか、そうなのか。

家で楽器ケースにぶつけただけで、こんなに面倒なことになってしまうとは。
いや、だいたい怪我ってそういうものですね。
階段を踏み外したり、玄関ドアに足を挟んだり、ちょっとしたことが意外と尾を引いたりする。
これから1週間、新しい怪我をしないように気を付けます。


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おさらい会まであと1週間

2016年10月02日 | Weblog
来週の日曜日はいよいよおさらい会です。

森真理マンドリン教室&仲間たち第7回おさらい会
2016年10月9日(日)
12時開場 12時15分開演
港南区民文化センター ひまわりの郷 ホール

今日は朝から19時までレッスン。
途中、講師演奏の練習もしました。
バッハの「2つのバイオリンのための協奏曲 1楽章」、3人での初合わせでした。
次に弾くのは本番のステージ。
楽しかったので、やはり全楽章やりたかった。もう少し早く選曲していればよかったです。

先週のリハーサルを経験して、そこから1週間。
今日来た生徒さんはかなり密度の濃い練習をしてくれたようです。
来週はレッスンに余裕があるので、心配な方はぜひ来てくださいね。
カルチャーの生徒さんも遠慮せずぜひワンレッスンを。

そんな1日でありましたが、主人が退院しました。
息子が予定をやりくりして迎えに行ってくれて助かりました。
帰ってきてすぐに楽器を弾く弾く・・・。
明日から出勤するらしいです。もちろんおさらい会は出るそうです。
大丈夫かしら。
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演奏活動と体調管理

2016年10月01日 | Weblog

2回目の日記です。
ひとつ目は便宜上9月30日として投稿しました。

今日は、Trio Los Borrachosのライブの日。
でも主人が入院中のため、Duo Los Borrachosでの演奏でした。
ギターのtutti氏がメロディー部分も担当。通常のギターパートも極力盛り込んで、の演奏でした。
2曲は急遽ボーカル入りで。

残念ながらスマホを忘れた(さらに言うと家の鍵も忘れていた。いったい何を持って出かけたのやら)ので、撮影できませんでした。

おかげで、無事ライブは終了しました。ありがたい。
本番の予定は先々決まっていることが多いですが、怪我や病気は突然やってきます。
そう思うと、先の約束をするのが心配になりますね。
クラシックの大御所など2年先の予定まで決まっているので、体のことは本当に気を使っているんだろうと思います。

おさらい会の時に自分が倒れたら、と思うと本当に恐ろしいですが、そういうことを心配していたら何事もできません。
「たぶん大丈夫だろう」ということで決めていくしかないんですよね。
出来る限りの体調管理を心がけます。
コメント (2)
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