春爛漫、桜満開の季節がやって来た。
去年の今頃は腰痛で家でゴロゴロしていたので、今年はリベンジとばかり山まで足を伸ばした。

「福田桜」は数年前に町の広報誌で紹介されてから有名になったかなり大きな山桜。
海抜4百数十メートルの「朝来山」の中腹なのでちょっとした山登りの雰囲気が漂う。

檜や杉を伐採して初めて日の目を見たので、回りの木々の黒と空の白さで桜の花が写真では明瞭に見えない。


菊地神社周辺の桜。
ここは古くから熊本県下の桜の名所、とくに近年は運動公園の整備とあわせて桜を増やしたので更に本数が倍加して、神社周辺全山桜という状態である。
ソメイヨシノが主だが、福島の「三春の滝桜」の子孫も彼方こちらに植えられて、綺麗なしだれ桜に育ちつつある。
桜の花は、見る人によって違ったメッセージを発していると思われる不思議な花である。
「後悔も くよくよもして 春は行く」
今日は、山中の「福田桜」・「福田集落の桜」・「菊池の桜」と桜三昧で、花に酔った一日だった。

去年の今頃は腰痛で家でゴロゴロしていたので、今年はリベンジとばかり山まで足を伸ばした。

「福田桜」は数年前に町の広報誌で紹介されてから有名になったかなり大きな山桜。
海抜4百数十メートルの「朝来山」の中腹なのでちょっとした山登りの雰囲気が漂う。

檜や杉を伐採して初めて日の目を見たので、回りの木々の黒と空の白さで桜の花が写真では明瞭に見えない。


菊地神社周辺の桜。
ここは古くから熊本県下の桜の名所、とくに近年は運動公園の整備とあわせて桜を増やしたので更に本数が倍加して、神社周辺全山桜という状態である。
ソメイヨシノが主だが、福島の「三春の滝桜」の子孫も彼方こちらに植えられて、綺麗なしだれ桜に育ちつつある。
桜の花は、見る人によって違ったメッセージを発していると思われる不思議な花である。
「後悔も くよくよもして 春は行く」
今日は、山中の「福田桜」・「福田集落の桜」・「菊池の桜」と桜三昧で、花に酔った一日だった。
