カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

久し振りの虹

2016-02-13 09:53:34 | 日記
 今日から雨模様だというので、昨日は天気の崩れる前にひと歩きと少し遠目まで出かけた。

 空に雲はあるものの、雨など降りそうにないなどと思っていたら、細かい雨が陽の光にキラキラ輝きながら降ってきた。

 上空に雨雲は見当たらないので何処からか風に乗ってきたのだろう。

 西側から陽光、空からは細かい雨・・・・条件は揃っている。

 東の空を見上げると、予想通りに虹が出ていた。

 
 
 (東の空の虹)
 雨は濡れる程でもない少量で細かい雨だったので、虹の橋もややボンヤリにしか見えなかったが確かに出ていた。

 体育館の近くで何人かのママさんや、ウオーキングの人達もいたが誰も空を見上げている人はいなかった。

 
 (南の里山の空)
 この頃、虹を見ることが少なくなったことに気づく。

 虹の橋の特別の意味については、猫が死んだ頃におしえて貰って初めて知った。

 その意味はともかく、こうした気象条件の時咄嗟に空を見上げるという反応をしなくなっている自分に気づく。

 星も見ることも希だが、虹を見ることがどうしてこうも少なくなったのだろう。

 今日の天気は予報通り雨だ。

 

 雨は降ったり止んだりを繰り返し、里山も見えたり隠れたりを繰り返している。

 それでも予報では20度を超える暖かさになるのだという。

 寒暖を繰り返しながら、季節は春に移行していく。

 「久し振り見上げた空に虹の橋」

 
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コメント (2)
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