地震で崩壊した墓の工事進捗状況を見に田舎の道を車で走っていると道路の中央に大きな栗のイガを発見した。
そのまま通り過ぎてしまったが、もし帰りに踏みつぶされていなければ拾って帰ろうと思って通り過ぎた。
墓の方はまだ工場で墓碑銘彫りなどをやっているのだろうと思うが、全然現場の工事はなされていなかった。
仕方なく元来た道を引き返すと、なんとあの栗が道路の中央でで~んとそのまま転がっていた。
(転がっていたイガ栗)
やたらとチクチク刺さる強烈な棘だったが取り敢えず摘んで持ち帰る。
あまりの大きさにビックリして眼鏡をかけさせてみるとなんだがユーモラスな顔になった。
剥いてみるとでっかい実が1個だけ入っていた。
(栗の実)
大きな1個だけの栗の実をよくよくみると、頭のテッペンに尖った部分がある。
時代劇の出来損ないのチョンマゲのようでこれまた中味もなかなかユーモラス。
さてさて、この1個の栗をどのようにして食べるかが問題になった。
焼いても煮ても1個だし・・・・。
細かくカットしてご飯に炊き込んで栗飯にするか、などとパットしない構想が浮かんでは消える。
「我が家にも小さな秋がやって来た」
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そのまま通り過ぎてしまったが、もし帰りに踏みつぶされていなければ拾って帰ろうと思って通り過ぎた。
墓の方はまだ工場で墓碑銘彫りなどをやっているのだろうと思うが、全然現場の工事はなされていなかった。
仕方なく元来た道を引き返すと、なんとあの栗が道路の中央でで~んとそのまま転がっていた。
(転がっていたイガ栗)
やたらとチクチク刺さる強烈な棘だったが取り敢えず摘んで持ち帰る。
あまりの大きさにビックリして眼鏡をかけさせてみるとなんだがユーモラスな顔になった。
剥いてみるとでっかい実が1個だけ入っていた。
(栗の実)
大きな1個だけの栗の実をよくよくみると、頭のテッペンに尖った部分がある。
時代劇の出来損ないのチョンマゲのようでこれまた中味もなかなかユーモラス。
さてさて、この1個の栗をどのようにして食べるかが問題になった。
焼いても煮ても1個だし・・・・。
細かくカットしてご飯に炊き込んで栗飯にするか、などとパットしない構想が浮かんでは消える。
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