カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

昼は江津湖で夜ホタル

2022-05-23 22:10:50 | おでかけ

 一年前にブログでアップしたものを、メールで知らせてくれるサービスは面白い。

 内容は自分で書いた物だから面白くもないが、昨年の同じ時期に何があったのかが面白い。

 昨年はまったく同じ今日に、柳誌の校正のため吟社に出向いている。

 しかも、今日と同じ下江津湖の駐車場に車を駐めて、遊歩道をテクテク。

 夜の今頃になって、ブログの更新となってしまったので、手短に・・・。

 

 (下江津湖)

 

 緑が一杯の季節は、江津湖がもっとも輝く季節でもある。

 

 (亀の甲羅干し)

 

 (鳥の水浴び)

 スズメが水浴びを開始し、直ぐに椋鳥がやってきて水浴び開始。

 数羽で騒いでいるところに鳩が飛んできて、躊躇することなく水浴び開始。

 天気は良いし、月曜日で湧き水付近に人は少ないし絶好の水浴び日和だったのだろう。

 

 何組か訪れている人間の方も、各々木陰に陣取ってノンビリ寛いでいる。

 柳誌の校正の方は、問題も無くトントンと作業は進み帰宅。

 去年のブログで、今日が柳誌の校正だったのは同じだが、実は1週間くらい前のブログでホタルが出たと書いていた。

 その確認のため、夕食後相方とホタルを見に行った。 

 場所は、町のグラウンドの横を流れる小さな用水路。

 

 毎年この程度の写真だが、今年はまた格段に質が悪い。

 オートマで夜間撮影モードなのだが、これでホタルの光が見える人は多分「アフリカ」辺りの生活でも大丈夫。

 

 中心付近に微かに、小さく薄緑っぽい光が見えるが、これが見えるようなら「ポツンと一軒家」生活も大丈夫。

 

 ここまで光ると、もう我が町での生活は大丈夫。

 都会の人には、この程度では目の錯覚と勘違いされそうなレベルだが・・。

 かくて、相方いわく「ホタルは、見るもので撮すものじゃないよ」・・・。

 確かに、そう言えばそうだ。

 記録は一年後に残るかもしれないが、儚い光のリアルな乱舞は今・此処でしか楽しめない。

 そう思ってカメラを止めた途端、気持だけホタルが寄ってくるようになった、・・気がした。

 めでたし・めでたし。

 「文末は笑う絵文字で結びたい」・・・しろ猫

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コメント
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