今日は午後1時5分から、京都でロアッソ熊本VS京都サンガのJ1入れ替え戦キックオフ。
当初は京都まで出掛ける予定だったが、諸般の事情で中止した。
日帰り弾丸ツアーも狭き門だし高齢者向きではない。
地元でのパブリックビューイングも、先着900名の狭き門。
とうとうNHKBSを自宅の指定席から応援することにした。
シーズン最終戦で貰った、赤いロアッソTシャツ。
メインスポンサーの一つ、酒造会社の紙パックで作ったハリセンを片手に・・。
飲み物付きの特別席で、盛大に応援したが1:1の引き分け。
規定により、京都がJ1残留を決めた。
まあまあ、悔しいが仕方がない。
次シーズンは、自動昇格圏入を目指して頑張って貰うことにしよう。
気分を転換するために、直ぐ歩きに出た。
(紅葉のあるお宅)
ロアッソのチームカラーが赤なので、紅葉の赤に目が行く。
例によって電線が映り込むところが、残念なところ・・。
木山城祉公園の周辺を紅葉を求めて歩く。
ちょっと油断している間に、かなり紅葉は進んでいた。
紅葉を見上げたりカメラに収めたりしているうちに、段々いつものモードに切り替わってきた。
帰る頃には、青空と雲が交互に現れたり消えたりの光のショーが繰り広げられた。
明日は、柳誌の編集日だが、きっと天気は回復するだろう。
サッカーシーズンは終わったが、作句と謡曲の2本立は、延々と続く・・。
病気入院で半年以上休んでいた先輩も、謡曲の練習に復帰したい旨の電話があった。
完全に治ったわけではないが、気分転換をしたいとのこと。
続けられる趣味があることは、心身の健康維持にはとてもいいことなのだ。
「共助とは結局自助の足し合わせ」・・・しろ猫