線状降水帯の半日前予報が、なんと半日延長されてしまった。
もう、線状にならなくとも結構断続的に降り続けているのだが・・
▲(今朝の空模様)
少しは明るくなって、先程まで点灯していた隣のアパートの外灯も消えた。
庭の草木も喜ぶものあり、残念そうな様子を見せるものありである。
▲(ミニ菜園の野菜)
花系統は残念そうだが、野菜系統はトマトの悲しい顔以外はニンマリといったところ。
ただ、相方の弁によるとゴーヤの花は現状では雄花ばかりで当分実は出来ないという話。
梅雨という条件とは無関係に体調不良のものも発生している。
▲(寒地系のブルーベリー)
寒地系は20年以上も前に、暑くては拙かろうと家の日陰の場所に植えた。
3年程前に植えた暖地系が、沢山実をつけるようになるまでは、この1本が頑張っていた。
今年から暖地系が沢山実をつけて喜んでいたら、寒地系は少ししか実をつけずどうもダウン気味。
根元で別れた枝が一枝ずつ枯れ始めた。
ブルーベリーが好むという酸性土壌にしようとピートモス等を根元に入れたのが拙かったのか?
機嫌良く育っていたのに、更に元気になってくれと施した処置で具合が悪くなるとは・・。
私の処置で調子が良くなったものもある。
▲(枯れかけた黒竹)
2月の末頃、葉っぱが次々と枯れはじめもう駄目かと思ったが、駄目な部分を根からカットした。
鉢に回りすぎた根も、大幅にカットして新しい土に植え替えた。
▲(復活した黒竹)
小さいタケノコも出始めこの梅雨時には復活を果たした。
普通の木は、鉢に植えるとその環境下の制限内でしか成長しない。
鉢植えの樫や杉、花梨などは小さいままもう20年以上も放置状態で生きている。
どうやら竹類は、鉢植えでの放置はよろしくないようだ。
観音竹も竹とは違うが根が回り過ぎると拙いことになる。
動物も植物も、つかず離れずの付き合いがコツのようだが、私は放置を得意とする。
寒地系ブルーベリーの救済処置を考えてみよう。
「天の問い答えて花は上を向く」・・・しろ猫
こんばんは
空の様子はいかがですか
豪雨が心配ですね
御見舞申し上げます
竹千代
こんばんは
雨が降ったかと思うと
強い日差しにビックリ
驚いた蝉が鳴き出したり
変な空模様です
取り敢えず明日まで
警戒のようです。
しろ猫