カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

静かな洗濯機

2018-04-20 10:31:18 | 熊本地震
 新しい洗濯機がやってきた。

 いきなりアラームを出しつつ故障して動かなくなった10年選手の洗濯機は、とうとう戦力外通告となったのだ。

 洗濯槽の容量も少し小さめにしようと思っていたのだが、吸水口の高さや洗濯機の扉の形状で結果的に1Kg増量の型になってしまった。

 

 基本的な構造は前の型に似ているが、違うのは圧倒的に静かだということ。

 以前は洗濯中は洗濯機のある脱衣所のドアと居間のドアを閉めても動いている音が聞こえていたが、今度のはすべて開けっ放しでも前の物より静かである。

 数日前から近所の借家の前の舗装工事が始まっていて、その音がけっこう大きいので、その影響で相対的に静かに感じるのかもしれないが。

 それにしても隣の工事は長くて、もう1週間はゆうに超えている。

 借家の駐車スペースを広げたいらしく、菜園にしていた部分を潰して砂利をいれ舗装がはじまった。

 

 腑に落ちないのは作業人員の多さ。

 建設業界は人手不足だという話がしょっちゅう出ていて、震災後の再建がなかなか進まない原因になっているらしい。

 設計図は出来たが、着工は当分先だと云われたと半ばあきらめ顔の仮設の入居者も沢山いる。

 どうやら同じ業界内でも、技能職の段階でバランスを欠いているのだと思う。

 隣の舗装工事現場を見ても、そういう感じがする。

 
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日常の一瞬を切り取る

2018-04-19 10:37:24 | 日常あれこれ
 何気ない日常の生活の中で一瞬を切り取った句が好きである。

 十七音字という限られた中で、更なる広がりを持たせる表現が出来ればいいなと思う。

 写真の展示会を見に行って思うのも、まったく同じで一瞬の光のきらめきの中にドラマがある。

 そんな展示会の帰りに、幹線道路のあまりの混みように脇道に逸れて堤防沿いを走った。

 見知らぬ道路ではあったが、橋があれば向こうへ渡ろう、近道になるはずだと目論んでひたすら走ったが橋は無い。

 途中に川に堰があって菜の花が咲いていたので車を駐めて撮してみた。

 

 まあ大した写真ではないが、のんびり麗らかな感じが出ればいいな等とアングルを探していたら、堰の途中に人がいた。

 

 どうやら釣り人らしい。

 たった一人、広い川の堰の下で竿を操っている。

 たぶん釣り人にはザーザーなのかゴーゴーなのか知らないが、落下して流れる水音だけしか聞こえていない筈だ。

 遠くから眺める私より、水の流れの真っ直中で自然を音と足裏で感じている筈である。

 釣り人をズームアップして捉えるのか、大きな自然の中で小さな人間として捉えるのか。

 一番良い方法は両方試してみること、あるいは撮影ポイントを探して移動してみること。

 でも、この2枚を撮したあと私は橋を求めて更に上流に向かって走り、やっとのことで橋に遭遇し渡ることが出来た。

 一瞬を切り取るにも、心得が必要なのだ。

 感動も表現されてはじめて、人に伝わる。

 「句箋紙にただ一行の人生譜」

 
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菜園の豆の色

2018-04-18 09:16:33 | 家庭菜園
 今期で空き地の菜園から撤退したいと相方が宣言してからも何度か手入れに訪れている。

 一応最後と銘打って、支柱やネットを張ったりした豆類が例年以上に上々の出来具合なのだ。

 まるで、「止めないでもっと続けろや」と言っているように・・。

 

 エンドウだと思って植えた豆のサヤを見てちょっと驚いた。

 黒といって良いほどの濃い茶色と云うか紫というか、まあそんな感じのサヤの色である。

 しかし枝によっては、普通の色をしたエンドウ豆のサヤもぶら下がっている。

 

 例年の見慣れたサヤのエンドウを見るとほっとする。

 が、しかし、この緑のサヤに斑点のように紫色が混じっているものも見える。

 つまり、緑と濃い紫の合体したようなものだ。

 違う品種が混じっていて、しかも受粉して一代雑種が生まれてしまったのだろうかなどと、考えあぐねてしまった。

 取り敢えず福岡から種を送ってくれた相方の友人に、豆の種類や特徴を訊いてみることになった。

 菜園の撤収はもったいないのだが、もともと他人所有の空き地で、今が止め時なのかも知れない。

 植えっぱなしのニラやネギを株ごと、庭の花壇に移植したらさすがに相方からクレームがついた。

 隅の方に植え直して、後にホームセンターから花の苗を買って来て植えた。

 

 隣が家を建て替えた時に、駐車場を確保するため大幅に道路から後退したし、境界のブロックを作り直す際に塀際にあった植え込みの木々を伐採してしまった。

 せっかくの新しい駐車場に我が家の落ち葉がドンドン落ちたのでは迷惑をかけると思ったからである。

 隣からも、道路からも見通しが良くなった花壇にネギは確かに見栄えは良くなかった。

 ついでに菜園にあったユリを3本ばかり掘り起こして移植したが、場所が適切であったかどうかは自信がない。

 撤収予定の菜園にも、まだやっておくべき事が残っているが身体と相談しながらボチボチ進めることにする。

 「芋の葉で宇宙を映す水の玉」

 
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洗濯の途中で洗濯機が故障したらもう大事件!

2018-04-17 16:44:38 | 日常あれこれ
 朝の洗濯時にトラブルが発生した。 

 洗濯機がピーピーと音を立て、不具合箇所として洗濯槽のドラムの印が点滅していた。

 一度蓋を開けて中を点検するも、ただ洗濯物と泡だらけの水が漂っているだけ・・。

 最近はマイコン内蔵なのでその辺りのトラブルかと一度電源を切り、コンセントまで抜いて再度セットしたら回り始めた。

 

 俺って偉いなあ等と一人で悦に入ってその場を離れたら、暫くしてやって来た相方が洗濯機がピーピー言っているという。

 又かよ等とブツブツ言いながら、同じ事をするとまた正常に回り始めた。

 ところがこの状態が2~3度続き、しかも洗うばかりで「すすぎ」の段階に進まない。

 一応洗濯物を出そうと、排水にしても作動しないのでとうとう洗面器で汲み出した。

 10年以上も使っているし、故障もやむを得ないかと諦めて家電量販店の〇〇〇電機へ。

 住まいを聞くので答えたら、「多分地震で軸ずれを起こしてしまったのだろう」という話。

 「地崩れ?」「いえいえ軸ずれです。回転軸の・・」「だって、地震は2年前ですよ」「いえいえ今頃症状が出ている方がお住まいの周辺では多発しています」という話に二度目のビックリ。

 とにかく、買い替えることに決めていたので機種を選定する段階になって、寸法が問題になった。

 価格と洗濯槽の容量などは頭にあったが、自宅の現用の洗濯機は、地震の後に業者が工事した水道設備の蛇口が出っ張っていて洗濯機の蓋が中途半端な位置までしか開かないことを思いだした。

 

 つまり蓋を開けても蛇口より下になる程度の高さの物でないと、おなじ轍を踏むという事に思い至った。

 家に帰って、寸法を測りながら、この問題は洗濯機自体の寸法の問題と、水道の蛇口の取り付けの問題が絡んでいて、どちらかの解決で、選定への対応が変わってしまうことが分かった。

 いろいろやっているうち、水道の蛇口の先端をやや上方に向け給水用のホースを少し上にもっていけば上手くいくことが分かった。

 水道屋は今もって引っ張りだこで呼んでも直ぐは来てくれない。

 結果的に自分でやることにした。

 この蛇口の方向変換がかなり難しかった。

 ただホースを突っ込んであるだけではないのに始めて気がついた。

 それでもおっかなびっくり力を込めてどうにか方向を変換した。

 

 洗濯機の高さ・幅・奥行き・水道の蛇口までの高さ等を測り直してメモし再度〇〇〇電機へ。

 今度は、機種選定の優先順位は高さと奥行き、それに次が洗濯槽容量の順になった。

 で、あっと言う間に機種決定。

 3つの条件を優先順に並べたら、該当する機種は限られてしまったのだ。

 あさってには入れ替え設置作業に来てくれることになって、やれやれ・・。

 引っ張り出した洗濯物は、相方が洗面所ですすぎを始めた。

 昔々、金だらい・洗濯板・固形石鹸でゴシゴシやっていたのも、お伽噺になってしまった。

 お爺さんは山に柴刈りにも行かないし、ましてやお婆さんが川で洗濯などしない。

 だから、幸せの桃もどんぶらこっことは流れてこない。

 さて、相方は何を思いながら洗面所で濯いでいることだろう。

 「幸福は洗濯のしろ陽の匂い」

 
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震災から2年・・益城にて

2018-04-16 10:51:22 | 熊本地震
 熊本地震で甚大な被害を及ぼした2度目の震度7から2年が経過した。

 今朝の未明というか、深夜の1時過ぎだったから15日の夜といった感じで、14・15日と連日のイメージがある。

 昨日各地で慰霊祭などが催されていたようだが、実際は最初の震度7で避難していた人達も自宅に後片付けなどに帰っていて、次の震度7で家屋が倒壊し、犠牲となった人が殆どである。

 一年前のブログを見ると、4000回以上の揺れによる地震酔いも収まって、少しは冷静に周りが見えるようになっている。
熊本地震から一年に思うこと
 4月16日は一年前に熊本で二度目の震度7が発生した日である。 本震より強い揺れの余震もあるまいと思っていたら、今度のが本震で前回の震度7は前震だったという前代未聞の発表があっ......

 電柱も傾き避難所となって24時間灯りの消えることはなかった体育館も今は更地になっている。

 
 (1年前)
 
 (現在)
 先日付近を歩いていたら、体育館の跡地を眺めている年配の夫婦に出会った。

 沢山の避難者で溢れていた体育館でボランティアとして活動したという話で、更地を眺める様子は感慨深げだった。

 

 一年後に少し開かれた野球場も直ぐに閉鎖され、堤防沿いの道路のコンクリート擁壁も小中学生の壁画もろとも取り替え工事中である。

 毎年小中学生が卒業の年に描き続けて約2Km近くになっていたものだ。

 再利用するのかと思っていたら、もっと大型の頑丈な構造のものに替えるという話だから、破棄されるのだろう。

 
 (1年前)
 
  (現在)
 キャンピングカーが頑張っているように見えた町の一角も取り壊され更地が広がる。

 ただ元の位置に何故かキャンピングカーが駐車されていて、当時の風景を思い出させる。

 

 カメラに収めていたら、極端に馴れ馴れしい猫が足元にまとわりついてきた。

 とても大きな猫で、ピンクの首輪をしていた。

 ついてくることはなかったので、多分その付近の家の飼い猫なのだろう。

 工事用の車が走り回る埃っぽい町中で、ノンビリした猫にはほっこりさせられる。

 
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熊本地震復興支援マッチ、ロアッソ熊本Vs東京ヴェルディー

2018-04-15 19:06:20 | スポーツ
 熊本地震復興支援マッチ、J2第9節ロアッソ熊本Vs東京ヴェルディーの試合を応援に行った。

 昨日から降り続いた雨も朝方には上がって、サッカー日和になってきた。

 久々に相方も行きたいというので、二人で早々に出かけた。

 

  雨は上がったものの、日中の最高気温が予想では18度くらいで風もあったし少し肌寒く感じたが、皆さんお元気で冷たいソフトクリーム食べたり、冷たいビールを買い求めたりと元気な人ばかり。

 
 
 
 会場は、ロアッソOBとの前座サッカーがあったり、くまモンを始め各市町村のゆるキャラが一杯出てきたり、八代亜紀さんのミニライブがあったりとても賑わった。

 

 東京ヴェルディーのサポーターも遠路遙々元気に声援。

 

 バックスタンドも久々に沢山の応援が駆けつけた。

 試合開始に先立って、地震の犠牲になって亡くなった方々へ選手スタンド共に黙祷を捧げた。

 試合は一進一退の白熱のプレーが続いて、目が離せない状態だった。

 まったく互角の戦いで、おまけにスピード感のある試合運びをお互いにするので見ていて面白かった。

 試合は0:0のドロー、お互い勝ち点1を分け合った。

 

 試合後も最後まで戦い抜いた選手達にスタンドから暖かい拍手がおくられた。

 ドローでおわったものの、爽快な気分が味わえた試合内容だった。

 復興支援マッチというに相応しい試合だったと思う。

 
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春眠の後は読書

2018-04-14 15:15:53 | 本と雑誌
 この頃詩を読むことが多くなった。

 字が大きい、従って字数が少ない、ページに余白が多いし目も疲れない。

 だが、今回は少し厚手の読み物を借りてきた。

 
 「世界の終わりの天文台」リリー・ブルックス・ダルトン(著)佐田千織(訳)2018.1東京創元社(刊)

 地球からの連絡がまったく途絶えてしまった宇宙船の乗組員と、本部との通信が途絶え北極の天文台に一人取り残された研究者の別々の物語が同時進行する。

 二つの物語の接点はアイリスという不思議な少女の行動。

 地球の運命も、二つの物語の主人公達の運命もまったく謎のままに物語は終わる。

 さて、お次は・・。

 
 「議会に死体」ヘンリー・ウエイド(著)武藤崇恵(訳)2007.2原書房(刊)

 人物像や背景を丁寧に描いていく本格ミステリー。

 スピード感ありユーモアあり、エスプリも効いている。

 ちょっと辛口の社会批評もいい。

 今回の2冊は、読み応えがあった。

 ★★★を贈呈したい。

 
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黒竹のタケノコ

2018-04-13 19:21:10 | 日常あれこれ
 6~7年前に植木市で「黒竹」を買って来て鉢植えにした。

 鉢植えだと4年くらいが限度だと説明を受けた。

 根詰まりするか栄養不足で駄目になるのが通り相場らしい。

 しかし、地植えにして竹の無法地帯が出来るのは困るので鉢に植えた。

 タケノコが出来、だんだんと株が増えるにつれて鉢の方も大きな物に替えていった。

 

 今年も小さなタケノコが4本くらい出てきた。

 2~3年前から駄目になって、地震の年に一度大々的に根を切ったりして根詰まりを改善したら去年から小さなタケノコが出るようになった。

 

 本当はもっと鉢の中央付近で堂々と出て欲しいのだが、ものになりそうな2本は隅の方で控えめに出ている。

 青い若竹で、2~3年過ごすとやがれ幹が黒くなって黒竹が出来上がる。

 現在、黒い親竹は2本あるが、葉っぱの先端が枯れたようになっている。

 竹はサヤサヤと風にそよいで清々しくなくてはならない。

 早くタケノコに伸びてもらって、笹の葉を茂らせて貰わないとみっともなくていけない。

 今年の七夕には間に合うように、元気にスクスクと育って欲しい。

 
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お寺の掃除

2018-04-12 09:49:51 | 日常あれこれ
 お寺の掃除に参加した。

 途中の町を2つ越えて、3つ目の町にお寺はある。

 そこが我が故郷の田舎で、場所は違うがお墓もそこにある。

 お墓では、毎年4月先祖祭などという催しがあり、このお寺の住職が各墓所を回る。

 今住んでいる町の近所の人に話しても「何それ?」と通じない。

 お寺の掃除は、主として除草である。

 

 お寺は昨年に再建されたばかりである。

 以前から古くなって立て替えが計画され、解体も終了したところで地震に見舞われた。

 既に解体後で、本尊も他の場所に移設・安置されていたため無傷で、被害は全く無かった。

 

 お寺の周りもノンビリした田舎の風景が広がる。

 近郷の人達が集まってのワイワイガヤガヤの作業は年に2~3度計画されるが、久しぶりに出会った人や、まったく初対面の人とも草を取りながら話が弾む。

 「あなたの川柳は、新聞でみてますよ」と、話しの途中で時々言われた。

 短歌をやっている知り合いや、同級生が話を必要以上に大袈裟に広げているようだ。

 帰りにはネギやタマネギ、春キャベツで車が一杯になってしまった。

 食べきれないほど持たされるのが田舎の流儀で、帰り着いたら無駄にならないよう直ぐに近所に配るのが我が家の流儀である。

 夕食後電話があった。

 相手は、お寺の先代の住職で掃除のお礼と、川柳の話だったと相方が言う。

 住職は、中央紙の論説委員もやっていて、お寺を継ぐため新聞社を辞めたという経歴の持ち主。

 今年になって、長男に住職を譲ったので少しノンビリ出来るようになったのとみえる。

 いずれにしても、田舎での噂話の伝達範囲と速報性には、ただ感服してしまった。

 「前向きに老いは進化と捉えたい」

 
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蘭のかおり

2018-04-11 16:45:20 | 日常あれこれ
 蘭の花が咲いて、もう2ヶ月以上になるがまだ咲いている。

 花は洋蘭のように華やかではないが、香りは天下一品だと自画自賛している。

 去年は2本の花芽がす~っと伸びたが、今年は一本だけ。

 

 ただ株の中央付近に微かに茶色の花芽らしきものが見えるので、様子をみていたら約2ヶ月遅れで1輪だけ花が咲いた。

 

 茎の長さは5センチ程度で、窮屈そうに株の真ん中で咲いている。

 よくよく見ると、もう1本茶色の茎らしいものが見える。

 葉っぱなどをどかして確認したら、茎が1センチくらいで1輪咲いている。

 なんと花芽は都合3本出たことになる。

 植えて以来株分けをしていないので、たぶん3株くらいに増殖しているのだろう。

 3株だから律儀に3本の花芽が出たわけだ。

 2本は極めて短い茎に1輪ずつではあるが、最小限の義務は果たしましたというわけだろう。

 シンビジウムと共に、来年に向けて株分けをしてやる必要があるかもしれない。

 植物に口が有ったら、窮屈だと多分文句を言われているはずだ。

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