今夜、ミュージックステーションにスピッツが出演し、「優しいあの子」を披露しました。それにしても最近、スピッツの扱いが大きいような。勿論、もともと人気バンドですし、朝ドラ主題歌の影響は大きいとは思いますが、国民的バンドに祭り上げられている気がしないでもないです。草野さんが苦手な展開ですよね。「俺は小さな生き物でいいよ。ちっぽけな虫でいいよ」と彼は思っているような気もします。
番組調べだと1位「チェリー」2位「優しいあの子」となっていたみたいですが、自分は違うかな。何が1位なのかも分かりませんが。ロビンソン、チェリー、空も飛べるはずのビッグ3の中で、歌詞としては、空も飛べるはずの「君と出会った奇跡がこの胸にあふれてる、きっと今は自由に空も飛べるはず」という歌詞がメロディーとともに多くの人に焼き付いていると思います。勿論、ここもいいですけど、それ以外の部分が秀逸なんですよね。「幼い微熱を下げられないまま、神様の影を恐れて」で始まるAメロ・Bメロの並べられた言葉が格好いい。それと「ゴミできらめく世界が僕たちを拒んでも、ずっとそばで笑っていてほしい」この表現も好きですね。
「優しいあの子」に関してはこれからじゃないですか。朝ドラのイメージが抜けた後、忘れ去られてしまうのか、スピッツの名曲として長く愛されるのか、結論はまだ先の話だと思います。新曲の「ありがとさん」かなりいい出来ですね。スピッツ名曲ドラフトに指名されるかもしれません。スピッツファンの将棋のめっぽう強い少年、藤井聡太君は今日、快勝したようです。彼の1位はやはり今でも「魔女旅に出る」なんですかね。時とともに、また気分によってナンバーワンが変わるのがスピッツの曲たちの特色だと思います。
番組調べだと1位「チェリー」2位「優しいあの子」となっていたみたいですが、自分は違うかな。何が1位なのかも分かりませんが。ロビンソン、チェリー、空も飛べるはずのビッグ3の中で、歌詞としては、空も飛べるはずの「君と出会った奇跡がこの胸にあふれてる、きっと今は自由に空も飛べるはず」という歌詞がメロディーとともに多くの人に焼き付いていると思います。勿論、ここもいいですけど、それ以外の部分が秀逸なんですよね。「幼い微熱を下げられないまま、神様の影を恐れて」で始まるAメロ・Bメロの並べられた言葉が格好いい。それと「ゴミできらめく世界が僕たちを拒んでも、ずっとそばで笑っていてほしい」この表現も好きですね。
「優しいあの子」に関してはこれからじゃないですか。朝ドラのイメージが抜けた後、忘れ去られてしまうのか、スピッツの名曲として長く愛されるのか、結論はまだ先の話だと思います。新曲の「ありがとさん」かなりいい出来ですね。スピッツ名曲ドラフトに指名されるかもしれません。スピッツファンの将棋のめっぽう強い少年、藤井聡太君は今日、快勝したようです。彼の1位はやはり今でも「魔女旅に出る」なんですかね。時とともに、また気分によってナンバーワンが変わるのがスピッツの曲たちの特色だと思います。