INSIDE SORAMAME

福岡のバスのことなど・・

もっと愛をください(39)

2015年02月14日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(15)」で取り上げた一匹目の犬、「もっと愛をください(2)」で取り上げた二匹目の犬に引き続き、福岡県筑後市に居る三匹目の犬。


バス停名は書かれていないが、


バス停の名は「羽犬塚駅前」。


筑後船小屋駅・船小屋・羽犬塚駅と久留米市中心部を国道209号経由で結ぶ「50番」と、羽犬塚駅と久留米市中心部を西牟田経由で結ぶ「55番」、そして羽犬塚駅と大野島農協前を八丁牟田経由で結ぶ無番」が停車。


“大野島農協行きへご乗車のお客様は、大川行きのバスをご利用ください。”
という、わかったようなわからないような注意書き。


LEDの表示では行先に「大川」としか書いてないので注意してね!という意味のようだが、「大川」の下に「大野島農協」と小さく入れるのは面倒なのでしょうか…(笑)。


駅の出口。
西鉄の乗り場があるのは右方向。


正面に行くと、


西鉄バスの降車場。
旧社章をテープで隠す律義さ。


降車場の向かいにあるのが、


堀川バスの乗り場。
堀川バスにとって、現在ここは「狭義の終点」。


八女、黒木、矢部上陽星野方面へ。
(つづく)
コメント (2)
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もっと愛をください(38)

2014年12月19日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(47)」「もっと愛をください(27)」で取り上げた一頭目、二頭目の「サイ」に引き続き、福岡市東区で暮らす「三頭目のサイ」。


「(西)サイクリングセンター前」。


“バス”専用道路
(つづく)
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もっと愛をください(37)

2014年12月18日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(14)」「もっと愛をください(10)」「もっと愛をください(34)」で取り上げた一頭目、二頭目、三頭目の「猪」、「愛をください(3)」「もっと愛をください(3)」で取り上げた一頭目、二頭目の「熊」に引き続き、遠賀郡水巻町を取り仕切る「四頭目の猪」と「三頭目の熊」。


「猪熊」バス停、なかなか強そう。


バス専用という訳ではないが、転回ができるスペースがあり、ターミナル然としている。


バス路線は、折尾との結びつきが強い。


背後の町営住宅は現在更地に。
大牟田市の旧「野添」なんかにも似た空気を感じる。
(つづく)
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もっと愛をください(36)

2014年12月16日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(6)」「もっと愛をください(4)」で取り上げた一頭目、二頭目の「シカ」に引き続き、北九州市小倉北区を駆け回る「三頭目の鹿」。

国道3号上のバス停の名前は「歯大前」だが、脇道に入ったところにあるミニバスのバス停は「九州歯科大前」。

2度目の試行運行が年末まで実施中の「泉台・高尾地区ミニバス」だが、その去就はどうなるのでしょうか。

ちなみに、私が幼い頃は、福岡市の福岡歯科大学の構内に「2番」と「3番」が乗り入れていました。
(つづく)
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愛をください(79)

2014年12月13日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「」「チキン」「ひばり」「」「」「「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」ひよ子」「」「」「ハリセンボン」「イクラ」「」「」「」「」「」「河童」「カラス」「」「ゾウ「ノミ」「サイ」」「イカ」「さざえ」「」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」「」「ドルフィン」「草食動物」「つばめ」「てんとう虫」「動物」「サバ」「シャコ」「」「ペリカン」「」に引き続き、福岡市城南区を飛び回る「アブ」。


「油山」バス停。

「油山」のバス停は、上下でバス停が設置されている道路が異なる


都心行きのバスが通る道路が旧道で、かつては上下ともにこの道路を走行していた。


250mほど南東にある、旧道と新道の分岐点


郊外行きが停車するバス停は新道上に。


左右が逆。

ちなみに、「油山」と「東油山」は直線距離で300m足らずしか離れていないが、「西油山ハイツ」は直線距離で2.8kmほど離れた場所にある。
(つづく)
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愛をください(78)

2014年11月03日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「」「チキン」「ひばり」「」「」「「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」ひよ子」「」「」「ハリセンボン」「イクラ」「」「」「」「」「」「河童」「カラス」「」「ゾウ「ノミ」「サイ」」「イカ」「さざえ」「」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」「」「ドルフィン」「草食動物」「つばめ」「てんとう虫」「動物」「サバ」「シャコ」「」「ペリカン」に引き続き、福岡市西区を泳ぐ「鱧(ハモ)」。

県道周船寺有田線の「橋本」と「野方」の間のバス停は、永らく「大河原」一つだけだったが、外環状道路都市高速道路の開通、地下鉄や大型商業施設の開業などが続き、この付近の風景も大きく変わっている。

大型商業施設“木の葉モール橋本”の開業とともに設置されたのが、ここ「木の葉モール橋本北口」バス停。

外環状道路上の「橋本二丁目」バス停は、「木の葉モール橋本前」に改称されている。

   
生松台野方方面からバスでやってきて、地下鉄七隈線への乗り換えを阻止するため…ではないとは思うのだが、「木の葉モール橋本北口」バス停は野方方面行き乗り場だけであり、


反対側には乗り場がない
(つづく)
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愛をください(77)

2014年11月02日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「」「チキン」「ひばり」「」「」「「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」ひよ子」「」「」「ハリセンボン」「イクラ」「」「」「」「」「」「河童」「カラス」「」「ゾウ「ノミ」「サイ」」「イカ」「さざえ」「」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」「」「ドルフィン」「草食動物」「つばめ」「てんとう虫」「動物」「サバ」「シャコ」「」に引き続き、福岡市を飛び回る「ペリカン」。


“ペリカンゴ”という名の鳥?だそうです。
(つづく)
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愛をください(76)

2014年11月01日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「」「チキン」「ひばり」「」「」「「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」ひよ子」「」「」「ハリセンボン」「イクラ」「」「」「」「」「」「河童」「カラス」「」「ゾウ「ノミ」「サイ」」「イカ」「さざえ」「」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」「」「ドルフィン」「草食動物」「つばめ」「てんとう虫」「動物」「サバ」「シャコ」に引き続き、東京都港区の「虎」。

ここ数日は、福岡でも虎関連の人をよく見かけました。

  
都営バスの乗り場の隣りには、


こんなバス停も。

「神田町」バス停近くの「筑紫丘トンネル」の上には学校があるが、


ここ「虎ノ門二丁目」バス停丁目近くの「築地虎ノ門トンネル」の上には


虎ノ門ヒルズがあり。

   
反対側、六本木方面。


大都会を走るコミュニティバスも、それはそれで絵になります。

  
(つづく)
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愛をください(75)

2014年08月20日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「」「チキン」「ひばり」「」「」「「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」ひよ子」「」「」「ハリセンボン」「イクラ」「」「」「」「」「」「河童」「カラス」「」「ゾウ「ノミ」「サイ」」「イカ」「さざえ」「」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」「」「ドルフィン」「草食動物」「つばめ」「てんとう虫」「動物」「サバ」に引き続き、福岡県鞍手町を泳ぐ「シャコ」。


「鞍手蝦蛄」…ではなく「鞍手車庫」。

鞍手役場」から、町の中心部方向に一つ進んだところにある。
「鞍手役場」のバス停が役場の“外れ”にあることもあり、ここ「鞍手車庫」からも役場は近い。

  
ロータリーや待合施設も擁しているが、現状は閑散としている。

  
ただ、遠賀川駅直方を結ぶ「68番」には、「遠賀川駅~鞍手車庫」「直方~鞍手車庫」という系統もあり、一応「車庫」ではある。

 
向かい側には「すまいるバス」の乗り場。

「直方~遠賀川」と「鞍手駅~宮田」のラインがクロスするポイントにあるせっかくのスペースなので、ここを乗り換えの拠点に…ということも考えるのだが、この場所に人が集まる要素があまりないというのが実際のところ。

ちなみに、「○○車庫」という名のバス停は、「小嶺車庫」「青葉車庫」「屋形船車庫」「愛の家車庫」「折尾車庫」「志井車庫」「下曽根車庫」…と北九州市で多く見られる一方、福岡市内にはひとつも存在しない(私が子供の頃は「重留車庫」というバス停がありましたが)。

「小嶺営業所」が「小嶺車庫」になった際、バス停名は「小嶺車庫」になったのに対し、「飯倉営業所」が「飯倉車庫」になった際、バス停名は「飯倉車庫」ではなく「飯倉」となっており、「車庫」という位置付けの施設があっても、それをバス停の名前として採用するか否かは福岡と北九州で違いがあったようだ(あくまで結果論なのですが)。
(つづく)
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愛をください(74)

2014年07月18日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「」「チキン」「ひばり」「」「」「「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」ひよ子」「」「」「ハリセンボン」「イクラ」「」「」「」「」「」「河童」「カラス」「」「ゾウ「ノミ」「サイ」」「イカ」「さざえ」「」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」「」「ドルフィン」「草食動物」「つばめ」「てんとう虫」「動物」に引き続き、福岡市博多区を泳ぐ「サバ」。


「さサバる」…。

  
諸岡四角、博多駅方面行き乗り場。
長年、「45番」のみが停車。
現在は、博多駅(博多バスターミナル)で終点だが、かつては天神福岡タワーにも行っており、さらにそのずっと昔は「下原」まで運行されていたこともあったそうです。

  
南東側に小さな交差点があり、その交差点を曲がって南西に進むと、

   
反対方向、井尻駅須玖雑餉隈方面行きの乗り場。
井尻駅を跨いで運行する系統もまだまだ健在。

  
さらに進むとJR鹿児島本線の踏切があり、そこにあるのがJR「笹原」駅。
1987年3月、国鉄がJRになる直前に開業した小さな駅である。

「笹原」は、行政上の町名としては存在しないこともあり、福岡市内のJRの駅では最もマイナーな印象がある(あくまで個人的な感想です)。
「井尻」は西鉄の駅として既にあるので難しかったのかもしれないが、「諸岡」とか「南那珂」とか「南板付」?…みたいに、他の案はなかったのでしょうか(かなり余計なお世話ですが)。


すぐ南側には、新しい道路(高架の都市高速道路、線路をくぐる福岡外環状道路、及びその側道)も整備されており、それとセットで駅も少し南に移動させれば、ちょっとしたロータリーくらいは確保できるのでは?と思っていたのだが、そんなことは特に行われず。


さらに進むと「笹原駅入口」のバス停、もう一匹の「サバ」。
「笹原」は博多区だが、こちら「笹原駅入口」は福岡市南区に属する。

   
郊外方面と、

   
都心方面。
停車するバスのラインナップは「笹原」と全く同じ。
かつては「諸岡団地」という名称だったが、「笹原駅入口」に改称されたのは駅ができてから19年半後のこと。


現在、郊外行きのバスは、その先の交差点で新道に右折して、少し先を左折して県道505号に入り井尻駅方面に向かうが、

 
かつては、大牟田線の線路まで直進し、線路沿いを北西に進んで井尻駅前の踏切まで行き、そこから井尻六ツ角と反対方向に曲がって、誘導員さんが居る折り返し場で方向転換をした後、井尻六ツ角方面に向かっていた。
(つづく)
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もっと愛をください(35)

2014年07月08日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(73)」で取り上げた一群目の動物に引き続き、福岡市東区に居る二群目の動物。


「どうぶつの森」…ではなく、「動物の森(正門前)」バス停。

こちらも「もっと愛をください」の最終回で取り上げるつもりだったのだが、幸い(?)まだ当面は最終回を迎えそうにないため、今回ここで取り上げることにした。


バス停といっても、やってくるのはこんな乗り物。

動物たちとより近くで触れあうという意味では、福岡市動植物園よりも、海の中道海浜公園内の動物の森のほうがよいかもしれません。
(つづく)
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愛をください(73)

2014年07月05日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
キリン」「」「」「」「」「鹿」「」「」「」「なまず」「」「」「」「」「」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「」「チキン」「ひばり」「」「」「「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」ひよ子」「」「」「ハリセンボン」「イクラ」「」「」「」「」「」「河童」「カラス」「」「ゾウ「ノミ」「サイ」」「イカ」「さざえ」「」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」「」「ドルフィン」「草食動物」「つばめ」「てんとう虫」に引き続き、福岡市中央区に居る「動物」。

「キリン」「鶴」「熊」…と「動物」とを、並列で取り扱うことが適切ではないことは承知しております(笑)。

「動物園前」は、「愛をください」の最終回で取り上げるつもりだったのだが、幸い(?)まだ当面は最終回を迎えそうにないため、今回ここで取り上げることにした。


英字表記は、“ZOO”ではなく“DOBUTUEN”。


隣りの「上智福岡中高前」は、かつての「泰星高校前」。
教会前」、そしてここ「動物園前」も、近年の名称変更の流れからは置いていかれています。

  
ここ、都心方面行き乗り場は福岡市動植物園入口のロータリーの中に。

動植物園の移転計画がそのまま実行されていれば、橋本駅と金武営業所との間のバスも今みたいには減っていなかったかもしれないし、「2番」の乙石行きも健在だったかもしれない。

薬院大通までは同じ道のりで、「56番」はそこから薬院二丁目、赤坂門経由で天神、博多駅、「58番」は薬院駅、柳橋経由で博多駅、「25番」は薬院駅、天神、“築港口経由”で貝塚駅へ(「25番」の反対方向は「25-1番」として運行)。

かつては、「56番」が板付団地まで、「41番」「43番」が板付、雑餉隈まで、「300番」が香椎花園まで運行されていた時代もあり。


この場所に、大きめの路線図や時刻表が掲示されていた記憶もあり。


こんなバスもやってきます。

  
郊外行き(小笹団地方面)の乗り場はロータリーの外の市道上に。


申し分のない本数と、


相変わらずなレイアウト


かつては「狭義の終点」だった「動物園前」だが、ここから先にバスが通るようになったのは、「56番」ではなく「快速54番」が最初。
(つづく)
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もっと愛をください(34)

2014年05月30日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(14)」で取り上げた一頭目のイノシシ、「もっと愛をください(10)」で取り上げた二頭目のイノシシに引き続き、福岡県鞍手町に居る三頭目のイノシシ。


北九州市八幡東区の「猪倉」とはまた別の「猪倉」。

  
筑鉄中間に行く「69番」は廃止となり、全てが遠賀川駅まで。

   
反対側、直方方面。


バスはすぐ先の「猪倉」の交差点を右折して、鞍手役場前鞍手町立病院方面へ。
福岡の「36番」的なルート設定が絶妙。
(つづく)
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もっと愛をください(33)

2014年04月19日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(2)」「愛をください(3)」「もっと愛をください(5)」「もっと愛をください(13)」で取り上げた一~四羽目の鶴に引き続き、福岡県中間市に飛来する五羽目の鶴。


両側のバス停も「鶴」である「中鶴北部」バス停。
二行にわたって全く同じことが書かれていることについては、「中間駅西口」の記事も参照のこと。


このまま直進して北上すると水巻町。
かつては「63番」が、水巻町を通って北九州市方面に運行されていたが、水巻町から西鉄バスが撤退したことで、現在は交差点を右折して中間市内にしか行くことができない。

水巻町には北九州市営バスが走るようになり、中間市内にもほんの少しだけ乗り入れるのだが、積極的に市内に入ってくることはなく、市町村の境界が路線バスのネットワークに与える影響について考えさせられる場所。

 
現在ここを走る「67番」については、「筑鉄中間」の記事も参照のこと。
(つづく)
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もっと愛をください(32)

2014年04月10日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(11)」で取り上げた一匹目の亀に引き続き、福岡県糟屋郡志免町を這う二匹目の亀。


「亀山」バス停。

  
都心方面行き乗り場。
30番」「32番」「33番」は、この先の「五斗蔵」交差点を左折し空港通り経由で博多駅方面へ、「34番」は交差点を直進し二又瀬、千代町経由で天神方面へ、ローカル線の「5番」は福岡空港へ。


“一本道”なので亀のようにノロノロ運行のことが多いが、この道路(県道福岡太宰府線)を劇的に拡幅しようという計画はなく、周囲の道路を整備することで渋滞を軽減させようという、「早良街道」と同じ発想。


箱崎駅経由都市高速経由などの文字も残る。
西公園行き」も、もう過去のもの。

これだけ渋滞が慢性化すれば、“都市高速経由を作ってみようか”という考えが出てきたのも自然の流れだったように思う(定着はしませんでしたが)。

  
郊外行き乗り場。
「30番」と「5番」以外は、「行先番号」が“「行先」を示す「番号」”としては機能しないことの好例となっている(だからといって、変えたほうがよいと言いたい訳ではありません)。


時刻表を切り貼りしたようなこのタイプも一時期はいろんなところで見られました。
(つづく)
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