(つづき)
中央区「法務局前」で目撃した「23-1番」の前面LEDがこんなふうに変更されていた。
この「23-1番」と「22-1番」は、3号線の「網屋立筋」の先から箱崎埠頭地区に入り、「高須磨町」で再び3号線に戻るという、主に都心から箱崎埠頭地区に向かう人のための路線であり、「高須磨町」から先に用がある人にとってはかなり遠回りとなる。
それなのにこれまでは、「箱崎埠頭」の文字が左側の経由地部分に小さく表示され、終点の「香椎浜営業所」(22-1番)や「西鉄香椎」(23-1番)が大きな文字で書かれていて、かなりわかりにくかった。
「途中の経由地をもっと強調すべき」ということはこれまで何度か書いてきたし、また、改善案を作ってみたこともあった。
法務局前や天神の時点で「昭和通」の文字が果たして必要なのか?という問題は依然残るにしろ、今回の表示はかなり前進だと思う。
(つづく)
中央区「法務局前」で目撃した「23-1番」の前面LEDがこんなふうに変更されていた。
この「23-1番」と「22-1番」は、3号線の「網屋立筋」の先から箱崎埠頭地区に入り、「高須磨町」で再び3号線に戻るという、主に都心から箱崎埠頭地区に向かう人のための路線であり、「高須磨町」から先に用がある人にとってはかなり遠回りとなる。
それなのにこれまでは、「箱崎埠頭」の文字が左側の経由地部分に小さく表示され、終点の「香椎浜営業所」(22-1番)や「西鉄香椎」(23-1番)が大きな文字で書かれていて、かなりわかりにくかった。
「途中の経由地をもっと強調すべき」ということはこれまで何度か書いてきたし、また、改善案を作ってみたこともあった。
法務局前や天神の時点で「昭和通」の文字が果たして必要なのか?という問題は依然残るにしろ、今回の表示はかなり前進だと思う。
(つづく)