(つづき)
4月1日の改正から、「赤間急行」の天神(昭和通り)における乗り場が、郵便局前(18A乗り場)から日銀前(19A乗り場)に変更になった。
「赤間急行」については、これまで、天神郵便局前(18A乗り場)において、特に「ここに並んでください」という指示があった訳でもないにもかかわらず、乗り場の端っこに一列に整然と並ぶという整列乗車の「文化」が醸成されていた。
今回の乗り場移動にあたり、18A乗り場に告知がなかった訳ではないのだが、いずれも「赤間急行」を待つ人が並ぶ位置からは見辛いところに掲示してあり、“これじゃあ伝わりにくいよなぁ”と思っていたのだが、実際4月1日以降、乗り場移動を知らなかった人の混乱やクレームも少なくなかったようだ。
で、これまで乗客が並んでいた場所に、即席の案内が置かれるようになった。
西鉄バスにおいて、指示や誘導がないにもかかわらず、整列乗車が行われるというのは、どちらかといえば珍しいことだと思う。
乗り場移動に際し、これまでの整列乗車への協力に対する謝意があってもよかったのではないだろうか…と少し思った。
(つづく)
4月1日の改正から、「赤間急行」の天神(昭和通り)における乗り場が、郵便局前(18A乗り場)から日銀前(19A乗り場)に変更になった。
「赤間急行」については、これまで、天神郵便局前(18A乗り場)において、特に「ここに並んでください」という指示があった訳でもないにもかかわらず、乗り場の端っこに一列に整然と並ぶという整列乗車の「文化」が醸成されていた。
今回の乗り場移動にあたり、18A乗り場に告知がなかった訳ではないのだが、いずれも「赤間急行」を待つ人が並ぶ位置からは見辛いところに掲示してあり、“これじゃあ伝わりにくいよなぁ”と思っていたのだが、実際4月1日以降、乗り場移動を知らなかった人の混乱やクレームも少なくなかったようだ。
で、これまで乗客が並んでいた場所に、即席の案内が置かれるようになった。
西鉄バスにおいて、指示や誘導がないにもかかわらず、整列乗車が行われるというのは、どちらかといえば珍しいことだと思う。
乗り場移動に際し、これまでの整列乗車への協力に対する謝意があってもよかったのではないだろうか…と少し思った。
(つづく)