(つづき)
西日本新聞の記事によると、アイランドシティ内に西鉄の新たなバス営業所が設置される見通しとのこと。
記事の内容を要約すると、
・福岡市は、アイランドシティの交通アクセスを向上させるため、バス営業所を島内に設けるための協議を、西鉄と始める。
・開設は2012年度以降。
・人工島と天神・博多方面を結ぶ路線バスは1日に約60往復あるが、市民からは「便数が少ない」「アクセスが悪い」との声が多かった。
・人工島は居住者が増えており、採算の確保と島の魅力アップが見込めるとして、協議することなった。
・候補地は、島北部の海の中道大橋のたもとに広がる約1ヘクタール。
・土地を購入するか賃貸するかを含め、運営の枠組みや金額面などの条件はこれから詰める。
…とのことである。
現実的には、「香椎浜営業所」を廃止して、「香椎照葉営業所」ができるという感じだろうか。
「香椎照葉営業所」では少し長いので、だったら「照葉営業所」?…でもこれだとやや伝わりづらいので、いっそ「新香椎営業所」とかでもいいかも。
アイランドシティ地区のバス路線を取り巻く諸問題についてはこれまでたくさん書いてきたので、興味のある方はPC画面右上の検索のところに「アイランドシティ」もしくは「千早駅」と入力のうえ、「このブログ内で」を選択して検索していただければと思う(←横着ですみません)。
これから詰めるという「条件」面には、営業所用地のことだけでなく、路線の設定、一定期間の便数維持、バスの行先表示…など、様々な事項が含まれると推測される。
そして双方の思惑により、折り合いがつかなければ、「白紙」ということもあり得るかもしれない。
(つづく)
西日本新聞の記事によると、アイランドシティ内に西鉄の新たなバス営業所が設置される見通しとのこと。
記事の内容を要約すると、
・福岡市は、アイランドシティの交通アクセスを向上させるため、バス営業所を島内に設けるための協議を、西鉄と始める。
・開設は2012年度以降。
・人工島と天神・博多方面を結ぶ路線バスは1日に約60往復あるが、市民からは「便数が少ない」「アクセスが悪い」との声が多かった。
・人工島は居住者が増えており、採算の確保と島の魅力アップが見込めるとして、協議することなった。
・候補地は、島北部の海の中道大橋のたもとに広がる約1ヘクタール。
・土地を購入するか賃貸するかを含め、運営の枠組みや金額面などの条件はこれから詰める。
…とのことである。
現実的には、「香椎浜営業所」を廃止して、「香椎照葉営業所」ができるという感じだろうか。
「香椎照葉営業所」では少し長いので、だったら「照葉営業所」?…でもこれだとやや伝わりづらいので、いっそ「新香椎営業所」とかでもいいかも。
アイランドシティ地区のバス路線を取り巻く諸問題についてはこれまでたくさん書いてきたので、興味のある方はPC画面右上の検索のところに「アイランドシティ」もしくは「千早駅」と入力のうえ、「このブログ内で」を選択して検索していただければと思う(←横着ですみません)。
これから詰めるという「条件」面には、営業所用地のことだけでなく、路線の設定、一定期間の便数維持、バスの行先表示…など、様々な事項が含まれると推測される。
そして双方の思惑により、折り合いがつかなければ、「白紙」ということもあり得るかもしれない。
(つづく)