(つづき)
西鉄バスとしては珍しい「漢字+数字」の行先番号。
現在は「区1」「区2」(くのいち、と、くのに)が走っており、西鉄大橋駅と、皿山、長住地区を結んでいる。
かつては「区3」(くのさん)もあったが、「6番」の新設時に消滅している。
もともとは、「55番」という路線が「老司団地~老司~西鉄大橋駅~南区役所~清水町~野間四角~野間大池~長住六丁目~免許試験場~桧原営業所」というルートを走っていたのだが、山越えで天神まで行く現在の「55番」が運行を開始した際に、もともとの「55番」が「区役所55番」という番号に変更されたことが、「漢字+数字」の行先番号の発祥であり、一時期は、他に「区役所96番」や「区役所61番」という路線も走っていた(…というような、時とともに忘れてしまいそうな記憶を書き残そうと思って始めたのがこのブログのそもそもの趣旨である、ということをたまに書いておく)。
なお、「漢字+数字」の行先番号はイレギュラーであることからか、西鉄のサイト上では、単に「1」「2」として扱われており、「区」は入っていない。
(つづく)
西鉄バスとしては珍しい「漢字+数字」の行先番号。
現在は「区1」「区2」(くのいち、と、くのに)が走っており、西鉄大橋駅と、皿山、長住地区を結んでいる。
かつては「区3」(くのさん)もあったが、「6番」の新設時に消滅している。
もともとは、「55番」という路線が「老司団地~老司~西鉄大橋駅~南区役所~清水町~野間四角~野間大池~長住六丁目~免許試験場~桧原営業所」というルートを走っていたのだが、山越えで天神まで行く現在の「55番」が運行を開始した際に、もともとの「55番」が「区役所55番」という番号に変更されたことが、「漢字+数字」の行先番号の発祥であり、一時期は、他に「区役所96番」や「区役所61番」という路線も走っていた(…というような、時とともに忘れてしまいそうな記憶を書き残そうと思って始めたのがこのブログのそもそもの趣旨である、ということをたまに書いておく)。
なお、「漢字+数字」の行先番号はイレギュラーであることからか、西鉄のサイト上では、単に「1」「2」として扱われており、「区」は入っていない。
(つづく)