(つづき)
福岡市早良区の「早良妙見東口」バス停。

乗り場が同じ方向に二箇所あり、北側の乗り場には「3番」「14番」「114番」の西油山ハイツ行きが、

南側の乗り場には、同じく「3番」「14番」「114番」都心方面行きが停車する。
反対側には乗り場がないのは、下記のような運行経路を辿るためである。

下り(西油山ハイツ行き)では、「野芥三丁目」の次は「早良妙見東口」だが、上り(飯倉方面)は「早良妙見東口」と「野芥三丁目」の間に「早良妙見西口」と「野芥四丁目」の2つがあるという非対称な状況である。
もともとは、「早良妙見東口」「早良妙見西口」いずれも、「早良妙見口」という名称だったが、35年前くらい(おそらく)に改称された(もっと遡れば、「早良妙見口」のうち、現在の「早良妙見西口」がある側の道路はなかった)。

西油山ハイツ行きが停車する方の乗り場の近くには、かつてはバスの折り返し場があった。
「12番」「14番」だけでなく、「3番」「8番」「93番」なども乗り入れ、「妙見口行き」は一大勢力であった。

二つの乗り場の間に位置する交差点。
「旧早良街道」と「水道みち」に、西油山ハイツから早良妙見(徳栄寺)へ向かう道路などが交差する「妙見五差路」。
香月市民センターや伊倉宮の前、松原などと並び、「好きな交差点」のひとつである。

これが「水道みち」で、

これが早良妙見への登り口。
「早良妙見西口」と「早良妙見東口」の間に「早良妙見」はなく、「早良妙見」は、「早良妙見西口」よりも「早良妙見東口」よりもさらに東(南東)にある。
ということは、「早良妙見西口」「早良妙見東口」という名称は本当は適切ではなく、「早良妙見口」の改称にあたって、「早良妙見口西」「早良妙見口東」などとしないといけなかったのだが、そうならなかったのは、「西口」「東口」のほうがリズムというか語感が良かったからだと思われる…ということは以前の記事でも書いた。
(つづく)
福岡市早良区の「早良妙見東口」バス停。



乗り場が同じ方向に二箇所あり、北側の乗り場には「3番」「14番」「114番」の西油山ハイツ行きが、



南側の乗り場には、同じく「3番」「14番」「114番」都心方面行きが停車する。
反対側には乗り場がないのは、下記のような運行経路を辿るためである。

下り(西油山ハイツ行き)では、「野芥三丁目」の次は「早良妙見東口」だが、上り(飯倉方面)は「早良妙見東口」と「野芥三丁目」の間に「早良妙見西口」と「野芥四丁目」の2つがあるという非対称な状況である。
もともとは、「早良妙見東口」「早良妙見西口」いずれも、「早良妙見口」という名称だったが、35年前くらい(おそらく)に改称された(もっと遡れば、「早良妙見口」のうち、現在の「早良妙見西口」がある側の道路はなかった)。

西油山ハイツ行きが停車する方の乗り場の近くには、かつてはバスの折り返し場があった。
「12番」「14番」だけでなく、「3番」「8番」「93番」なども乗り入れ、「妙見口行き」は一大勢力であった。


二つの乗り場の間に位置する交差点。
「旧早良街道」と「水道みち」に、西油山ハイツから早良妙見(徳栄寺)へ向かう道路などが交差する「妙見五差路」。
香月市民センターや伊倉宮の前、松原などと並び、「好きな交差点」のひとつである。

これが「水道みち」で、

これが早良妙見への登り口。
「早良妙見西口」と「早良妙見東口」の間に「早良妙見」はなく、「早良妙見」は、「早良妙見西口」よりも「早良妙見東口」よりもさらに東(南東)にある。
ということは、「早良妙見西口」「早良妙見東口」という名称は本当は適切ではなく、「早良妙見口」の改称にあたって、「早良妙見口西」「早良妙見口東」などとしないといけなかったのだが、そうならなかったのは、「西口」「東口」のほうがリズムというか語感が良かったからだと思われる…ということは以前の記事でも書いた。
(つづく)