(つづき)
「2番」博多駅行きの廃止による減便を補足するため、「39番」「快速39番」「39B」の一部が博多駅から先、昭和通り、天神経由で大濠公園まで延長される。
ひばりヶ丘・桜丘地区から天神への一般道路経由の路線は、約18年ぶりの復活ということになる。
今回、「39B」にも大濠公園行きができるため、博多駅から先、昭和通り~天神~大濠公園に“都市高速を通らないアルファベットの行先番号”が登場することになるのだが、「23B」「27B」「28B」などとの絡みで非常にわかりにくい気がする(ただし、「39B」が大濠公園まで行くのは土日のみで、かつ、博多駅→大濠公園では他の番号に変わるようなので、あまり目立たないようにはなっています)。
「39-1番」とか「35番」とか、これを機に番号の変更を検討すべきだったのではないだろうか。
また、従来「39番」で博多駅より先(福岡タワー)まで行っていたものは「139番」に改番される(博多駅→タワーは「306番」、呉服町→桜丘方面は「39番」「快速39番」として運行。なお、博多駅→タワーが「306番」とはいえ、上宇美→博多駅→藤崎→金武営業所のような運用はさすがにないもよう)。
「130番台」の番号が約1年半ぶりに復活である。
「139番」という新たな番号をせっかく持ち出したのだから、これを機に、大井町、二又瀬を経由するものを「39番」、大井町、二又瀬を通過するもの(現在「快速」として運行されているもの)を「139番」…みたいに整理すればよかったのにと思う。
今のままでは、「39番」「快速39番」「139番」「快速139番」と、無駄に系統が増えてしまい非常にわかりにくい…。
原、藤崎方面からやってきた「2番」が博多駅に行かなくなることで、「天神→昭和通り→博多駅」の統一番号としての「2番」は、朝「3-1番」として天神までやってきて「2番」に変わるものだけとなり、なんだかよくわからない状態になる。
「3-1番」は、終点の博多駅まで「3-1番」のままで、もはや何の問題もないのでは??
(つづく)
「2番」博多駅行きの廃止による減便を補足するため、「39番」「快速39番」「39B」の一部が博多駅から先、昭和通り、天神経由で大濠公園まで延長される。
ひばりヶ丘・桜丘地区から天神への一般道路経由の路線は、約18年ぶりの復活ということになる。
今回、「39B」にも大濠公園行きができるため、博多駅から先、昭和通り~天神~大濠公園に“都市高速を通らないアルファベットの行先番号”が登場することになるのだが、「23B」「27B」「28B」などとの絡みで非常にわかりにくい気がする(ただし、「39B」が大濠公園まで行くのは土日のみで、かつ、博多駅→大濠公園では他の番号に変わるようなので、あまり目立たないようにはなっています)。
「39-1番」とか「35番」とか、これを機に番号の変更を検討すべきだったのではないだろうか。
また、従来「39番」で博多駅より先(福岡タワー)まで行っていたものは「139番」に改番される(博多駅→タワーは「306番」、呉服町→桜丘方面は「39番」「快速39番」として運行。なお、博多駅→タワーが「306番」とはいえ、上宇美→博多駅→藤崎→金武営業所のような運用はさすがにないもよう)。
「130番台」の番号が約1年半ぶりに復活である。
「139番」という新たな番号をせっかく持ち出したのだから、これを機に、大井町、二又瀬を経由するものを「39番」、大井町、二又瀬を通過するもの(現在「快速」として運行されているもの)を「139番」…みたいに整理すればよかったのにと思う。
今のままでは、「39番」「快速39番」「139番」「快速139番」と、無駄に系統が増えてしまい非常にわかりにくい…。
原、藤崎方面からやってきた「2番」が博多駅に行かなくなることで、「天神→昭和通り→博多駅」の統一番号としての「2番」は、朝「3-1番」として天神までやってきて「2番」に変わるものだけとなり、なんだかよくわからない状態になる。
「3-1番」は、終点の博多駅まで「3-1番」のままで、もはや何の問題もないのでは??
(つづく)