(つづく)
「旧三瀬街道と金武宿の周辺」。
地図に出てくるバス停のうち、「西部運動公園中央口」「農協前」「金武小学校前」「中原池」「乙石」及び、新道上の「飯盛」は存在せず、また、旧道上の「飯盛」も改称されていて、路線の変遷を物語る。
旧金武宿、つい最近までバスが通っていた道路。
三瀬街道の一部。
左に入る道路が旧道。
南側の入口付近。
少し南の新道上に「南金武」。
都心方面の乗り場、ラインナップは「かなたけの里公園入口」と同じ。
かつては西鉄バス「2番」の「広義の終点」で、屋根付きの車庫がありました。
同じく「2番」の「狭義の終点」だった「羽根戸」は、裏道に入った川沿いの小さなスペースで折り返しを行っていて、「南金武」とともに子供の頃は自転車でよく見に行っていた。
反対方向、全て金武営業所行き。
遠くに福岡タワーも見えます。
少し右に目を移すと、「入部幼稚園前」方向。
ちなみにこのバスは、一日一本だけの「四箇田団地→四箇田団地入口→南金武→金武営業所」。
南に進み、左に行くと室見が丘方面、中央は室見が丘よりも30年ほど前に造成された福岡ハイタウン、右奥はかつて「2番」や「97番」が走っていた西山方面。
「金武」か「南金武」のバス停名を「金武宿」に変えたら?ということをたまに考える。
既存の何気ないバス停名も、歴史的背景を踏まえるとか、自治体名を入れたりして一工夫することで、「物語性」を帯びたり、間接的な地域振興につながったりする可能性を秘めていると思う。
「前」とか「入口」などを付けて冗長になってしまわないよう、簡潔な名前にする必要はあると思いますが。
「赤間支所前」は「赤間宿」、「水城」は「水城跡」、「名島運動公園前」は「名島城」、「柳橋」は「柳橋連合市場」、「港一丁目」は「長浜ラーメン」、「高速青柳」は「高速古賀青柳」、「高速立花山」は「高速新宮立花山」…みたいな感じで。
でも「原往還」と言われても、特に「物語性」を感じることなく普通に受け入れているので、実際の効果は保証しかねます(笑)。
(つづく)
「旧三瀬街道と金武宿の周辺」。
地図に出てくるバス停のうち、「西部運動公園中央口」「農協前」「金武小学校前」「中原池」「乙石」及び、新道上の「飯盛」は存在せず、また、旧道上の「飯盛」も改称されていて、路線の変遷を物語る。
旧金武宿、つい最近までバスが通っていた道路。
三瀬街道の一部。
左に入る道路が旧道。
南側の入口付近。
少し南の新道上に「南金武」。
都心方面の乗り場、ラインナップは「かなたけの里公園入口」と同じ。
かつては西鉄バス「2番」の「広義の終点」で、屋根付きの車庫がありました。
同じく「2番」の「狭義の終点」だった「羽根戸」は、裏道に入った川沿いの小さなスペースで折り返しを行っていて、「南金武」とともに子供の頃は自転車でよく見に行っていた。
反対方向、全て金武営業所行き。
遠くに福岡タワーも見えます。
少し右に目を移すと、「入部幼稚園前」方向。
ちなみにこのバスは、一日一本だけの「四箇田団地→四箇田団地入口→南金武→金武営業所」。
南に進み、左に行くと室見が丘方面、中央は室見が丘よりも30年ほど前に造成された福岡ハイタウン、右奥はかつて「2番」や「97番」が走っていた西山方面。
「金武」か「南金武」のバス停名を「金武宿」に変えたら?ということをたまに考える。
既存の何気ないバス停名も、歴史的背景を踏まえるとか、自治体名を入れたりして一工夫することで、「物語性」を帯びたり、間接的な地域振興につながったりする可能性を秘めていると思う。
「前」とか「入口」などを付けて冗長になってしまわないよう、簡潔な名前にする必要はあると思いますが。
「赤間支所前」は「赤間宿」、「水城」は「水城跡」、「名島運動公園前」は「名島城」、「柳橋」は「柳橋連合市場」、「港一丁目」は「長浜ラーメン」、「高速青柳」は「高速古賀青柳」、「高速立花山」は「高速新宮立花山」…みたいな感じで。
でも「原往還」と言われても、特に「物語性」を感じることなく普通に受け入れているので、実際の効果は保証しかねます(笑)。
(つづく)