INSIDE SORAMAME

福岡のバスのことなど・・

もっと愛をください(47)

2017年07月16日 |    ┣ 愛をください

(つづき)
愛をください(15)」で取り上げた一匹目のカニ、「もっと愛をください(29)」で取り上げた二匹目のカニに引き続き、空港通りに生息する三匹目のカニ。
ちなみに、一匹目のカニは8年前に絶滅している。


ゆたカニちょうめ…無理やりですみません。
ちなみに明日も無理やりです(予告)。


都心行き乗り場、西公園は現在の大濠公園だが、西公園という公園が大濠公園に改名されたわけではありません。


“行先番号”として機能しているのは「139番」くらいで、あとは、番号ではなく行先で判断する必要あり。
ただ、全て博多駅には行くので、番号も行先も確認せずに乗っても大丈夫、という人も多そう。


郊外行き乗り場。


この先の「空港口」交差点を左折して二又瀬方面に向かうのが「39番」(快速以外)と「73番」で、それ以外は交差点を直進。
39番」にとっては、遠回りの二又瀬経由のほうがオリジナルルート(直進する道路ができたのは昭和55年前後と思われます)。


「32番」と「33番」は、番号の線引きの基準が曖昧(個人の感想です)。


西部、南部地区からの博多駅行きのバスの折り返しの受け皿として、このエリアまでバスを延ばしてみてもいいのでは?ということをたまに考えます(例えば「16番」「214番」など)。
七隈線の博多延伸も控えており、駅そのものではなく駅の周辺部にも楽に行けるということを、バスの存在価値として打ち出していく必要があるのではないかと。
(つづく)

コメント
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