(つづき)
「愛をください(15)」で取り上げた一匹目の犬、「もっと愛をください(2)」で取り上げた二匹目の犬に引き続き、福岡県筑後市に居る三匹目の犬。
バス停名は書かれていないが、
バス停の名は「羽犬塚駅前」。
筑後船小屋駅・船小屋・羽犬塚駅と久留米市中心部を国道209号経由で結ぶ「50番」と、羽犬塚駅と久留米市中心部を西牟田経由で結ぶ「55番」、そして羽犬塚駅と大野島農協前を八丁牟田経由で結ぶ「無番」が停車。
“大野島農協行きへご乗車のお客様は、大川行きのバスをご利用ください。”
という、わかったようなわからないような注意書き。
LEDの表示では行先に「大川」としか書いてないので注意してね!という意味のようだが、「大川」の下に「大野島農協」と小さく入れるのは面倒なのでしょうか…(笑)。
駅の出口。
西鉄の乗り場があるのは右方向。
正面に行くと、
西鉄バスの降車場。
旧社章をテープで隠す律義さ。
降車場の向かいにあるのが、
堀川バスの乗り場。
堀川バスにとって、現在ここは「狭義の終点」。
八女、黒木、矢部、上陽、星野方面へ。
(つづく)
「愛をください(15)」で取り上げた一匹目の犬、「もっと愛をください(2)」で取り上げた二匹目の犬に引き続き、福岡県筑後市に居る三匹目の犬。
バス停名は書かれていないが、
バス停の名は「羽犬塚駅前」。
筑後船小屋駅・船小屋・羽犬塚駅と久留米市中心部を国道209号経由で結ぶ「50番」と、羽犬塚駅と久留米市中心部を西牟田経由で結ぶ「55番」、そして羽犬塚駅と大野島農協前を八丁牟田経由で結ぶ「無番」が停車。
“大野島農協行きへご乗車のお客様は、大川行きのバスをご利用ください。”
という、わかったようなわからないような注意書き。
LEDの表示では行先に「大川」としか書いてないので注意してね!という意味のようだが、「大川」の下に「大野島農協」と小さく入れるのは面倒なのでしょうか…(笑)。
駅の出口。
西鉄の乗り場があるのは右方向。
正面に行くと、
西鉄バスの降車場。
旧社章をテープで隠す律義さ。
降車場の向かいにあるのが、
堀川バスの乗り場。
堀川バスにとって、現在ここは「狭義の終点」。
八女、黒木、矢部、上陽、星野方面へ。
(つづく)
ここの無番、フィルム幕の時は、「若津」「大野島農協」と書かれていて、
大川市という大きなくくりには、まったく無頓着な表示たったんですよね。
それがLEDになって、大川とだけ書かれるようになったのは、
大川市から何らかの力か金か働いたのではないかと思うのです。
大野島農協が載せられない大人の事情も、その辺にあったりして(笑)。
私も何か政治的な(?)意図を感じていました。
補助金を少し多く出すので「大川」をアピールしてくれ!みたいな。
でも、大野島も一応大川市域なので、小さく表記もせずに全く載せないというのもまた謎で、さらなる大人の事情があるのでしょうかね??