(つづき)
桧原循環のような郊外と都心を結ぶ循環路線はほかにもあった。
例をあげると、
「7番」鳥飼循環線
【野方or拾六町団地~橋本~姪浜~西新~明治通~天神~国体道路~六本松~昭代~原~野方or西高下】
現在の1番と7番を合わせたようなルートで、天神から昭代(弥生2丁目)にかけては今もその面影を残している。
「8番」荒江循環線
【早良営業所~飯倉~西新~明治通~天神~国体道路~六本松~飯倉~早良営業所orさわら台団地】
こちらは、現在の3番と200番を合わせたようなルートである。
晩年は内回りを「8-1番」に変えたりもしたが、いまいちわかりづらくて定着しなかった。
(つづく)
桧原循環のような郊外と都心を結ぶ循環路線はほかにもあった。
例をあげると、
「7番」鳥飼循環線
【野方or拾六町団地~橋本~姪浜~西新~明治通~天神~国体道路~六本松~昭代~原~野方or西高下】
現在の1番と7番を合わせたようなルートで、天神から昭代(弥生2丁目)にかけては今もその面影を残している。
「8番」荒江循環線
【早良営業所~飯倉~西新~明治通~天神~国体道路~六本松~飯倉~早良営業所orさわら台団地】
こちらは、現在の3番と200番を合わせたようなルートである。
晩年は内回りを「8-1番」に変えたりもしたが、いまいちわかりづらくて定着しなかった。
(つづく)
逆は無かったんですが・・・
>鳥飼循環時代、野方→姪浜→天神回りだけ、三陽高校発があったんですよね。
>逆は無かったんですが・・・
なるほど、そうなんですね。
逆回りがあれば、もっとおもしろそうですね。
今考えれば、天神から先のルートの違いで1番か7番か、というのは利用者にとってはかなりどうでもいい話ですよね(さらに7番には逆回りもあるので、番号だけでバスを選ぶのは難しかったですし…)。
LEDの行先表示となった今であれば、姪浜駅までは1番で、そこから番号を変える…なんてことになっていたかもしれませんね。