INSIDE SORAMAME

福岡のバスのことなど・・

昭和の末期 それから(6)

2009年11月17日 |   ┣ 宮地岳と昭和
(つづき)
2006年10月末をもって廃止された昭和バスの城の原線(下山門線)の代替として運行されている「507番」だが、未だに本格運行ではなく、試行期間の延長延長で生き延びているんですね…。
(つづくかも)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« colors(27) | トップ | 趣に赴く(29) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (レパード乗り)
2009-11-15 12:50:49
悪いように見ると、脅しをかけつつ、いつでもさっさと廃止できる状態を維持しているようにも・・・
おそらく、これから先も正式に運転という事にはならないでしょうね。

曲渕・椎原線ですが、市側から「専用レーン等で協力しているのに、赤字だから即廃止という考えは公共交通機関としていかがなものか?」という声も出ているようです。

まぁ、企業としては利益も大事でしょうし、難しい問題でしょうが。

返信する
Unknown (soramame)
2009-11-16 22:41:27
レパード乗りさん、こんにちは。

>悪いように見ると、脅しをかけつつ、いつでもさっさと廃止できる状態を維持しているようにも・・・
>おそらく、これから先も正式に運転という事にはならないでしょうね。
>曲渕・椎原線ですが、市側から「専用レーン等で協力しているのに、赤字だから即廃止という考えは公共交通機関としていかがなものか?」という声も出ているようです。
>まぁ、企業としては利益も大事でしょうし、難しい問題でしょうが。

なるほど、たしかにそうですね。
「民間企業」と「公共交通機関」のバランスをどこでとるべきかというのは難しいですが、都合のいいように使い分けているようにも見えなくもないですよね。

でも実際、赤字でも廃止にせずになんとか維持している路線もたくさんあるでしょうから、そこはちゃんと評価しないといけないんでしょうけど。
返信する

コメントを投稿

  ┣ 宮地岳と昭和」カテゴリの最新記事