(つづき)
・春が来た2
こうやって並ぶと3路線が「兄弟」のようだが、この中で「310番」だけは、都心部を通り過ぎた後に都市高速に乗る。
でも「310番」のように見えて、実は「31O」(さんじゅういちおー)だったりして…。
ここは「福岡タワー南口(TNC放送会館前)」バス停。
3月24日から走り始めるという「福岡オープントップバス」の乗り場も立っているが、個人的にはいまいち興味がわきません…。
「ぐりーん」も健在。
ちなみに、「39番」は「二又瀬経由」と「快速」で、列が分けられていた。
一般的には、こんなことよりも「オープントップバス」のほうがニュースバリューとしては高いのでしょうけど(笑)。
路線図は、一覧表形式から地図形式に。
かなり気合を入れて作った感じ。
「3番」の新系統、「星の原団地」を複乗する「早良営業所」行き。
時刻表では「複乗」もしくは「復乗」と表示されているが、あまり馴染みのない「複乗」「復乗」というコトバを敢えて持ち出すよりも、このバスのように単に「経由」という表現でも特に問題はないのかもしれない。
「4番」の福岡タワー南口行きは、いずれ土居町から先で「77番」に変わるようになる可能性が高いと思われる。
ただ、そうなる前にさらなる経路変更が行われる可能性も否定できませんが(笑)。
さらに、「77番」の「大濠公園行き」は、「警察本部前・九大病院入口」から先は「71番」にしたほうがよい…とも思うのだが、ここを突き詰めていくと、途中で何度も番号を変えないといけなくなってくるため、「どこまでやるか」というのはなかなか難しい問題である。
停車停留所が増えた「2番特快」は、どこか即席感が漂う。
「新宮急行」の一部に「大濠公園行き」が復活し、“天神から先では特にどこかのバス停を通過する訳でもないのに、「急行」として別の列で扱われてしまうという「問題」”が再発。
(つづく)
・春が来た2
こうやって並ぶと3路線が「兄弟」のようだが、この中で「310番」だけは、都心部を通り過ぎた後に都市高速に乗る。
でも「310番」のように見えて、実は「31O」(さんじゅういちおー)だったりして…。
ここは「福岡タワー南口(TNC放送会館前)」バス停。
3月24日から走り始めるという「福岡オープントップバス」の乗り場も立っているが、個人的にはいまいち興味がわきません…。
「ぐりーん」も健在。
ちなみに、「39番」は「二又瀬経由」と「快速」で、列が分けられていた。
一般的には、こんなことよりも「オープントップバス」のほうがニュースバリューとしては高いのでしょうけど(笑)。
路線図は、一覧表形式から地図形式に。
かなり気合を入れて作った感じ。
「3番」の新系統、「星の原団地」を複乗する「早良営業所」行き。
時刻表では「複乗」もしくは「復乗」と表示されているが、あまり馴染みのない「複乗」「復乗」というコトバを敢えて持ち出すよりも、このバスのように単に「経由」という表現でも特に問題はないのかもしれない。
「4番」の福岡タワー南口行きは、いずれ土居町から先で「77番」に変わるようになる可能性が高いと思われる。
ただ、そうなる前にさらなる経路変更が行われる可能性も否定できませんが(笑)。
さらに、「77番」の「大濠公園行き」は、「警察本部前・九大病院入口」から先は「71番」にしたほうがよい…とも思うのだが、ここを突き詰めていくと、途中で何度も番号を変えないといけなくなってくるため、「どこまでやるか」というのはなかなか難しい問題である。
停車停留所が増えた「2番特快」は、どこか即席感が漂う。
「新宮急行」の一部に「大濠公園行き」が復活し、“天神から先では特にどこかのバス停を通過する訳でもないのに、「急行」として別の列で扱われてしまうという「問題」”が再発。
(つづく)
星の原線については,複乗・復乗という難しい?用語を使うよりも,経由という馴染みのある言葉のほうが確かに分かりやすいです。こういう利用者目線でのLED表示はありがたいです。
2番特快については,「結局,停車停留所を元に戻す気か?」という試行性を感じられます。
>星の原線については,複乗・復乗という難しい?用語を使うよりも,経由という馴染みのある言葉のほうが確かに分かりやすいです。
>こういう利用者目線でのLED表示はありがたいです。
たしかに。
方向幕の時代であれば、例えば、側面の表示で、「寄り道する」ことを矢印などで視覚的に訴えるような表示になっていたかもしれませんね。
>2番特快については,「結局,停車停留所を元に戻す気か?」という試行性を感じられます。
同じ特快でも3番特快とはまた別の動きをしていて、独特の位置付けにある感じがしますね。
これまでの反省が全く生かされていないどころか、悪い意味で「開き直っている」としか思えません。担当者は何を考えて路線引いてるのやら…。
話は若干それますが、それにしても、福岡市内を走る「急行」路線(つまりは、151や152番などのことを指す)について、実際通過するのはほんの数か所だけでしかないことから、「急行」とは名ばかりでしかないように思います。
所要時間も普通と比べると全く変わらないことが多く、いい加減「急行」の存在自体を考え直すべきだと思うんですがね…。
>「福岡オープントップバス」の乗り場も立っているが、個人的にはいまいち興味がわきません…。
私もです。
晴れの日はいいでしょうが、誰が雨の日にカッパ着てまで濡れながら乗りますか(雨の日は運休の可能性ありと公式発表されてはいるものの…)。
また、添乗員がそこら辺の地元タレントということで、「専属の添乗員でない」こともかなりの違和感です。しかも案内が融通のきかない、マニュアル一遍だけのものでしかないらしく、このことに関しては、ほとんどのメディアで批判的に書かれていました。
さらにいえば、あの特注車両は、よく見ると日野自動車製の大型トラックを改造したものであり、極端に言えば、トラックの荷台部分に乗せられるような状況なのです。
もちろん、法律上の手続きを経た上で「乗用のバス」として運用している訳ですが、それでもおおいに違和感を覚えます。
そんな暇と金があるのなら、未だに健在の「ぐりーん」のほうに力を入れるのが先のはずです。
とりあえず、あの市内バスの内装を変えただけで乗り心地が最悪な車両を別の専用の車両に変えることから始めてほしかったなぁ…。
その上で、ルートを増やすとか…?
>これまでの反省が全く生かされていないどころか、悪い意味で「開き直っている」としか思えません。
仮に急行を見送っても、大濠公園はそこそこやってくるので、「開き直り」というのはその通りなのかもしれません。
>所要時間も普通と比べると全く変わらないことが多く、いい加減「急行」の存在自体を考え直すべきだと思うんですがね…。
たしかに。
ほとんど普通と変わらないのに、前面の行先表示は上下に2本ラインを入れたり、逆に「強調」する方向に向かっていますからね。
>>「福岡オープントップバス」の乗り場も立っているが、個人的にはいまいち興味がわきません…。
>晴れの日はいいでしょうが、誰が雨の日にカッパ着てまで濡れながら乗りますか(雨の日は運休の可能性ありと公式発表されてはいるものの…)。
>さらにいえば、あの特注車両は、よく見ると日野自動車製の大型トラックを改造したものであり、極端に言えば、トラックの荷台部分に乗せられるような状況なのです。
都市高速を走る「スリル」や「アトラクション感覚」を売りにすることが、「安全」という観点からどうなのか?という違和感がなくもないです。
また、空気が悪そうなので、少なくとも子供には乗せたくないです(笑)。